ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

野いちご学園メニュー

ようこそゲストさん

  1. 2件ヒットしました

  2. 「ゴホン、ゴホン…」
    (やばい、辛い…早く帰りたい…なんでこんな辛いんだろう…)

    風邪気味の私は、まともに授業を受けれなくなったので、保健室へ行くことにした。

    「お前、こんなところでなにしてんの?」
    彼は、同じクラスでいつもサボってる翔君だ。

    「う、うるさいな!なんでも…いいで…しょ…」

    ついに私は力尽きて倒れてしまった。

    「ちょ、おい!…大丈夫か?おい、おい!」
    「だ、大丈夫…」

    彼はとっさに私をかかえていて、顔と顔の距離が近かった。
    私は恥ずかしくなって目を閉じたら、いつのまにか寝ていた。

    その後保健室の先生から聞いた話によると、なんと私は、彼にお姫様抱っこで運ばれてきたらしい。
    私はせめてお礼を言おうと思い、彼がいる場所へと向かった。


    彼と目があう。

    「ありがとう。」
    「ったく、バカじゃねーの。風邪なのに学校来やがって…」
    「…お前って、しょうがないやつだな(笑」

    きゅん

    3

    RReanAAさんをフォロー

    通報する

  3. 〜彼と待ち合わせの教室〜

    ドアが開いている。

    「ん!」

    入った途端、大きな手が私の口を隠す。

    「ちょっとだけ静かにしててね。」
    「んっ!」
    「ごめんって。ちょっとやってみたかったんだ。たまにはいいだろ?」
    「びっくりするからやめてよ。 ここ、学校だよ。」
    「んなもん、バレなきゃいいんだよ。」
    「でも…」
    「お前に会いたかったんだよ。最近は、廊下ですれ違うことも無くなったし…」
    「…」
    「お前のこと、独り占めしたいって言ったら、困る?」

    自分で言ったはずなのに、彼の顔はほんのり赤く染まっていた。

    きゅん

    4

    RReanAAさんをフォロー

    通報する

▲