ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

野いちご学園メニュー

ようこそゲストさん

  1. 2件ヒットしました

  2. 「あと少し高ければな~」

    「公民? 桃勉強すんの?」

    ん? ゲッ! まこと先輩だし。なんでこんなとこに?

    「あの~、先輩学校では下で呼ぶやめてください!」

    実は私、訳あってまこと先輩と同居してます… しかも、相手は学校屈指のイケメン…… そんな人が私なんかといたら勘違いされちゃう。

    「なんで?誰かに見られたらダメなわけ?」

    「だって先輩みたいな人が私なんかといたら勘違いされちゃうし…」

    ドンッ! えっ? 背中が本棚に押し付けられてて、先輩の手が私の横にあって、顔が近くで…

    こ!これって、かかか壁ドン~!?!?

    「別に勘違いされたっていいだろ だって俺はホントに桃の事が好きなんだし みんなに見られたっていいだろ」

    「そ、そんなの照れるじゃないですか? 第一学校で……  チュッ」

    唇に感じる柔らかい感触は…… …キス…

    「これからもよろしくな! じゃあ、続きは家で」

    きゅん

    4

    も~たん!さんをフォロー

    通報する

  3. 「ひろと、お休み」 「おう」

    私は学校1のモテ男の同級生と同居中。別にカレカノとかじゃないんだけど、訳あって今の形になった。


    私は一夜にして父と母を失った…… あのときの私は絶望そのもの…

    そんな時に

    「……俺の家に来いよ……」

    そういってくれた。絶望にうちひしがれた時、私の事を心配してくれる言葉にはとても救われた。私は思った。これが”闇に差す希望の光”であると。


    ウゥ… でも、やっぱ無理だ。私は二人の事が大好きだった。たとえ私を心配してくれる人がいてもこの気持ちが癒えることはないのだろう… 

    「堪えないで泣いていいんだぞ」

    背中にひろとの暖かさが伝わる。

    「俺はお前の事が好きだ えりか、俺がお前の事を守る だからそばにいろ…」

    回されていた手の力が強くなる。

    「うん、私も好き これからもそばにいてね」

    私は大丈夫 だって…私には守ってくれる大事な人がいるから…

    きゅん

    6

    も~たん!さんをフォロー

    通報する

▲