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  1. 12件ヒットしました

  2. 『大人になったら絶対結婚しようね』
    『うん!』
    『じゃあ、約束』
    『約束』

    「うわ、懐かしい夢みたなぁ」
    幼馴染の彼との約束
    でもきっと、あいつは忘れてるんだろうな
    幼稚園の時にした奏太との約束を私は今でも忘れてない
    私はあの頃からずっと奏太が好きだから
    「もう15年前か…」
    私達は今でも仲良しの幼馴染
    奏太との関係を壊さないようにって気持ちは伝えられないまま
    今日で私も20歳
    もう後悔はしたくない
    ちゃんと奏太に気持ちを伝えよう

    【ちょっと会えない?】

    奏太だ。いいよと返事をして玄関を出る
    「誕生日おめでとう。結愛」
    「ありがとう」
    「結愛」
    「ん?」
    「結婚しよう」
    「え…なん……っ」
    「お前覚えてねぇの?約束」
    「奏太、覚えてたの?」
    「あたりまえだろ。で、返事は?」
    「約束破るわけないでしょ、奏太大好き」
    「俺も大好きだ」

    小さな頃に交わした約束はずっと忘れられてなかったね

    きゅん

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  3. 「ここにいたんだ」
    「透夜」
    「探したんだけど?」
    「…ごめん」
    透夜は付き合って3年の私の彼氏
    「後夜祭、出ねぇの?」
    「今から行こうかなって」
    「ふーん」
    透夜はいわゆるクール系男子で3年付き合っても何考えてるか分かんない事ばかり
    じゃあなんで付き合ってるかって?
    そんなの好きだからにきまってる。
    私の好きが多くても透夜がいてくれるならそれでいい。
    「美愛のクラス、カフェだったんだ。これテーブルクロス?」
    「え?うん、そうだよ」
    透夜はテーブルクロスに使ってたレースを掴んで言った。
    「美愛」
    ふわっ
    「──!」
    「ベールみたいだな」
    「へ?」
    「俺、あんま表情とか態度とかに出せねぇけど、ちゃんと美愛のこと好きだから。不安にさせてたらごめんな」
    「透夜…」
    やっぱり私は透夜が好きで、透夜も私を好きでいてくれる。
    それだけで私は幸せなんです♡

    きゅん

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  4. 私、橘 夏鈴は今日高校を卒業する。
    誰もいない教室で3年間あった思い出を思い出す。
    「橘」
    「……先生」
    振り向くとドアに雪城先生が立っていた。
    「卒業おめでとう」
    「……ありがとうございます」
    「ほんと、無事に卒業できてよかったよ…笑」
    「はは……笑ほんとに…先生のおかげだよ」
    ずっと不真面目だった私は成績も悪く、担任の雪城先生がいたからここまで来れた。
    「橘が頑張ったからだよ」
    「…雪城先生」
    いつの間にか思ってた
    「ん…?」
    「好き」
    こんなにも好きの気持ち溢れてくる
    「……っ、橘」
    「ごめんね。言いたかっただけだから。気にしないで。じゃあね」
    ぎゅっ
    「言い逃げすんなよな」
    私は先生に後ろから抱きしめられていた。
    「え…」
    「橘、俺も好きだよ」
    うそ…
    「この日を卒業する日を待ってた」
    「先生…」
    「今日でもう、教師と生徒じゃなくなる。夏鈴、俺と結婚してください」
    「…はい♡」

    きゅん

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  5. 「心菜」
    「んー?なにー?」
    「さっき何されてた?」
    「え?何って…あぁ、告白のこと?」
    「……はぁ」
    「え?なに?ちゃんと断ったよ?私には廉がいるからって」
    「あたりめーだ!この俺がいながらなんで告白してくんだよ……」
    「れーんー?もしかして、妬いてんの?」
    「………クソッ。悪ぃかよ…/////」

    私の彼氏、桐生 廉は学校1のモテ男。
    なのに、私が告白されるとすぐに拗ねちゃう。自分の方がいっつも告白されてんのにねぇ笑

    「そーだ。いい事思いついた…」ボソッ
    「え?」

    ピンポンパンポーン♪
    「えーっと」
    「放送の始めにえーっとってなに?」
    「どういうこと?誰?」
    「俺は3年B組桐生 廉。全校生徒に告ぐ。咲坂 心菜は俺の彼女だ。男達、告白なんかすんじゃねぇぞ?心菜は俺しか見えてねぇから。以上!昼飯中に悪かったな」

    きゅん

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  6. 「キャー!光ー!」
    「こっち向いてー!」

    「俺も応援してー笑」
    「ちょっとどいて!」
    「ちぇー、光だけかよー」
    「どんまい笑」
    「あれ?つーか、光は?」
    「あっち」

    「紗夜先輩!」
    「あ、光くん。またバスケやってんの?」
    「はい!先輩もやります?」

    「なにあれー」
    「光のなんなのー?」

    「あー、でも…」

    「なんなのあの人ー?」
    「うざ、光から離れてよ」

    『うわ……やば…』
    「あー、もう行くね!バスケ頑張って」
    「あ、ちょっと…!!」

    「紗夜!」
    「あ、はるくん!」
    「今日さ、部活ねぇから一緒帰ろーぜ」
    「うん!」

    ぐいっ───
    「俺も一緒にいいですか?」
    「え?光くん?」
    「光…」
    「あ、うん!いいよ!ね?はるくん」
    「お、おう」
    「じゃあ、また後で」

    「先輩、俺負けませんから」
    「お前に紗夜は渡さねぇよ」
    「俺勝負に負けたことないんで。絶対俺の女にしますよ」

    きゅん

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  7. 「美海!」
    グラウンドから私の名前を呼ぶのは付き合って1年の彼氏、透也。
    「透也!おつかれ!はい、タオル」
    今日はサッカー部の練習試合の応援に来てる。
    透也は2年だけどサッカー部のエースなの!
    「さんきゅー」
    「美海ちゃん!応援来てくれたんだ!」
    「山下先輩!おつかれ様です!後半も頑張ってくださいね」
    「おう!さんきゅー!」
    山下先輩はサッカー部のキャプテンでよく話しかけたりしてくれる優しい先輩。
    「美海」
    ぎゅっ────
    「ちょ、透也!?」
    「キャプテン、美海は俺のっすから……!」
    「はいはい笑 相変わらずだな、お前は」
    そう、透也は私が先輩と話したりするのを凄く嫌がるの。
    心配しなくても私が好きなのは透也なのに
    「……美海。お前は俺のなんだから…あんま他のやつ応援すんなよ……」
    「はーい!後半も頑張ってね!1番応援してるからっ」
    なんだかんだで、私もこういう透也が大好きなんです♡

    きゅん

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  8. 私、花里 ちえみは今日で高校3年生。


    クラスは3年4組。


    やっとあなたと同じクラスになれたよ。


    やっとあなたと同じ歳にもなった。


    全部同じになったのに……


    あなたがいないなんて、信じられないよ。


    もう、あなたはこの世の人ではない。


    私の彼氏の東 夏輝は去年の9月、事故で亡くなった。


    昼休みになって1人屋上で空に向かって手を伸ばした。


    夏輝……私、夏輝と同じクラスになったよ


    夏輝がいなくても頑張るから……


    だから…空から見守っててね……


    『ちえみ!』


    ……!!


    聴こえるはずもない声に振り向くと、やっぱりそこには誰もいなかった。


    夏輝いない人生はやっぱり寂しいけど


    私なりに頑張るよ。


    夏輝…ずっと、ずっと、


    大好きだよ

    きゅん

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  9. 「悠〜!今年も一緒のクラスになれるかなぁ?」


    俺の隣を歩く幼馴染の結乃が聞いてくる。


    「大丈夫だよ!だって、今まで1度も離れたことねぇじゃん!」


    そう、俺ら2人は小学校からずっと同じクラスで1度も離れたことがない。


    「だよねぇ!結乃達が離れるなんてありえないよね〜!ずっと一緒って約束だもんね!」


    ……約束。


    「おう!」


    「新しいクラスでかっこいい人いるかな?悠は可愛い子いると思うー?」


    「別にそんなの興味ねぇよ」


    「えー!なんでよ!」


    俺が興味あんのは……昔からお前だけだよ
    俺は初めて会った時からずっと、10年間ずっと、お前の事が好きなんだよ…
    なんて、少しも気づいてないんだろうな。


    「悠ー?何してんの?早く行くよ!」


    そう言って結乃は俺の手を引くんだ。

    今はまだこの繋いだ手を離したくない。


    だから、もう少しだけ幼馴染でいてやるよ

    きゅん

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  10. 「神崎くん!」


    俺の名前を呼びながら俺の席に近づいてくる彼女は去年から付き合っている


    「……なに?結依」


    「今年は同じクラスでよかったね!」


    「……そう?」


    結依はいつでも気持ちをはっきりぶつけてくる。
    付き合うことになったのも結依が何度も好きだって言ってきたからだ。


    「もー!…まぁ、いーよ。神崎くんはそういう人だもんね。あたしのほーが好きが多いのだって分かってるよーだ」


    そう文句を言ってる彼女は知らないんだ。
    入学式の日から俺が君に一目惚れしていた事も、今だって一緒のクラスになってすごく嬉しいことも。


    「俺の方が好きだよ……」ボソッ


    「え?なに?何て言ったの?神崎くーん」


    今だって俺の机にうつ伏せて上目遣いになってる事も本人は全く自覚してない。


    「……っんとに…天然とかタチ悪ぃ……うるせぇよ。もー、黙って」


    そう言って俺は結依にキスをした。

    きゅん

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  11. 今日はバレンタイン。

    覚悟を決めて来たのに、渡せないままのチョコがカバンの中。

    やっぱ、無理だよ…

    相手は学年1モテモテの橘くん。

    私なんかじゃ到底釣り合わない。

    せめてチョコだけでも渡せたらなって思ってたけど、今日1日橘くんは女子に囲まれてばっかり。

    ガチャ────

    「橘くん…なんでここに?」

    「別に、女子がうざいから逃げて来た」

    そう。橘くんはすっごくモテるけど誰も相手にしない。

    「そ、そう…」

    私のチョコなんか絶対貰ってくれないよね

    「あー、腹減った。何か持ってない?」

    「あ…えと、チョコ…なら」

    「それ、食べていーやつ?」

    「う、うん」

    「じゃあ、それちょーだい」

    うそ…

    私のチョコを橘くんが食べてる…

    「美味かったよ。ありがとな」

    気持ちは伝わってないけど…

    食べてくれた…

    来年のバレンタインはちゃんと気持ちを伝えよう。

    きゅん

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  12. 「はい、ハッピーバレンタイン!」

    そう言ってチョコを渡した相手は幼馴染の湊。

    家が隣同士の私達はいつもベランダで話したりする。

    湊はカッコよくてモテるから学校では女子に囲まれて渡せないからこうしてチョコを渡してる。

    こんなふうにできるのも幼馴染の特権だよね。

    「……これ義理チョコ?」

    「そ、そうだよっ…」

    嘘。ほんとは本命だよ…

    私はずっと前から湊が好きだ。

    「……いらない」

    なんで…?

    あ…ダメだ。視界がぼやけてきちゃった。

    「義理チョコは…いらない」

    「えっ…」

    それって…義理チョコじゃなければいいの?

    「俺は本命以外お前からは受け取らねぇ」

    うそ…

    「……っ。ほ、本命だよ…っ。私、ずっと…湊が…す、好き……」

    「はぁ…」

    え…?なんでため息?

    「やっと言ったか。俺も杏美が好きだよ」

    「……っ」

    今年はほんとにハッピーバレンタインでした♡

    きゅん

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  13. 今日はバレンタイン。

    わたしのバックには1つのチョコ。

    隣には大好きな彼氏。

    2人きりの教室。

    後はチョコを渡すだけ。

    「ねぇ、何か俺に渡すもんがあるんじゃねぇの?」

    ドキッ。

    「あ、えっと…うん」

    バックからチョコを取り出して彼に渡すと彼は喜んで受け取った。

    「あーあ、わたしもチョコ持ってくればよかったなぁ」

    「食う?」

    「えっ、いーの?」

    ってわたしがあげたんだけどね。

    「ん、いーよ」

    彼は意地悪な顔をして口角をニヤリとあげた。

    なんか、嫌な予感…

    「こっち向けよ」

    そう言われ彼の方を向くと、唇に柔らかい感触と共に口の中に甘いチョコの味が広がった。

    驚いたわたしに彼はもう一度キスを落とした。

    「な、なにすんの〜/////」

    「お前のその顔すげぇ可愛い」

    そう言って彼はわたしの頭をぽんぽんと撫でた。

    やっぱ彼には敵わないな…

    きゅん

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