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  1. 13件ヒットしました

  2. 「なぁ」

    「なぁに、柚くん?」

    「俺、幼馴染もうやだ」

    えっ…?ど、どいう意味…?私、嫌われちゃった…?

    「ど、うして…?」

    理由くらい、聞かせて…

    「嫌になったから」

    っ…!

    「そ、そっか…」

    泣いちゃダメ…だよね。なのに…

    「うぅっ…ひっく…」

    「は?なんで泣いて…」

    「じゃあね…」

    バイバイ、柚くん…

    「鈴!」

    今さら、どうしたって言うの?
    嫌いになったんでしょう?
    尚更、諦められなくなるよ…
    私、柚くんのこと大好きなのにっ…

    グイッと暖かい腕の中に包まれる

    「やだっ…!離して…」

    「嫌だ」

    「どうして…?私、ずっとずっと柚くんのこと好きなのにっ…」

    こんなのあんまりだよ

    「今、なんて言った…?」

    「だから、柚くんのことっ!」

    「ごめん…俺、鈴と恋人になりたいから幼馴染やめよって言ったんだ」

    っ…!?

    「俺と付き合ってください」

    きゅん

    6

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  3. 「好きです、付き合ってください!」

    この人、誰だろう?

    「えっと、ごめんなさい…私、好きな人いて…」

    「…そっか、ごめん」

    あ、行っちゃった

    「穂乃!はぁ…はぁ…」

    かず…くん…?息切らして、どうしたんだろう?

    「かずくん?どうしたの?」

    「穂乃が、男に告白されてるって聞いて走ってきた」

    なんで、そんなに必死なの…?
    期待、しちゃうよ…

    「心配…してくれたの…?」

    「そりゃ…まぁ…」

    っ…その理由が知りたいよ、かずくん…

    「どう…して…?」

    「それは…幼馴染…だし」

    そう…だよね。かずくんにとって私は幼馴染なんだよね…

    「うぅっ…ふぅ…」

    あれ…?泣くつもりなんてないのに涙が…

    「な、んで泣いて…」

    「かずくん…私かずくんと幼馴染以上になりたいよ…!」

    もう、止められない

    「じゃあ、今日から恋人な」

    「っ…ほんと?」

    「うん」

    やっと、なれた

    きゅん

    1

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  4. 「好きですっ…!付き合ってください!」

    ザワザワ

    「うわー、公開処刑でしょ」

    「恥ずかし〜」

    周りの声なんて気にしない

    「……」

    黙ってる…普通…だよね

    「もうずっと前から、新島くんのことが好きなんですっ…!」

    「羽山さん…だよね?」

    名前…知っててくれてる…?
    やばい…嬉しい…!

    「はい…!そうです…!あの…」

    「もうこういうのやめてくれないかな?」

    えっ…?

    「周りの視線、考えてよ」

    そう…だよね。普通は引いて当然だし、嫌がられて当然だ…

    「かわいそー」

    「いい気味」

    っ…泣いちゃ、いけない…

    「泣くとか、本当にやめて?」

    「うぅっ…ぐすっ…」

    バカだ、私

    「泣き顔とか、可愛すぎるからやめて?他の奴らに見せるとか論外だから。告白も俺にだけ聞かせてよ」

    へっ…?何言って…

    「あの…?」

    グイッ

    「好きだよ、乃々華」

    「っ…!///」

    きゅん

    1

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  5. 「風香ちゃん?呼び出したりなんかしてどーしたの?」

    「えっと…ね?」

    いざ告白するとなると、心臓バクバクなんだけど…!

    「急に素っ気なくなったと思ったら呼び出されたから、びっくりしちゃった」

    もっとびっくりすることしようとしてるなんて、思ってもいないだろう

    「その…」

    「うん、なぁに?」

    くっ…避けてたぶんいつもよりかっこよく見える…

    「すき…」

    「っ…えっ?」

    でも、言わなきゃ…!

    「風斗のことが、好き…なのっ!」

    きっと、今の私顔真っ赤だ

    「…!嘘じゃ、ない…?」

    そう言われ、首を何度も縦に振る

    「そ…だよ」

    「あ〜…ほんと、ずるいよ。風香ちゃん」

    え…?

    「やっと、僕のになった」

    「…〜っ!」

    大きな身体に、すっぽり包まれる

    「僕も好きだよ、風香ちゃんよりずっとね」

    「なに…言って…」

    「ふっ、かーわい」

    チュッ

    「離さないから」

    きゅん

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  6. 「好き…なんです…私、ずっと前から愛季くんのことが好きでした!付き合ってください…!」

    「それ、本気で言ってる?」

    え…?本気って…?やっぱり迷惑…だったかな…
    私なんて、愛季くんにとってただの幼馴染だったってこと…だよね

    「っ…ごめんなさい…!迷惑…だったね、ごめんね…」

    早く、この場から去らなきゃ…
    じゃないと…

    「うぅっ…ふぅ…ひっく…」

    愛季くんのこと諦められないよ…

    「おい、待て…!」

    えっ…?

    私の後ろから手が伸びてきて、暖かい腕の中に包まれる

    突然のことで、涙が引っ込む

    愛季…くん…?

    「ごめん、心…俺、心に告白されたのが嬉しすぎて、信じられなかったんだ。だから、一応確認したというか…」

    「…?」

    何言ってるの…?

    「だから…つまり…」

    「どういうこと…?」

    「心のことが好きです。俺と、付き合ってください」

    「っ…うんっ!」

    きゅん

    4

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  7. 「話ってなに?」

    「え、えっと…」

    何回も練習したから、大丈夫…
    頑張れ、私…!

    「好き…なの…」

    「え…?」

    お、驚いてる…や、やばい!

    「苺が!」

    「は…?」

    何言ってんの私!焦って変なこと言っちゃった…

    「ふはっ…やば、ちょ、ツボった」

    え?笑ってる?

    「なに、それ言うために俺に手紙書いたの?ぷっ…」

    あぁ、ご、誤解です!

    「いや、違います!」

    「だよね、あー、びびった」

    うぅ、どうしよう…1回しくじると言い出せない…

    「んじゃ、おれ…」

    え、もしかして帰られちゃう!?
    そ、そんなっ!

    「待って…!」

    「え?」

    「私、須藤くんのことが好きなんですっ…付き合ってください…!」

    「苺じゃなくて?」

    「違います!須藤くんが好きなんです!」

    顔が熱い…

    「うん、俺も好き」

    「え!?」

    「苺が」

    へっ…?

    「好きだよ、愛」

    「…〜っ!」

    きゅん

    2

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  8. ドンッ

    「萌ちゃん、俺、萌ちゃんのこと好きなんだ。付き合ってほしい…」

    きゃー!

    女の子たちの悲鳴が聞こえる

    な、なにごと…?

    な、なんで私優希くんに壁ドンされて告白されてるの…?

    「ダメ…かな」

    だ、ダメもなにも、私…

    「ご、ごめんなさい…私、付き合ってる人がいて…」

    「うん、知ってる。それを踏まえて言ってるんだ…それくらい、萌ちゃんのことが好きなんだ」

    優希くん…
    それな尚更、言わなくちゃ

    「優希くん…えっと、私ね」

    「おい、その手はなせ」

    私の後ろから手が伸びてきて、その手に抱きしめられる

    きゃー!

    こ、この声は…

    「せ、先輩っ…」

    来てくれたんだ…

    「あなた、誰」

    「誰って…萌の彼氏だけど」

    あぁ、やっぱり先輩だけ…
    ドキドキするのもカッコイイと思うのも、ぜんぶ…

    「こいつ俺のだから」

    チュッ

    私の顔が真っ赤になったのは言うまでもない

    きゅん

    2

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  9. 「陽くん、まだ寝てるの?」

    ずっーと寝たままの陽くん
    勉強教えてくれるって言ってたのに寝るなんて…ちょっとショック受けてるんだよ?

    「はぁ…」

    たったの2文字、それだけが言えなのが辛いよ…
    この思い、伝えちゃダメですか?
    寝てるからって、許されない…?
    囁くくらいなら、いいよね…?
    そっと、陽くんに近づく
    聞こえるはずないのに、胸のドキドキが収まらない

    「陽くん、好きだよ…」

    なんて、ね

    バシッ

    陽くんに手を掴まれる
    え、掴まれる…?

    「えっ…よ、よう、くん…?」

    「さっき、なんて言ったの」

    聞こえてたの…?
    それ以前に起きてた…とか?

    「ねぇ、答えてよ」

    「っ…、むり、だよ…」

    本人の前で、なんて…

    「なんで?」

    「なんでって…」

    そんなの、決まってる

    「す、すき…だから…」

    「ん、よく言えました」

    顔から火がでそう…

    「僕も」

    「っ…」

    きゅん

    10

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  10. 「…きゃ〜っ!」

    今日買った新しい少女漫画、すっごく甘いなぁ…
    特に、ヒロインにヒーローが壁ドンするところとか、ベタだけどカッコイイと思ったもん
    私もこんな恋愛してみないな〜

    「音華帰ろっ!」

    「優ちゃん!うん、ちょっと待っててね」

    相変わらず優ちゃんカッコイイな…
    それになんだかこの漫画のヒーローに似てるような…

    「人の顔ジロジロ見てどうしたの?」

    「えっ、あ、ごめんね。なんかね、この漫画のヒーローに優ちゃんが似てたから、ちょっとビックリして」

    「へぇー、見せてよ」

    「あっ…」

    そう言いながら優ちゃんは私の漫画を手に取り、開いたままのページ、壁ドンされてるページをじっと見つめている

    「ふーん、確かに似てるね」

    「ね!」

    「音華もされたいの?こーゆーこと」

    「へっ?」

    ドンッ

    「ゆう、ちゃん…?」

    「好きだよ、音華」

    「…っ!」

    現実の方が甘いです

    きゅん

    8

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  11. 「蓮くん、好きなの!好きすぎて死んじゃいそう…!」

    ガバッと僕に抱きついてくる凛

    あー、もう、ほんとに無理

    ただでさえ可愛いのに、そんなこと

    言いながら抱きついてくるなんて

    自分の容姿自覚してよ

    ”僕に愛されてることも”

    「可愛すぎ、僕以外にそんな顔見せちゃダメだからね」

    「っ!れ、蓮くん…それって…
    ど、どういう意味…?」

    なんでこんなに鈍感なんだろ

    天然無自覚ほんとやだ

    「僕凛のそーゆーとこ嫌い」

    「えぇっ、きら、い…?私、振られちゃったのっ…?」

    そんなに目をうるうるさせちゃって

    どれだけ僕が凛に毎日翻弄されてる

    かわかってない

    「なんでそんなに可愛いの?
    僕が凛のこと嫌いなわけないでしょ
    そろそろ僕も限界だから、言うね」

    「え…?限界って…?」

    まだまだ幼馴染でいようと思ってた

    けどもう止められない

    責任取ってね

    「好きだよ、愛してる」

    きゅん

    2

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  12. 「わざわざ呼び出してどうしたの?」

    「…です」

    声…小さかったかな?

    「ん…?」

    ダメだ、聞こえてない

    さっきまでと練習してたのになぁ…

    「…き…なの…」

    「ごめん、もう1回言って?」

    うそ、また聞こえてなかった?

    恥ずかしいのに…

    もう1回、頑張らなきゃ…

    「す…き…なの」

    い、言えた…!

    翔くんどんな顔してる…?

    顔を上げて翔くんを見てみると…

    笑ってる…?

    「あ、あの…、翔くん…?えっと…」

    「ふっ、ごめんね」

    え…?「ごめん」って?もしかして

    私、振られた?そっか、私の声が小

    さいから飽きられちゃったのかな?

    「そっか、ごめん、ね」

    「違うよ、奈緒。最初から聞こえてた」

    聞こえてた?じゃあなんで…

    「可愛いから、意地悪しちゃった」

    な、な…

    「えっと…返事…」

    「ん〜、聞こえないな…」

    また…?

    「好きだよ」

    チュッ

    きゅん

    4

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  13. さっきから視線を感じる…

    「亮くん…?お弁当食べないの?」

    「食べるよ」

    「でも、お箸進んでないよ?」

    私もう食べ終わっちゃうけど…
    そう、今日のおやつはプチシュー
    売店で買ってきたけど…

    「おいしそ〜、いただきまーす!」

    パクッ もぐもぐ…

    「おいし〜!」

    「ふふっ…」

    あれ、亮くん笑ってる…?

    「亮くん?なんで笑ってるの?」

    「美味しそうに食べるなーって思って。僕にもちょーだい」

    もしかして、プチシュー食べたかったのかな?
    亮くん可愛い!
    亮くんにプチシューを渡そうとすると、顔を横に振って口を開ける
    え、もしかして…

    「食べさせて」

    「えっ…!は、恥ずかしいよ…」

    だってここ教室…

    「じゃあ、こっちもらう」

    へっ…?

    次の瞬間私と亮くんの距離がゼロになっていて…

    「ごちそーさま」

    私の顔が真っ赤になったのは言うまでもない

    きゅん

    4

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  14. 「蒼くん帰ろ!」

    俺に向かってそう言う帆乃の笑顔に釘付けにされてるなんて本人は思ってもいないんだろうな。

    「うん、帰ろっか」

    でも、まだ帰らない、帰さない。

    教室を出ようとする帆乃の華奢な身体を抱きしめる。

    「そ、蒼くん…?ど、どうしたの?」

    帆乃はさっきまでとは違い顔を真っ赤にしている。

    あー、やばいかも。

    「顔、真っ赤だよ?」

    「そ、蒼くんが、ぎゅってするからっ…」

    「かーわい」

    チュッ

    「ひゃっ…!き、きす…!」

    「ほっぺだよ?」

    そうやってウブな反応するのが可愛いと思うのも

    「な、なんでき、キスするの…?」

    「嫌だった?」

    上目遣いが危険だと思うのも

    「っっ!!」

    顔を真っ赤にするとき、愛しいと思うのも

    「嫌じゃ…ない…よ」

    ドキドキするのも

    「じゃあ、次は…」

    帆乃の唇をなぞる。

    「そ、蒼く…」

    「ここ」


    全部君だけ

    チュッ

    きゅん

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