ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

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  2. 『久しぶりだね』
    『だな』
    そう言うと彼は去って行った。
    小さな頃からずっと好きで一緒に居たのに彼は家族が事故で亡くなってから私に見向きもしなくなった。
    仲良く話していた事が嘘のように今は冷たくなった。
    だけど好きで私は彼をずっと追いかけた。告白する勇気は無くて私はどうすれば良いのか迷っていた。
    学校も卒業になり彼は家族との思い出があるこの田舎から去る事を知った。
    最後に告白をしようと彼の家に行った。
    だけど彼はすでに引っ越した後だった。
    私宛の手紙が置いてあって読んだ。
    『多分これを読んだら、俺はこの田舎に居ない。思い出が沢山あるから思い出すだけで胸が苦しくなる。何も言わず居なくなってごめん。誰かを好きになるのは俺は無理なんだ。また誰かを失うのが怖い。だけどお前は好きだった。逃げる俺を好きになるな、さよなら』
    読んでボロボロ涙が流れ落ちた。
    直ぐに連絡をしたけど連絡は出来なくなっていた。

    きゅん

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  3. 『こんな日が来るのを望んではなかった』
    そう言うと彼は寂しそうな表情に変わる。
    私は何も言えなくてうつ向いてしまった。
    『俺さ、必ず帰って来る』
    『約束出来る?』
    『約束破った事ないだろう?』
    『…うん』
    『明日の朝行くからな』
    そう言うと彼は私の前から消えた。
    私は家で泣いていた。
    もう毎日会えない。
    ずっと側に居て助けてくれた彼。
    私がイジメにあっても助けてくれた。
    明日にはもう彼は家族と県外に引越しをする。
    涙が止まらなくてずっと泣いて居たら次の日になって居た。
    すると朝早くに彼から連絡が来た。
    思い出の場所に来てと言われて私は2人だけの思い出の場所に行った。
    すると彼は大きな木の下で待っていた。
    堪えきれず抱き締めて言った。
    『ずっと居たい』
    『ごめん』
    その瞬間指に指輪が付けられる。
    『これずっと付けててくれペアリングだから』
    私は大粒の涙を流しながら頷いた。
    そして彼は旅立った

    きゅん

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  4. 『卒業だな』
    『…だね』
    『もう会えなくなる』
    『分かってるよ』
    『だけど運命なら会えるからな』
    そう言って彼氏は私の目の見える場所から消えた。同棲していたけど、彼は都会に自分の夢を追いかけて行ってしまった。だけど好きだから最後にもう一度会いたくて夜に電話した。
    『最後に1時間私に夢の時間をくれないかな』
    『今お前の家の前』
    外に出ると彼が家の前に居た。私は直ぐに出た。
    『何故来てるの?』
    『次いつ会えるか分からないから来た』
    『私離れたくない』
    すると抱き締められてキスをされた。
    涙がこぼれ落ちる。
    お願い時間止まって。
    『泣くなよ』
    『……』
    言葉が出ない。
    すると首にネックレスを付けられた。
    『それ次に会うまで外せないから俺にも付けろ』
    私は言われるがまま彼氏の首に鍵付きのネックレスを付けた。
    『鍵無くすなよ。次会う時まで外せないからな』
    いつも何かを残す卑怯だよ。
    でも信じてる。

    きゅん

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  5. 『急に呼び出して何?』

    『今日記念日だろ』
    忘れられてると思ってた。
    今日は彼と付き合って3年目。
    すると彼氏がポケットから指輪の入れ物を手渡して来る。

    『結婚しよう』
    思いもしない告白に顔が暑くなる。
    嬉しさで涙が潤む。

    『私で良いの?』

    『当たり前だろ』

    『うん』

    『泣くなよ』

    『ごめん嬉しくて』
    初めて付き合った場所に呼び出されて2度目の告白されて私は嬉し涙を流した。
    優しく抱き締められて彼氏の温もりを感じていた。

    『幸せにするから毎日家で待っててな』

    『はい』
    この日彼は告白をしてくれて仕事に行った。
    だけど彼氏は帰って来なかった。
    事故で亡くなった。
    残された指輪。
    私は泣き崩れた。

    彼氏が亡くなってから数ヶ月して私は妊娠していた。
    亡くなった彼氏の子供が出来ていた。

    絶対に大切に育てるからね。私を見守ってね。いつまでも貴方を私は忘れないこの子と生きるからね

    きゅん

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  6. 『何読んでるんだ?』
    『えっ⁉︎』
    ずっと恋してた雪君に話しかけられた。
    雪君が本好きだと聞いてから放課後本を読んでた。
    話しかけられると思わなくて顔が暑くなる。
    『見せてみろよ』
    そっと私から本を奪ってパラパラっとめくる。
    緊張とパニックで言葉が出ない。
    『俺も読んだよ。これ面白いんだよな』
    すると本を手渡されてジッと私を見つめてくる。
    するとメガネを外して私の目を見る。
    もう固まって動けない。
    そんなに見つめないで、
    恥ずかしくて下を向くと、
    『顔見せて欲しい』
    『…なんで?』
    『裸眼で見たいから』
    ゆっくり雪君を見るとメガネだけ置いて側から消えた。
    私が探すと急に後ろからギュッと抱き締められる。
    『彼氏居るのか?』
    『…居ない』
    『良ければ付き合ってくれないか?』
    急な言葉で胸の鼓動が高鳴る。
    うんっと言いたいけど言葉が出ない。
    『大丈夫ならメガネ拾ってよ』
    その告白卑怯だよ。

    きゅん

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  7. 彼が昨日女の子と歩いていて今日1日気持ちが沈んで居た。
    屋上で風に当たりたくて屋上の扉を開いて歩いて行き空を見ていた。
    すると急に振り向かされて口を塞がれた。

    『何無視してんだよ』

    言い返したくても何も言えない。
    口が彼の手で押さえられて開かない。
    言葉にならない言葉を言ってると彼がジッと見つめてくる。

    『次無視したら許さないから』

    すると私の口から手を下ろした。
    『女と一緒に歩いてて、良くそんな事言えるよね!!』

    『ああ、あれか!』

    『もう話さない!』
    また口を塞がれた。
    何がしたいの、意味が分からないよ。
    胸が痛くて涙が流れ落ちる。
    『友達に紹介しただけだ、確かめたら分かる。
    嘘は言ってないからな』

    優しく抱きしめられて『不安にさせてごめん』って言われる。

    『本当?』

    『ああ、確かめたら俺の所に来いよ』
    優しく頭をポンポンと叩かれて彼は手を振りながらその場を去った。

    きゅん

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  8. 『ごめん遅くなった』
    『気にするな乗れよ』
    車に乗り家帰る前にスーパーで買い物していた。
    『何食べたい?』
    『なんでも良いよ』
    食べたいものくらい言えば良いのに作る方も大変なんだよ。
    適当に食材を選んで買い物を済ませた。
    家に帰ると彼はテレビを見て私は料理をしていた。
    『いたっ・・・』
    手を滑らせて手を切ってしまった。
    すると彼が側に来て水で傷口を水で流す。
    手を触れられてドキドキしていた。
    いつも無関心なのに何かあると必ず助けてくれる。
    私の幸せな時間だった。
    彼に手当てしてもらって謝ると。
    『気をつけろよ』
    髪クシャっとされて顔が暑くなる。
    彼は私から離れながら言う。
    『ドジだな、まっそこが良いけどな』
    『ば、ばか』
    急な言葉で胸のドキドキがヤバい。
    『なあ?』
    『なに?』
    『俺をあまり本気にさせるなよ?』
    『はっ⁉︎ なんで』
    『これ以上の愛し方まだ知らないから』
    もう言葉でないよ…

    きゅん

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  9. 『なぁ・・・ここ久しぶりだな』
    『だね』
    するとチケットを私に手渡して来た
    『今日ライブだから来いよ』
    『うん』
    そして教室から出ようとしたら後ろからギュッと抱きしめられる
    『今日ライブでソロの時俺を見ろ』
    急に抱きしめられてドキドキしていて言葉が出ない
    何も言えない
    言葉が出ない
    すると彼氏は私を置いて去った
    夜ライブに行くと、彼氏のギターソロの時ラブソングでボーカルと愛してると何度も言っていた
    私はライブ会場の中心で目が合う
    ライブじゃなく聞けたら嬉しいのに
    彼氏は私と同居してても一度も言ってくれない言葉
    こんな皆んなの前で言ってる彼氏の愛してると言う言葉が私の胸を苦しくさせる
    私はその場をから出て家に帰った
    家で泣いてるとまだライブをしてるはずの彼氏が帰ってきた
    後ろからギュッと抱き締められて『帰るな』っと言われ『1万人のファンよりお前を愛してる』っと言われ振り向かされてキスをされた

    きゅん

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  10. 教室で友達と話をしてると急に扉が開いた

    『川口瑞希居るか?』

    誰だか分からなくて無視すると、私を見て知らない男がゆっくり迫って来て壁まで私は引き下がった
    すると急に壁ドンされる

    『川口俺と付き合え』

    『やだ』

    誰? 意味が分からない

    『生意気なんだよ!』

    空いてる方から逃げようとしたらまた壁ドン

    逃げ場がない。

    『やめてください』

    本当にいや・・・
    誰か助けて・・・

    『付き合うって言えよ』

    その時誰か走って来て男の手を握り締める

    『俺の女に手を出すな』

    同級生の彼氏がマジでキレている

    『いてぇよ〜、離してくれよ〜』


    『二度と来るな』


    すると男は直ぐに逃げ出した

    助けてくれた彼氏が私を見る

    『何してんだよ?』

    顔が暑くなる

    『・・・』

    頭をポンポンと優しく叩かれて言われた

    『瑞希気をつけろよ』

    『うん』
    助けられてずっとドキドキしていた

    きゅん

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