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  2. 7月7日。
    私はこの日がとても大好きだった。

    去年までは___

    「美琴~~~!俺彼女できた!」

    そう嬉しそうにこちらを向く幼なじみの創史。

    「ふーん。良かったじゃん」

    私はそうとしか言えず帰ってからずっと泣いていた。私は創史が好きだった。

    しかも7月7日は私の誕生日。

    なんで神様は私を苦しめるんだろう。そうやって何度も運命を責めた。

    でも2ヶ月くらいで別れちゃったんだって。

    毎年2人で見てた天の川。去年はもちろん今年は豪雨で天の川なんて見れない。

    そう物思いに耽りながら窓の外を見る

    「美琴~~~!帰ろーぜ!」

    「はいはーい」

    そうやって2人で帰る道は、何だかすごく切なくて。もうこうやって出来ない気がして。

    「創史。」 「ん??」

    「好きだよ。」

    勇気を振り絞って出た声は震えていた。

    「俺も。来年は一緒に天の川見るから。」

    やっぱり大好きな日かも。

    きゅん

    3

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  3. キュッキュッ

    放課後の体育館に俺たちのシューズの音が鳴り響く

    「春樹ー!1on1しよ!」


    そうやって言ってくるのは幼なじみの美緒。

    「いーよ。やろ」

    *☼*―――――*☼*―――――

    「もー今日も負けちゃったーー!」

    男相手に頑張って毎日のように勝負を挑むところも好き。愛しく思う。

    「美緒。今日のお願い聞いて。」


    俺たちは1日1個、何かの勝負に勝った方の言うことを聞いている。


    「はいはーい。仕方ないなぁ、、」


    俺にはこの関係を繋ぎ止める方法が思いつかない


    「美緒。。。俺の事好きに「美緒ー!!帰るぞー!!」


    そう。俺にはこの関係を繋ぎ止める方法が思いつかない。

    俺には何も無いから。

    「大和!!!!ちょっとだけ待ってて!!!んで、春樹なんて言ったの??」


    「美緒。幸せになってね。」


    さよなら美緒。




    さよなら俺の片想い。

    きゅん

    7

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  4. 「翼ー?こんな感じ??」

    私広本美桜は、修学旅行の実行として準備をしています!

    ペアは、生徒会長で私の友達の翼。

    でも、疲れて寝ちゃったみたい。

    いっつも生徒会頑張ってるもんなー。。。

    って!翼のためにも終わらせなきゃ!!1と思っていたら

    「み、お、、」

    って、、翼ったらどんな夢見てるの、、?

    気になって顔を覗き込むと、、

    バッ

    翼が起きちゃった!!

    「ん、美桜??」

    「ごめん!起こしちゃって、、、」

    「、、、あ、全然だいじょーぶ」

    大丈夫じゃないんだろうな、、
    悪いことしたな、、、


    「ってか、これ全部美桜がやったの?」

    「う、うん。一応。」

    「マジで!すごい!助かったーー、、」

    喜んでくれてうれしいなー・・・・!

    「こっち見て」

    顔を向けると、、

    ポンポンと頭をなでられた

    「よくできました。」

    その笑顔がいつもよりかっこよかったのは秘密!

    きゅん

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  5. 「はぁー。」

    今は数学の時間。

    大嫌いな教科だからため息が止まらない。

    こんな時は隣の席を見る。


    高森 幸樹くん

    私の好きな人。

    はぁ。好きだなぁ


    そんなことを思って消しゴムのスリープを外す。

    おまじないだけど...。緑のペンで、相合傘を書いている。

    叶うといいなぁ

    すると...

    「華、消しゴム貸してくんね?」


    と、小声で言う幸樹くん。慌ててスリープをもとにもどす。

    「はい。どーぞ!」


    「サンキュ!」


    幸樹くんが、私の消しゴム使ってるなんて夢みたい。


    これもおまじないの効果かも!


    「サンキュ!助かった」

    「どーいたしまして!」

    嬉しくなった私は消しゴムを眺める。

    すると、スリープの間になんか紙が挟まってる?


    恐る恐る見てみると...。

    『華のことが大好きです。付き合って下さい』

    隣を見ると、顔を赤くした幸樹くんがいたのでした、

    きゅん

    13

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  6. 「ッヒッヒ...。」

    「んで?どーした訳?」

    私中元未莉は、ずっと好きだった先輩に告白して、呆気なく振られてしまったんです...。

    それで泣きそうになっていたところを幼なじみの安井栄人が連れてきてくれて、今にいたります

    「そーゆーことね。てか告るなら俺に一言言えよ。」

    「ご、ごめんね、、」


    「ま、そーゆーとこも未莉らしいけどな」


    「...。ありがと。」


    栄人は冷たいけど、その中にある優しさがとっても暖かいの。

    「元気出せ。大丈夫だから」

    「うん!栄人はやっぱり優しいね!大好き!」


    栄人の頬が赤く染まっていて、なんだかこっちまで恥ずかしい


    「教室もどろっか!」


    「待って」


    腕を引っ張られて進むのを止められる


    「なに?どうしたの?」


    「俺、未莉のことが好きだ。」

    きゅん

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