ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

  1. 6件ヒットしました

  2. 「先輩?いつまでここに居るんですか?もう外、真っ暗ですよ?」

    美月高等学校2年生、の私を先輩、と呼んだのは、1年生の緑屋 真(ミドリヤシン)

    私は、彼が好き。彼は…

    多分、私の事を嫌ってる。

    「千草(チグサ)先輩?用済んだなら、帰りましょ?」

    だから今日こそ、本当の気持ちを伝えるんだ!

    私には、もう時間がない。

    私は、余命宣告されていて、あと3カ月の命と言われている。

    「ねぇ。真。私…好き。真が好き。ずっとずっと好きだった。

    でも…私には、もう時間がないの。もうすぐ、命が尽きる。

    だから…もう私に関わらないで欲しい。

    じゃあ。さようなら!」

    「え…あの、俺も好きだったんですけど。

    なんで勝手に、逃げんの…うっ…うぅ…」

    「さようなら。他の誰かと、幸せになってね。」

    きゅん

    2

    コハコハコハルさんをフォロー

    通報する

  3. 「ふわぁ…。やっぱり屋上は、気持ちいな。お昼寝にはピッタリ!」

    「んぁ、またお前かよ。今日こそはちゃんと、日陰で寝ろよ。」

    「え〜。いーじゃん。ちょっとくらい。お願いしますよ〜」

    「はぁ…。あ、いいこと思いついた。今日は、俺が膝枕してやんよ。」

    「は?何言ってんの?本気?」

    「あぁ。本気。日陰で寝るか、俺の膝の上で寝るか。さぁ、どっち?」

    「え〜。ん〜。膝の上?」

    「はい、じゃ、けって〜どーぞ。眠り姫。おやすみなさいませ。」

    「おやすみ。」

    「…って、もう寝たのかよ。相変わらずはえーな。つーか…寝顔かわいすぎだろ…。しぐれ、寝てるし、ちょっとくらいは…」

    ーチュッ

    「好きだ。しぐれ。」

    ー寝てるはずの私がこの言葉を胸に刻んだのは、彼もきっと知らない…

    きゅん

    5

    コハコハコハルさんをフォロー

    通報する

  4. 「うー。怖いよ。理依奈、帰ろう?」

    今日は、幼なじみから学校に肝試しに行くと言ってた誘われた。
    普通だったら、断ってたんだけど、私の憧れの先輩、黒咲先輩も呼んだってことで、参加しちゃったんだよなぁ。

    「じゃあ2組目、莉乃、黒咲先輩と行ってきて。」

    「えっ?理依奈は?」

    「だってあたし、彼氏居るもん。じゃっいってらー」

    「ちょっとー」

    怖すぎでしょ!?泣きそう…
    「大丈夫か?浅葉…って、もう泣いてんのかよ。大丈夫だって。」

    うぅ…先輩の前では泣かないって決めたのに。どんどん涙が溢れてくる。

    「だから、大丈夫だって。よしよし。」

    えっ今、先輩、私の頭、ポンポンした!?
    そしたら涙、引っ込んじゃった。

    「ほら。もう大丈夫。行くぞ?」
    「…先輩…怖かったら、手、繋いでもいいですか?」
    「いいよ?なんだったら、今から繋ぐ?」
    そう言った先輩の頬は、少し赤かった気がしました。

    きゅん

    3

    コハコハコハルさんをフォロー

    通報する

  5. 「お前…行くんだよな。」

    私、安藤 春華は、明日、海外に転校することになりました。
    そして今は、同級生の蘭くんからお呼び出し中。

    「うん…私、英語は、得意じゃないけど、頑張るから…ね?」

    次の瞬間、蘭くんは、私を強く抱きしめてきた。

    「ちょっ…蘭くん?なにして…」

    「あー。やっぱ可愛すぎ。」

    「ふぇ?」

    「俺、やっぱ春華が居なきゃ無理。」

    「連絡して…いいよ?」

    「連絡じゃ物足りない。春華、付き合って。」

    「えっ…と、私でいいのかな?」

    「ん。俺、春華が好きだから。付き合え。拒否権ないけど。」

    「…よろしくお願いします。」

    「マジ?」

    「うん!よろしくね?蘭くん。」

    「ヤバい。嬉しすぎ」
    そう言って、蘭くんは、もっと強く抱きしめてきた。
    「絶対、帰って来いよ。」
    蘭くんは、私の唇にキスを落とした。

    きゅん

    3

    コハコハコハルさんをフォロー

    通報する

  6. 「ありがとう。川奈。毎回毎回…。」
    「ううん。全然。いつもの事だもん。さーてとっ!早く悠のところ行かなきゃいけないからもう行くね。じゃあねー先生」
    サーティワンおごってもらわなきゃ急げ急げ!
    「おい!川奈!」
    「なに?せんせっ…んっ…うぅん…」
    「お前が好きだ…だから矢沢のところには行くな。」
    ぎゅー
    「えっ…ちょっ…先生…待ってよ…いまのどういう事⁈」
    「照れるから、もう言わない…」
    「あははははは。先生顔真っ赤。あははははは」
    おい!俺の顔で遊ぶなーー💢」
    「へいへい。さーせん…ぷっあはははは」

    きゅん

    4

    コハコハコハルさんをフォロー

    通報する

  7. 「おい!玲奈!今日、放課後、校舎裏に来い!」

    「はぁ⁈何なの⁈…でも、ざんねーん。今日、私、放課後空いてませーん!残念でしたー。そーゆー事だから。じゃあねー」

    「おい!絶対来いよ…来なかったら、お前の秘密全部バラすぞ。」

    「へいへい。分かりましたよっ。でも、この後まじで、予定あるから、手短にねー」

    あんなやりとりをして、きた、校舎裏。
    いつも、とてつもなくうるさいアイツは、笑っちゃうくらい静か。
    「で、なによ。私に用って。早くしてよ。さっき言ったじゃん。予定あるって。」
    「俺、お前が好きだ…答えは…そりゃYESだよな?」
    「ぷっ。あははははは。いいよ。別に。伶音がそうしたいなら。優しい優しい私が、OKしてあげる。まっ、私も、くっつきたかったんだけどねっ!」

    「おい…それ、反則だろ…」
    「ちょっ、伶音大丈夫⁈保健室!伶音!しっかりして!」


    ツンデレ王子の以外な、一面でした。

    きゅん

    1

    コハコハコハルさんをフォロー

    通報する

▲