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  2. 「優奈っ!チョコ食う?」
    「食べません。前向いて。」

    彼氏の涼太は言うことを聞かず、チョコの包み紙を解いて私の口に押し込んできた。

    「んぐっ!や、やめれよ。」
    「おいしい?」

    その顔反則だって!!

    「こら涼太!授業中だぞ!」
    「えへへー」

    えへへーってなに。可愛い。

    「えへへーじゃない!もう涼太居残り!」

    居残りは困る。今日は涼太とタピオカ飲みに行く約束してるんだから。

    「先生。私は涼太にこの問題の解き方を教えていただけです。でも彼はタイミングが悪くてつい授業中にチョコを食べさせてしまうような子なんです。えっと…許してあげて下さい。」

    あ。

    「ったく…バカップルが…。じゃあ居残りは無しにする。その代わり、後でノートを職員室に持ってこいよ?」

    やったー!

    「ありがとう!優奈!」

    ちゅっ

    「なっ…お前ら…居残りだー!」

    涼太がおバカなせいでタピオカは保留です。

    きゅん

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