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  1. 7件ヒットしました

  2. 休み時間私はいつも通り友達と楽しんでいると携帯に連絡が入った。
    kazu【ベランダから俺のクラスの方見て】
    よくわからない。
    でもとりあえず書いてある通りに見てみた。
    そこには彼がいた。
    手を振っていた。
    なにを言っているかわからない。
    口パクみたいだ。

    私【なに?わかんないよ】
    kazu【顔見れてよかった。それだけ。】
    私【そっかw】

    こんな些細なことでも私はとても幸せな気持ちになれる。
    でもきっとこれは私の片思いなんだと思う。






    なに言ったかわかんないって言ったけど私の気のせいかな?
    口パクで
    「好きだよ」
    って言ってた気がしたのは。。。。

    私の片思いは気のせいなのか、読み間違えたのか。。。。
    謎だ…。

    きゅん

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  3. 「おはよう」
    声をかけてくれたのは隣のクラスのマコトくんだった。
    「おはよ」
    「眠そうだね。」
    「まぁね…笑」
    「そっかそれなら目が覚めるようなことしてあげるよ。」

    そういって、マコトくんは人目も気にしないで
    みんなが通るこの廊下で私の頭を触ってきた。

    「ちょ、え、、、。」
    驚きのあまり確かに私の眠気は飛んだが…。
    その代わりに羞恥心が。。。。

    でも朝から幸せで心を満たすことができた。
    「ありがと。」
    そういって私は彼に満遍の笑みを見せるのであった。

    きゅん

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  4. 入学式の後教室に戻ろうとすると誰かに声をかけられた。
    振り返るとそこには、幼なじみのレンがいた。
    「よお、久しぶり!」
    「あ、レン。同じ学校だったんだ」
    私はレンが少し苦手だ。
    「帰り一緒に帰ろ?教室まで迎えくるからまってろよ?」
    いつだってそうだ。私に拒否権を与えない。

    帰り教室…
    「おまたせ」
    「遅い。みんな帰っちゃったじゃん」
    だんだんレンが迫ってくる。思わず私は後退りしながら壁の方に追いやられてしまった。
    もう逃げ場がない。
    それでも迫ってくる。怖くて目を瞑るとドンッと音が…。
    目を開けると…。
    ずごく近い。
    「みんな帰るのずっと待ってたに決まってんじゃん。」
    そう耳元で囁かれた。
    「意味わかんない。」
    「へー、そんなこと言っていいと思ってんだ。」
    「たまには私だって言い返す。」
    「ふーん」
    またも顔が近づく。
    私の唇に何かが触れた。

    何が起こったのか理解するまで後10秒…。

    きゅん

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  5. 〜授業中〜


    私の携帯はポケットに入っている。
    授業中は携帯を見ない。
    でも携帯に連絡が入ってきているのはわかる。
    どうしてかって?


    前に座っている幼なじみ兼彼氏の瑠偉が、携帯を見ろと言わんばかりに私に視線を送ってくるからだ。
    そして私の授業妨害常習犯だ。
    視線を無視していると今度はノートの切れ端が机に置かれた。



    《ハル、ケータイみて! お願い
                      るい》




    しつこいな。
    私は携帯をみた。


    そこには

    《いつも授業邪魔してごめんね。俺子供だから好きな子には悪戯したくなっちゃうんだ。許してね。好きだよはる。》


    いつもはこんなこと言わないのにこんな時だけずるい。

    〈こんなこと言われたら許すしかないじゃんバーカ。〉
    《それだけ?》
    〈しつこい。るいのこと好きだから授業邪魔しないで。〉
    《ちぇっ》


    素直じゃなくてごめんね。
    好きだよ。

    きゅん

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  6. 「どうした?かお疲れてんぞ」
    「あ、先輩お疲れ様です。」
    「おつかれ。」
    そう言って眩しい笑顔を私に向けてくれる。
    それは私には眩しすぎて視線を背ける。

    「先輩はいつも元気ですね。羨ましいです」
    「んー?そんなのお前に逢えるからに決まってんだろ、ばーか」
    「……。 !?」
    私は理解するのに戸惑ったが気づいた時にはもう既に手遅れだった。
    「私、先輩の笑顔好きですよ」
    「生言ってんじゃねぇよ」

    そう言い捨てていつもみたいに私の横を通り抜けようとした時。
    私に頭上に先輩の手が置かれていた。

    私は恥ずかしさのあまりきっと顔は真っ赤だろう。



    見送るといつもは振り返ってくれるが今日は振り返ってはくれない。
    片手を挙げて歩いて行った。
    私は見逃さなかった。
    その時の先輩の耳が赤かったことを。



    “先輩好きです。。。”

    声にならない声でそう囁く。

    きゅん

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  7. 「今日もお疲れ様。帰ったらバイトかな?」
    「お疲れ。」
    「バイト終わるの待ってるから。」
    「ありがとう。」


    学校終わって一度家に帰るまでに訪れる幸せな時間
    ずっと続けばいいのに。。。。

    そしてこれが今日のバイトの活力源となっていることを彼は知る由もない。
    活力源であり、私の楽しみ。


    携帯電話越しに聴こえる声はなんとも心地良くて時が止まってしまえばいいのにと思わんばかり。

    話していて疲れないし沈黙もない。お互いなんでも話せる友達だと思っている。
    はず。。。。

    でも時は動き出す。
    時期を見計らって。。。。。

    きゅん

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  8. 「おはよう」
    「寝癖ついてんぞ」

    直してやるよ。



    朝からこんなことやられたいっす笑

    きゅん

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