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  1. 10件ヒットしました

  2. やっと2人きりで帰れることができたのに…勇気が出ない。

    隣を歩く好きな人との距離、わずか3cm。

    伸ばしたらすぐ届きそうな手も、さっきから続いている沈黙も全てがもどかしい。

    「あのさ…」
    やっとの思いで口から出た声は想像以上に震えていた。

    「…なんでもない…」
    ああ、また…。いつもこの調子でいつまでたっても前に進まない。伝えなきゃ何も始まらないのに…。

    「危ない!!」
    突如、彼が大声を上げ、私を突き飛ばした。
    「った…」
    その時、私が目にした光景は…車と…彼と……。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    あれから5年。未だに忘れたことはない。
    あの時伝えていれば…。
    そんなこと考えたってもう遅い。
    彼はもう2度と戻らないのだから…。

    『勇気は一瞬 後悔は一生』

    皆さんは自分の想い、伝えていますか?

    きゅん

    5

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  3. 「煌大、冬休みに空いてる日ある?」
    休み時間に私が声をかけたのは幼なじみの煌大。そして…私の好きな人。
    私、美琴は今から勇気を振り絞って彼をデートに誘いたいと思います!
    「ああ…クリスマスなら空いてるけど」
    クリスマス!?私の心臓が跳ねた。
    空いてるってことは彼女いないってことだよね?
    「あのさ…良かったら2人でどこか出掛けない…?」
    「2人で…?」
    「っ…別に無理なら良いよ!」
    「いや、2人でいい。…どこか行きたい所あるのか?」
    やった!とりあえず、第1関門突破!
    後は…告白する行き先。
    「えっと…」

    ①イルミネーション
    →11/23更新のエアラブへ

    ②遊園地
    →11/24更新のエアラブへ

    美琴と煌大がデートする場所はどっち?

    きゅん

    2

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  4. 今日は彼氏の雄飛と家で勉強。
    集中したいんだけど…。
    「藍香」
    「何?」
    チュッ
    「…もう!いきなり何?」
    「別に?したかったからしただけ。お前が嫌ならやめるけど?」
    その言い方はずるい…。嫌なわけないじゃん…。雄飛はいつだってドSだ。
    「本当意地悪だよね」
    「藍香はドMだよな(笑)」
    ドMって…。私だってやられてばっかりじゃないからね?
    「ねえ知ってる?SってMにもなれるんだって」
    密かに芽生えたSが私の中で暴れだす。
    私は雄飛の肩を押し、床に倒した。
    「ちょっ…藍香?」

    焦った表情の雄飛に私は満足した。
    「たまには…されるがままになってみない?」

    「あい、か…んっ」
    キスにとろけた顔をする私の彼氏。


    「とんでもねえ隠れオオカミ…」
    長いキスの後、雄飛がつぶやいた。

    きゅん

    7

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  5. 「今から学校生活についてのアンケートを配ります」

    私の目の前には好きな人の背中。

    ああ、幸せ。

    6限目にアンケートなんて眠い授業でも何とか起きていられるのは、前に洸希がいるからだよね。

    もうすぐクリスマスだし、告白したいなー…。でも残念なことにそんな勇気を私は持ち合わせていない。

    洸希は私のことどう思ってるんだろう…。

    「…?洸希。プリントまだ?」

    「なんか手乾燥してて取れねえ…。はい」

    「ありがとう」

    えーと…。

    学校生活は楽しいですか?
    ーはい
    家庭学習はしていますか?
    ーはい
    授業の内容は理解できていますか?
    ーはい
    あなたが悩んでいる時、相談に乗ってくれる人はいますか?
    ーはい

    俺(山本洸希)の彼女になる気はありますか?

    えっ…?
    手書きで小さく書かれた質問に私は驚いた。これ、洸希が…?


    私は迷うことなく、はいに丸をつけて洸希の背中を叩いた。

    きゅん

    14

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  6. 「瑛麻(えま)ちゃん、誕生日おめでとう!」

    「ありがとう!星夜(せいや)」

    星夜は私の可愛い後輩、そして彼氏。

    1ヶ月前に告白され、2年の片想いがやっと実ったばかり。

    瑛麻ちゃん呼びも甘えてくる所も全て可愛くて毎日癒される。

    でも最近困ったことが…。

    「瑛麻ちゃんに誕生日プレゼントあげる!あのさ、目閉じて手出して」

    「え!嬉しい!はい」

    私は言われた通りに目を閉じて手を前に出した。

    途端、星夜に手を握られたままグッと引き寄せられた。

    チュッ

    「えっ」

    慌てて目を開けると、目の前にニコニコ顔の星夜の顔があった。

    「瑛麻ちゃん、可愛い」

    これが最近の私の悩み。

    きゅん

    10

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  7. 私の好きな人、槙斗君が昼休みに階段から落ちたらしい。さっきから心配で頭がおかしくなりそう。本当は今すぐにでも保健室に駆けつけたいけど、授業を放り出すわけにはいかない。大丈夫かな?頭を打ってたら…。槙斗君、野球部だし肩も…。もう!早く授業終わって…!

    キーンコーンカーンコーン
    私はチャイムと同時に教室を飛び出した。
    廊下を走る私を注意する先生の声も全く耳に入ってこない。

    「失礼します!」私は保健室のドアを勢いよくノックし、中に入った。
    「槙斗君!いますか?」
    「…如月?」槙斗君はベッドから体を起こして目を見開いていた。
    「槙斗君!階段から落ちたって聞いて…。もう平気なの?」
    「平気平気!ほら、俺丈夫だから」
    槙斗君はそう言って笑った。
    「良かっ…た…」
    「如月…?」
    安心したせいか涙があふれ出てきた。
    「そんなに心配してくれたんだ?」
    私は改めて思った。
    ああこの笑顔が大好きなんだと。

    きゅん

    11

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  8. 「莉香」
    「………う…ん」

    …ったく。今日は付き合って1年記念日だからってさっきまで張り切ってケーキ作ってたくせに寝やがって。しかも、
    「琉伊は絶対好きって言ってくれないよね。態度では示してくれるけど」
    って不機嫌になるし。

    「ばーか」
    俺がどれだけお前のこと好きか知らねえだろ。言葉にしすぎるとお前絶対いつか疑うだろ?まあでも態度だけでもダメか…。
    チュッ
    俺は莉香の額に軽くキスした。
    もう外も暗くなってきたし、莉香の親も帰ってくる頃だろう。…帰るか。
    側に置いてあった紙と鉛筆を持ち、
    (ケーキ上手かった。これからもよろしくな。好きだ。)
    と書き置きを残した。
    「あぶねーこれを忘れるところだった」
    と事前に用意していた指輪を隣に置いた。
    まだ眠っている莉香にもう一度キスをして俺は家を後にした。

    「ふっ…。サンタかよ…俺…」
    帰り道に思わず笑いがこぼれた。

    きゅん

    21

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  9. 「好き!付き合って下さい…!」

    うわあー。また柊真の告白現場に居合わせちゃった。

    私の彼氏、柊真はモテる。少しチャラくて意地悪な所がみんな好きになるみたい。付き合う前から覚悟はしていたけど、こんなの…嫉妬しないわけないじゃん…。柊真、何て答えるんだろう…?

    「悪い。前にも言ったけど俺、他に大切な奴が」

    「知ってる…果奈ちゃんでしょ。柊真君、いつも果奈ちゃんのこと話してるし」

    え、そうなの?あの意地悪な柊真が…?
    しばらく放心状態でいると、
    「お前なーまた勝手に盗み聞きして」
    「柊真!?」
    いつの間にか話が終わったらしい柊真が私の肩に手を掛けていた。
    「しかも…何でお前泣いてんの?」
    「え…?」
    気づかぬ内に涙が流れていた。
    「だって、柊真がいつも私のこと話してるって…言ってた…から」
    「お前さ、俺の彼女愛ナメてんの?」
    「え……っ」
    驚いたのも束の間、私は柊真に口を塞がれていた。

    きゅん

    31

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  10. 季節は巡り、今日は新学期。

    私は猛勉強の末、大好きな先輩が通って

    いるN高へ合格することができた。

    そして、今日から夢に見たN高生!!

    私は希望に満ち溢れたまま校門をくぐり、

    入学式が終わってから真っ先に、事前に聞

    いていた先輩の教室へと急いだ。

    「先輩!」

    「みゆ!?」

    先輩はちょうど休み時間だったらしく、

    そのまま2人で話した。

    「まさか、みゆがN高合格するとはな」

    「私だってやればできますよ!」

    「はいはい、みゆはやれば出来る子だもん

    な?」

    そう言って先輩は私の頭を撫でた。ヤバい

    惚れる…

    キーンコーンカーンコーン

    授業の予鈴が鳴り出し、先輩は教室に戻ろ

    うとした。でも、最後に聞きたい…。

    「先輩!彼女いますか?」

    「え?wいねーよ!」

    私は先輩が去ってからこっそりガッツポー

    ズした。

    きゅん

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  11. 隣で寝てる彼女は俺の幼なじみで初恋の人。
    「……ケーキ…」
    ったく、夢の中でも食べ物かよ、こいつ。

    紗奈を好きになってもうかれこれ8年。未だ進歩なし。でも、何もしなかった訳じゃない。ただ幼なじみとしての距離が近すぎて、何をしてもあいつは意識してくれないだけ。この前イルミネーション見に行った時も…

    「蒼汰、寒いよー」
    そう言って紗奈は俺の手を握った。
    「っ…//」
    チッ、こいつに他意が無いのはわかってるのに…。意識してしまう…。


    そして今。紗奈のベッドで一緒に寝てるという状況。隣でスヤスヤ寝息を立てている紗奈の寝顔が愛おしい。
    「かわい…」
    思わず呟いた時、紗奈が寝言を言い出した。
    「…そうたぁ…すきぃ……」

    「さ、さな?」
    それは反則だ。もう我慢できねぇよ。
    「無防備な紗奈が悪い」
    そう言いながら俺は優しく紗奈にキスした。そして、独占欲を抑えきれずそのまま紗奈の首筋に印を付けた。

    きゅん

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