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  2. 先輩!先輩!ん?
    さっきから耳元でアイツにに呼ばれているような気がする。そんな訳ねーのに。
    今アイツは、体育の授業中。
    ついに俺もアイツに洗脳されちまったか?
    「瑛士!起きて!」
    この声は柊だな。
    さっきまで寝てたけどもう起きてるよ。
    「何だ柊」「葉弥ちゃん。呼んでるよ?」
    「は、?そんな訳ねーだろ
    アイツは今体育の授業中のは「先輩ーーーーーーい!」ず…!」
    窓際の席の俺はパッと声のするグラウンドの方を見た。
    そこには俺の教室を見上げて微笑んでいるアイツが。
    はあ、アイツも懲りずによく毎日毎日…
    そのままずっとアイツのことを見ていると
    長い俺の体操服のジャージを着たアイツが
    「先輩ーい!だーーい好きですよ?」そう言った
    俺はさっきの、顔を自分の机の上で組んだ手に埋め目を閉じた。
    「瑛士何照れてる?」「照れてね」「つまんないな」
    こんな事言ってるけどしってるよ?神様はその真っ赤になった顔を。

    きゅん

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  3. 「キャァー涼様と巧也様がきたわ!!!」

    はぁ毎朝飽きずによくキャァーキャァー言ってられるよな
    私にはちっともさっぱり微塵も分からん。
    そう思って毎朝起こるこの現象を見て呆れていた
    今日は新学期私は高校3年になる

    ドンッ

    痛っ

    誰かとぶつかった

    「痛ってぇ

    誰なんだよぶつかったやつ

    チョロチョロすんなよな」

    とそんな声が聞こえた

    あ?

    「誰はこっちのセリフだっ」

    そう言って私は立ち上がった
    そしてその声の主を見ると

    「稲葉か…お前誰かとぶつかったらまずは謝れよっ!常識だろ」

    「会長…か」

    「ごめんね会長
    ほら涼も会長でも一応女子なんだからね」

    なんだその私が女子じゃないみたいな言い方

    それから新しい教室に向かった
    すると前に貼っていた座席表は私の地獄を意味していた
    でもそれと同時に稲葉との恋の話が幕を開けたのだった

    きゅん

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  4. 「頑張らなきゃ!まだこんなに沢山生徒会の仕事残ってるし」
    あれ?なんかフラッってする
    倒れる!!!
    トサッ!
    あれ痛くない?なんか柔らかいそれにいい香り
    「藍浦お前無理し過ぎ、熱あるし」
    誰だろ?
    ・・・稲葉!?
    こんなところ稲葉にだけは見られたくなかったのに
    「っ!無理なんかしてない!大丈夫だ」
    「いや無理してんの丸わかり」
    「生徒会の仕事があるんだ。そこ邪魔だぞどけ」
    すると、
    ドンッ
    何!?あれ稲葉の足が私の横に?!
    それにこれじゃ通れないし
    「この強がり」
    「強がりじゃない」
    「お前フラフラだぞ寮に今日は早退だ。
    ほら乗れ」
    そう言って私の前に屈んでくる
    いつもそうだ、こいつにはなんでもお見通し。悔しい
    その大好きな稲葉の背中に乗った
    「行くぞ着くまで寝てろ」
    「っ!強がりで悪かったな?」
    私はボソッとそう言った
    稲葉にだけ聞こえるよう声で…

    きゅん

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