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  2. 「ごめん」
    この一言で私の恋は片付けられてしまった。

    私が好きだったのは、斜め前の席の凉くん。自習の時間は必ず話しかけてくれて、仲良くしてた。
    でも、凉くんに好きな人ができた。たぶん…。
    その子は、私と喋っていることにヤキモチをやいているらしい。

    さっきのごめんは、
    もう関わらないで、の意味のごめん、だよね?

    私だって好きなのに…。
    言いたいけど言えないことがどんなに苦しいか。

    「こっちこそごめん」
    本心じゃないことを口に出すって難しいな…

    翌日も話しかけれなかった。
    2人がいっしょにいたから。

    私がどんなに鈍臭いことしても、
    転んでも。大丈夫?って言ってくれる君が、手を差し出してくれる君が
    大好きでした。

    また、話せたらいいな。

    きゅん

    3

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  3. "なんなの、あの人!
    何言われてるかわかんない、
    怖いわあー"

    これは私が持っていた佐々木に対する
    偏見。

    これから5時間目の体育。
    昼休みのうちに移動を済ませなきゃ
    いけない。

    「水飲みに行ってくる〜」


    わっ、誰かいるっ!
    急ブレーキがかかる。目の前にいたのは、 あの佐々木。

    「ごめんなさい!」

    佐々木は無表情でジャージの
    めくれを直していた。

    か、かっこいい…

    長袖ジャージがとてつもなく似合う佐々木、そしてボールをうまく扱う佐々木に目が離せなかった。

    きゅん

    4

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