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  1. 80件ヒットしました

  2. 「どうしたの、急に屋上に呼び出したりして」

    「別に、大したことじゃねーけど」

    「はぁ…?私先輩とお昼食べる約束してたんだけど?」

    明らか様に悪態をつく美亜

    幼なじみのこいつとは腐れ縁…だけではない

    物心ついた時から美亜のことが好きで好きで仕方がなかった

    こんな風に言ってても、約束をしていても話を聞いてくれる

    そんな美亜の優しさがたまらなく好きなんだ

    だから…

    「あいつのものにしたくない。そう言ったらわかるか」

    「…っは?」

    ほんとこいつ鈍感すぎ

    「黙ってあいつのものになるのを見てるとか無理だわ」

    「だから何言って…」

    ードンッ

    「美亜がすきだ。ずっと前から、お前しか見てない」

    「っ…うそ…!」

    「嘘に見えるか?」

    そう言うと、顔を赤く染め上げる美亜

    あー、ほんと可愛い

    「これから遠慮なくいくから、覚悟しとけよ」

    「っ…バカ」

    こいつだけは譲れない

    きゅん

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  3. あぁ…なんでこんな日に限って登校してくるかなぁ
    席替えして三日目、今までずっと学校になんて来なかった瀬崎くんが今私の隣にいる

    しかも、瀬崎くんは学校に来ないし見かけるのは夜の繁華街とかばっかりらしく、いつの間にか不良という名が定着していた

    「おい」

    「ひっ…は、はいっ…?」

    「これ、お前のじゃねーの?」

    「え…?」

    何かと思ったら、瀬崎くんが私の消しゴムを手に持っていたのだ

    「っ…!それ私の…っ!ありがとう瀬崎くんっ!」

    なんだ、瀬崎くんて普通に優しい人じゃん?
    今までビビってたのが申し訳ないなぁ…

    「っ…別に」

    ん?なんか瀬崎くん顔赤くない…?

    「瀬崎くん熱あるの…?顔真っ赤だけど」

    「っ、別にちげーから…気にすんな」

    もしかして…照れてるだけ?

    「ふふっ、はーい」

    「好きだからとか、言えるわけねぇ…」

    ぼそっと呟いた声は、私には届かなかった

    きゅん

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  4. 「ふぅー、やっと掃除終わった〜!」

    「あの担当の先生チェック厳しすぎだろ…」

    翔が帰り支度をしながらため息をつく

    「あははっ、翔掃除嫌いだもんね?」

    「嫌い。でも…七海いるし、いっかなって」

    「へっ…?わたし…?」

    急に真剣な顔をする翔は、なんだかいつもより大人びて見えて

    「か、翔っ…?な、何か言ってよ…」

    二人きりでいるのが急に気まずくなる

    「ほんと、いっつも一緒にいるのに気づかないとか…鈍感すぎなんだよ」

    「っ…なに、それ…どういう…」

    ーギュッ

    「こーゆーこと」

    「っ…」

    いつもの翔の柑橘系の匂いに包まれて…

    おかしい、私翔にすごいドキドキしてる

    「っ…全然、気づかなかったっ…」

    「わかりやすくしてたつもりなんだけどな…ま、返事は今じゃなくていい。でも、少しでも男として見てくれたら嬉しい」

    「っ、うん…」

    どうしてかな

    君のことしか考えられない

    きゅん

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  5. 「月島くんっ…?あの…なんで私壁に追い込まれてるの…?」

    「へぇ…今の自分の立場がわかってないんだ…?」

    ニヤリと意地悪な笑みを浮かべる月島くん

    「たち、ば…?」

    「そ。夏帆ちゃん、今浮気者なんだよ?」

    「え…ええっ!?」

    浮気者って…私何もしてないよ!

    「私何もしてな…」

    「ふーん、あんなに楽しそうに他の男と喋ってたくせに?」

    「…っえ?」

    もう一度月島くんの顔を見てみると、すごくムスッとしている

    「もしかして…ヤキモチ妬いてくれたの?」

    「…っ、妬いちゃ悪いかよ」

    「っ…!ううん、全然!嬉しいっ」

    なんだか今日の月島くんすごく可愛いっ…

    「なんかすごい余裕そうだねぇ夏帆ちゃん?」

    「へ…」

    「このあと覚悟しろよ?行きもする隙ないくらい、キスしてやるから」

    「っ…!」

    立場が変わりペースを戻した月島くん

    でも、こっちの方が好きなのは月島くんには内緒

    きゅん

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  6. 「ねー、先輩?まだ見つかんないの?」

    「も、もうちょっと待ってね…っ?」

    本探しに夢中になってる先輩

    今、頭の中に僕なんて存在してないんだろーな

    「へっ…?あ、髪の毛ほどかないでくださいよ千秋くんっ…」

    先輩の三つ編みおさげを解きくるくるといじる

    そして首筋を指でなぞる

    この動作ひとつで、きっと今の先輩の顔は…

    「ふっ、先輩顔真っ赤…かーわい」

    「っ…い、意地悪しないで千秋くんっ…」

    「先輩が可愛いから、意地悪したくなっちゃうんだよ?」

    そう言うと耳まで赤くなる先輩

    っ…あー、もう…ほんと可愛い

    僕って我慢の天才だよね

    でも、その我慢も限界ってものがある

    「先輩、声出しちゃダメだよ?」

    「え…んっ…んんっ…ち、あきく…」

    可愛い声で鳴く先輩はもうおかしくなるくらい可愛くて

    「じゃ、この続きしに行こっか…優乃」

    「っ…うん」

    これでもう、僕しか見れない

    きゅん

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  7. 「ねぇ、バカなの?」

    「…」

    「あれほど言ったのに追試になってるってどーゆーこと?」

    怖くて日高くんの顔が見れない

    「すみません…」

    「謝って住むならけーさつはいらないんだよ」

    「う…」

    何も言い返せない…

    「だから教えてあげるって言ったのにさ」

    「迷惑かけたくなかったんだもん…」

    「迷惑ならいつもかけられてるけど?」

    「っ…ご、ごめっ…」

    目を瞑って謝ろうとしたら、優しく抱きしめられた

    「っ…?日高…くん…?」

    「彩乃ちゃんにかけられる迷惑ならなんだって嬉しい。迷惑なんて思ってない。ただ、頼ってほしーだけ。意味わかった?おバカな彩乃ちゃん?」

    「っ…」

    優しく微笑む日高くん

    ただ笑っただけなのに、私の胸はおかしいくらいに締め付けられて

    「なんで顔そんな真っ赤なの?」

    「っ…日高くんの意地悪」

    「そんな俺が好きなくせに」

    この甘さからは抜け出せない

    きゅん

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  8. 「やっぱり夏休み最高!」

    「…それ、本気で言ってる?」

    「…」

    夏休みに学校の屋上で息抜きしている私

    なぜ夏休みに学校にいるかというと…

    「夏休みの補習しないといけないのに、最高なの?」

    「ううっ…そんなこと言わないでよこのドS!」

    私だってこんなことになるとは思わなかった

    テストであんな点とってなければなぁ…

    「終わったらデートするんでしょ?」

    「する!頑張る!」

    そうとなったら、早く教室戻って終わらせなきゃ!

    「でも…」

    「へっ…?」

    突然壁に引き寄せられて河井くんの腕で塞がれる

    「もし、1時間以内に終わらなかったら…デートしてあげないよ?」

    「っ…!?な、なんでっ…んっ…」

    抗議しようと思ったら甘いキスが落ちてきて

    「こんなお仕置もしちゃうから、早く終わらせてね?」

    にやりと意地悪そうに笑う河井くん

    こういうお仕置ならされたいかも…なんてね

    きゅん

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  9. 「結愛ー、入るよー?」

    「あ、いらっしゃい翔くんっ…!」

    リビングからひょこっと顔を出した結愛の可愛さに、早くもやられそうになる

    「暑かったでしょ…?今日すごい暑いよねぇ」

    「っ…そう、だね」

    待って、顔しか見えてなかったから気づかなかったけど…

    結愛の格好を見ると、上は薄いタンクトップに下はショートパンツ

    …さすがにこれはアウトだよね?

    「ねぇ、結愛」

    「っ…?しょう、くん…?」

    階段を上っていると結愛の手首を掴み、下から結愛を見つめる

    「ど、どうしたの…?」

    「そーゆー格好、他の男に見せちゃダメだからね?」

    「…?この格好、変かな…?」

    「…結愛の鈍感なとこ嫌い」

    「っえ…?って、きゃあっ!?」

    掴んでいた腕を引っ張ってやさしく抱きしめる

    「結愛は俺のってこと、わかってる?」

    「っ…!」

    顔真っ赤にしちゃって…もう、ほんと…

    「可愛すぎ」

    きゅん

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  10. 「…そろそろ課題終わった?」

    「うぐっ…終わるわけないじゃんバカぁっ…!」

    「…ほんとにおバカだね」

    夏休みの課題を学校でしなければいけないほどバカな私は、松下くんに見てもらいながらお勉強中

    「言われなくても分かってるもんっ…」

    松下くんが教えてくれればいいのに、なんでか教えてくれない

    自分の力でやった方がいいの一点張り

    「なんかご褒美ないと頑張れない…」

    「…コレ終わったらデートって言ったじゃん」

    「ううっ、それとこれとは違うもん…」

    そりゃ、早くデートしたいよ?でも、わからないんだもん

    「じゃあ…こーゆーのは?」

    「へ…んっ…まつ…したくんっ…?」

    突然目の前が真っ暗になったと思ったら、松下くんから甘いキスの雨が大量に降ってきて…

    「全部解けたら、もっと凄いのあげる」

    「っ…松下くんのおバカっ…」

    頑張るしかない

    だって、松下くんの甘さが欲しいから

    きゅん

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  11. 「へへっ、三河くん喜んでくれるかな〜?」

    「僕がなんだって?」

    「へっ…!?み、三河くんっ…!?」

    びっくりした…突然現れないでよ…

    「今日は何作ってるの」

    「んーとね、七夕ゼリー!小学校の頃によく出てたでしょ?」

    「そーだっけ」

    カラフルな星の形をしたゼリーを3層くらい重ねた可愛いゼリー

    あれ好きだったなぁ…と思い、作ってみることに

    「あとは飾り付けするだけなんだけど…ひと口味見する?」

    「いーの?」

    「うん」

    「じゃあ、食べさせてよ」

    「っ…またっ…?」

    口を開いて待ってる三河くんは、すごく可愛いくて…

    何回もこの流れは経験してるけど、未だに慣れない

    「おいしい?」

    「美味しいけど…」

    -チュッ

    「ん、甘い…やっぱ、苺の方が美味しい」

    「っ…」

    ほんの一瞬だけ触れるキス

    なのに、ほのかに香る甘い匂いに溺れそうになる

    「三河くんのバカっ…」

    きゅん

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  12. 「優愛、帰ろう」

    「…」

    ん…?いつもならすぐ返事するのに

    「…優愛?」

    「わっ…!ゆ、優くんっ…!?」

    「何してるの?」

    机に向かって何か書いてた…?

    「だ、ダメっ…!」

    「…俺には見せられないものなの…?」

    目を潤ませてそう言うと、優愛は苦い顔をして「うぅ…」と嘆く

    優愛は俺のこの顔に弱いから、こーやって聞けば必ず答えてくれる

    「あの…ね?」

    「うん」

    頬を赤くさせて、おずおずと1枚の紙を差し出す

    「…見ていーの?」

    「う、うん…」

    ペラっとめくると…

    『優くんと付き合えますように』

    「…っは?」

    え…なに、これ…夢…?

    「わ、私ねっ…」

    優愛が何か言い終わる前にぎゅっと抱きしめる

    「ゆ、優くんっ…?な、何が起こって…」

    「好きだよ、優愛。俺の10年越しの片思い実った?」

    「っ…うんっ…優くん大好きっ…!!」

    これからも君をひとりじめ

    きゅん

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  13. 「何見てるの」

    「今日七夕だから天の川見れるかな〜って思って…ほら、晴れてるでしょ?」

    「へー」

    あ、そうだ…!

    「流川くんは、短冊に何か願い事を書くとしたら何を書く?」

    「そーゆーの信じないタイプだから」

    「えぇっ…」

    少し期待してたのになぁ…

    私関係のことで何か願ってくれるかも、とか

    「もしかして、期待してた?」

    「へっ…!?そ、そんなことっ…!」

    「ふっ…顔に出すぎ」

    「っ〜!」

    あぁ…もう、流川くんはほんとにずるい

    「ほんと素直。他の男の前でそんな可愛い顔しないで」

    「し、しないもんっ…!る、流川くんだからこうなっちゃうの…!」

    「あーもう…ほんとわかってない」

    「え…?…んっ…」

    急に流川くんの顔が目の前に…と思ったら、大量の甘いキスの雨が降ってきた

    「願わなくても、帆乃のこと一生離すつもりないから」

    「っ…」

    やっぱり流川くんは甘すぎる

    きゅん

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  14. 「よしっ!これでオッケー!」

    「何がオッケーなの」

    「わっ…!?ひ、日高くん…っ!」

    びっくりした…急に現れるんだもん

    「今ね、短冊書いてるの!」

    「へー、なんて書いたの?」

    「えっとね、日高くんと一生いられますようにって書いた…よ?」

    わ、我ながら恥ずかしいこと書いてる…

    「素直だね」

    「日高くん限定だもん」

    「…はぁ。何それ」

    あれ…?頭抱えてる…?

    「それ、わかって言ってる?」

    「へ…?」

    「可愛すぎ」

    「っ…!」

    ず、ずるいよ日高くん…。そんなこと言われたら…っ

    「顔真っ赤だね。りんごみたい」

    「〜っ!わざわざ言わなくてもっ…!」

    「じゃあ、言わないで行動で示すね」

    ―チュッ

    目の前が暗くなったと思ったら、唇に柔らかい感覚が…

    「僕も雫と同じ。願わなくても叶えるから」

    「っ…」

    日高くんには、きっと一生敵わない

    きゅん

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  15. 「あ、麻倉さんまだいた」

    「へ…?」

    な、永瀬くん…?

    「話したいことがあって…いいかな?」

    「話…って…?」

    人気者の永瀬くんが私なんかに話が…?

    「あー…いざってなると恥ずかしーな」

    …?

    「麻倉さんのことが好きです。付き合ってください」

    「っ…!?わ、わ、私っ…!?」

    な、何言ってるんだろう永瀬くんは。

    誰かと勘違いしてるんじゃ…?

    もし仮に私だとしても、私のどこが…

    「いつも自分より他人を優先するところ、元気なところ、笑顔も声も…全部好きなんだ」

    「っ…」

    嘘だ…そんなわけない…けど…。

    いつになく真剣な目で見つめてくる永瀬くんに、冗談だとは思えなくて…

    「でも、私永瀬くんのことあまり知らないし…」

    「これからいっぱい知ってもらう努力をするし、どれだけ麻倉さんが好きかってことも嫌という程わからせる」

    っ…

    「だから…覚悟してね?」

    きゅん

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  16. 「もう、無理…っ」

    「もう疲れちゃったの?」

    「だ、だってっ…」

    わからないんだもんっ…!

    数学の課題を30分亮くんに教えてもらってたけど、私が力尽きしてしまった

    「じゃ、少し休憩しよ。俺も充電したいし」

    「充電…?って、きゃっ…!」

    何かと思ったら、亮くんに優しく抱きしめられていた

    「っ…りょ、亮くん…っ?」

    ふわりと甘いバニラの香りが鼻をかすめて、クラクラしそう

    「今日1回も抱きしめてないから、バッテリー切れた」

    「こ、ここ学校っ…」

    「学校だから、なに?何か問題でもある?」

    「は、恥ずかしいっ…」

    さっきから顔が熱くて、人に見られたらもっと赤くなっちゃうよっ…

    「ふっ、ほんとに可愛い。じゃあ…」

    ーチュッ

    「それじゃあ、勉強しよっか?」

    「〜っ!」

    こんなことされちゃ、集中できないよ

    きゅん

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  17. 「…澄野くん」

    「…なーに」

    「今日放課後デートしようって言ったよね?」

    「…」

    これ、絶対忘れてたよね?

    私達、付き合ってるんだよね…!?

    「だって、由香ほかの男子と楽しそーに話してた」

    「えっ…?」

    もしかして…ヤキモチ、やいてくれたの…?

    それで拗ねてた…ってこと?

    よく澄野くんの顔を見てみると、ムスッとしている

    なんか、すごく澄野くんが可愛く見えるっ…

    「由香は僕のなのに」

    「っ…す、澄野く…」

    ーギュッ

    突然のことで頭が回らない

    けど、今私澄野くんに抱きしめられてる…?

    私、今絶対顔真っ赤だっ…

    「大好き、由香。由香は?」

    「…っ、わ、私も…大好き…っ」

    「僕の方が好きだけどね」

    そう言われ、甘いキスが降ってくる

    「デートするより、由香をずっと抱きしめてたい。ダメ…?」

    「っ…」

    もう、甘すぎてたまらない

    きゅん

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  18. 「駿くんっ…!できた!合ってる?」

    「うん、合ってるよ」

    「やった…!」

    あー…可愛い…勉強教えるだけでこんなに喜んでくれるんならなんだってしてあげたい

    「駿くん…?なんかぼーっとしてる…?」

    「ううん、大丈夫。桃こそ疲れてない?」

    「ちょっとだけ疲れたかな…」

    「少し休憩しよっか。はい」

    そう言って腕を広げると嬉しそうな顔で桃が飛び込んできた

    「駿くんにギュッてすると、疲れが一気に吹っ飛んじゃう…っ!」

    何それ…もう可愛いが渋滞しすぎてる

    「そんなに可愛いこと、他の人の前では言っちゃダメだよ?」

    「駿くんにしか言わないもんっ」

    っ…もう、ほんとに…

    「可愛すぎ」

    ーチュッ

    「っ…!駿くんっ…こ、ここ学校…っ」

    「桃は嫌?」

    「…っ…や、じゃない…っ」

    「顔真っ赤…かーわい」

    「っ…駿くんのイジワル」

    「桃限定だよ」

    意地悪したくなるほど君が好き

    きゅん

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  19. 「千鶴くんっ!今日スマホ見たら千鶴くんの連絡先が消えてたんだけど…っ!?」

    「…あぁ」

    「あぁって…!」

    ふっ、それだけで大騒ぎしちゃって…

    「携帯変えたらなんか消えちゃって」

    「もう、それなら早く言ってよ…!」

    可愛すぎ

    「じゃあ、もう1回交換しよ?」

    「なに、僕の連絡先欲しいの?」

    「ほ、欲しいに決まってるじゃんっ…!」

    こーゆー素直なとこも、たまらなく可愛い

    「へー」

    「ち、千鶴くんはいらないの…?」

    大きな瞳をうるうるさせて僕を見上げてくる

    「っ…それは反則」

    「へっ…?」

    ーチュッ

    キョトンとした彼女に、わざとらしく音を立ててキスをする

    「っ…!ち、千鶴くっ…」

    これだけで顔真っ赤にさせちゃって…どれだけ可愛いわけ?

    「あとであげるから、今はこっちに集中して」

    「ま、待っ…」

    「待たない」

    こんな可愛い君を、ずっと独り占めしたい

    きゅん

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  20. 「森崎さん、ちょっといい?」

    「は、はいっ…!な、なんでしょう…」

    ほんと小動物みたいにびくびくして…可愛すぎるよね

    「ここの問題って、これで合ってるよね?」

    「えーと…ちょっと待ってください…っ」

    まつげ長…髪もサラッサラ…

    頭もいいし可愛いし…スペック高すぎ

    「森崎さんって、好きな人とかいるの?」

    「っ…!?ま、まさか…っ!私が好きとか…お、おこがましいです…っ」

    は…?もしかして無自覚?何それ…

    「森崎さんすごい可愛いのに」

    「…えっ?」

    顔赤くなった…やばい、可愛すぎ…

    「付き合ってみない?」

    「っ…!?」

    「自分がどれだけ可愛いか、自覚させてあげる」

    「高島く…っ!?」

    -チュッ

    「だから、他の男に言い寄られちゃダメだよ?」

    「っ…」

    どれだけ自分が可愛いか、思い知らせてあげるから

    きゅん

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  21. 「佐原くんってさ、好きな子とかいないの?」

    「…は?」

    「は?って…いないの?いるの?」

    何、言ってんのこいつ…

    「なんだよ急に」

    「んー、なんとなく?かっこいい佐原くんなら、好きなことがいるのかなーって」

    「へー」

    「へーじゃないよ…っ!」

    好きな子…ね

    お前だよ、って言ったらどんな反応する?

    「お前だよ」

    「っは…?な、なっ…!」

    顔真っ赤なの、ほんと可愛すぎだろ…

    なんも気づいてねーし

    「嘘に決まってんじゃん、ばーか」

    「もうっ…!びっくりしたじゃん!」

    あたふたしてんの、ムカつく

    でも…

    まだ、わからなくてもいい

    気づかなくてもいい

    「お前、ああいう可愛い顔もすんだな」

    「っ…やめてよ、恥ずかしい」

    いつか絶対、落とすから

    きゅん

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