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  1. 15件ヒットしました

  2. 私は美月。同じクラスの智貴に恋をしている。たまに謎メールが来たり、メールで私だけにドッキリも仕掛けられて、友達には絶対両思いだって言われてるけど…どうなのかな?

    もうすぐバレンタインか…
    智貴に渡したいけどそんな勇気あるわけないじゃん。

    「なあ美月!お前さ、誰かにチョコとか渡す予定ある?」

    智貴か…
    ないよって言ったら

    「なら俺に作ってくれよ!待ってるからな」

    えーー、失敗できないプレッシャーはきついけど、智貴にチョコ渡せる!

            2月14日

    「あの…智貴?チョコ作ってきたんだけど」

    「えまじ?サンキュ!」

    よかったー喜んでくれたー!

    「俺に伝えることないの?」

    え?どういうこと?もしかして…いやいや、妄想だって!

    「俺はある。俺は美月が好き。だから付き合って欲しい!」

    「私も…です!」

    嘘みたいで最高なバレンタイン!
    私たちは手を繋いで歩き出した

    きゅん

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  3. 「まぶしっ…」

    窓から差し込む光から思わず目を背ける。

    そのまま教室の壁時計に目を向けた。

    「やば!」

    4:45…。部活開始の時刻から45分経ってる‼︎

    多分6時限目の途中から寝始めてそのまま1時間も…。

    とりあえずノートを片付けて部活に行かなきゃ、と思っても部活はあと15分だけだ。

    明日怒られたらそれでいい。

    そう思ってノートを片付けていた時、ノートの間からメモが1枚落ちた。

    《今すぐ屋上に来い》

    荷物を教室に置いて猛ダッシュで屋上に行く。

    「遅えよ!いつまで待たせる気だよ」

    「ごめん、寝てて。あはは…」

    と言った途端、後ろからハグされた。

    「バレンタインの返し。遅くなってごめんな」

    嬉しくて涙が溢れる。

    「何泣いてんだよ」

    ハンカチで涙を拭われた。

    「あと、誕生日おめでとう。」

    私の誕生日は今日だった。

    人生で最高の誕生日になりました。

    きゅん

    2

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  4. 私は今病院にいる。

    私の片思いの相手が部活中に倒れて搬送されたと聞いて駆けつけた。

    優磨は静かに眠っている。

    医師の話だとまもなく目を覚ますらしい。

    2月14日なのに。

    よりにもよってバレンタインの日に倒れるなんて。

    「お願い、優磨、目を覚まして……。お願いだから……。」

    私は手に持っているチョコの袋握りしめながら言った。涙を流しながら。


    1時間後。


    「ゆ、侑芽……?」

    優磨が弱々しい声で言った。
    目を覚ましたの⁉︎

    「優磨?」

    「おい、なんで泣いてんだよ、倒れただけだろ。」

    「だけ、じゃないよ、心配したんだから」

    気づいたらまた泣いていた。

    「そんなに俺が好きなのか」

    「はあ?そうだけど悪い?」

    「それ、俺にくれよ」

    優磨が指差したのは私が手に持つチョコだった。

    「優磨、好きです、付き合ってください」

    「もちろん」
    人生最高の日になりました。

    きゅん

    2

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  5. 今、キッチンに立つ私は蒼(あおい)の言葉を思い出す。


    『 茜!俺にチョコくれよ!料理部だろ?期待してるぜ』


    あの時の蒼の笑顔は、目を細めたくなるくらい眩しかった。


    私は友チョコとは別に、“蒼だけ”の為にブラウニーを作ることにした。


    材料を入れて、型に入れて、予熱しておいたオーブンに投入!

    それから約10分、私はずっと蒼のことを考えていた。

    喜ぶかな、まずかったらどうしよう…。

    そんなことを考えているうちに10分が過ぎた。

    2月14日 バレンタイン当日。

    蒼が教室に来た途端、心臓の動きが速くなるのを自覚する

    「蒼…。私……、」

    「ちょっと待って、こういうことは俺から言わせて。お前が好きだ、付き合ってくれ!」

    「よろしくお願いします。」

    その日の夜、蒼から《今まで食べたチョコの中で1番うまかった!ありがとう!》というメッセージが来た時は心の底から安心した。

    きゅん

    6

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  6. 今日もバスケの授業か。


    体育。私が1番苦手な科目。



    「香澄(かすみ)ちゃん!次こっちで試合」


    「わかった今行く!」


    バスケのクラス内で作ったグループの友達に呼ばれて体育館の中を移動する。


    「よろしくおねがしますっ!」


    みんなが声を揃えて挨拶をし、試合が始まった。

    開始5分。足に違和感を覚えた。

    開始10分。足の痛みは悪化。

    そして私は転んでしまった。


    「香澄ちゃ…」

    友達が倒れた私の元へ来る前に、あいつが来た。

    「香澄?あーこれ捻挫してるかも。先生俺こいつを保健室連れてく」

    「翔…。」


    私の幼なじみの翔は、私をひょいと持ち上げ、お姫様抱っこした。

    「きゃーっっ」

    学年一のモテ男の翔に女子たちの歓声が上がる。

    私は翔の腕の中では、足の痛みを忘れてしまった。

    「香澄。俺はお前が好きだ」

    翔は歩きながら私に向かってささやいた。

    きゅん

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  7. 「きゃー!幸助先輩きた!」

    「やばい、イケメンすぎる」


    もう、みんななんでちょっと顔の整った先輩がいるだけで騒ぐかな。


    私にはあの人たちの気持ちがよくわからない。


    ……という私も先輩が好きで、いわゆる
    “隠れファン”といったところだろうか。


    今日は日直の仕事があって、職員室に来るよう頼まれた。


    この学校の構造上、1年教室から職員室に行くためには、どうしても3年教室の前を通らなければいけないのだ。


    先輩の前には人だかりができていて廊下がほとんど塞がれている。


    「あっ…!」


    人だかりの中で私は転んでしまった。

    先輩の前でこんな恥ずかしいことを…、もう消えたい。


    「おい、大丈夫?行くぞ。」


    顔を上げるとすぐ近くに先輩の顔があった。すると、先輩は私の手をしっかり掴んで、私をどこかへ走って連れて行った。

    きゅん

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  8. 私は電車の中に入り、空いていた席に座る。向かい側の窓をのんびりと眺めていたらあっという間に“あの駅”についた。

    “あの駅”とは私の好きな人が乗ってくる駅だ。ドアが開くとやっぱり春希くんが入ってきた。

    私が座る椅子のやや左に立ち、つり革を握る。

    そのまま15分ほど乗って、あと一駅になったところだった。突然電車が急ブレーキをかけた。

    立っている人は右によろけたり前にバランスを崩したりした。

    もちろん春希くんも前によろける。


    危ない!


    私と春希くんの顔は、キス寸前まで近づいた。

    春希くんの整った顔が目の前に見えて、
    顔がポッと熱くなるのを感じる。


    「すみません」


    「ううん、大丈夫」

    私は緊張していたし、冷静さも失っているはず。でもその時出来る精一杯の笑顔を春希くんに向けた。

    きゅん

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  9. 「侑芽(ゆめ)〜今日部活で一緒に帰れない!」
    「そっか、頑張れ」
    「侑芽!ごめん!彼氏と一緒に帰る!」
    「いいよ!楽しんで!」

    美香も華もいないってことは、一人で帰るのか。しょうがない。

    10分程度の駅までの道のりを歩いていると、誰かが話しかけてきた。

    「もしかして、侑芽?」

    私が振り返ると、どこかで見たような顔があった。

    「…。あっ、潤⁉︎」

    「久しぶり!潤どうしてここに?」

    「俺1回親の転勤で引っ越しただろ?で、1週間前に帰ってきた。」

    潤の話をまとめると、1週間前に帰って来て、これから私の通う学校に通うことになったらしい。

    「そっか。私こっち。バイバイ」

    2日後ー

    今日も一人だ。ひとり下校最近多いな。寂しく一人で歩いていると、背中が突然暖かくなった。

    「侑芽、俺、引っ越す前から好きだった。
    俺と付き合って」

    うん、私は頷いて、潤に笑顔を向けた。

    きゅん

    3

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  10. 部活のバスケの練習中

    「痛っ」

    グキッという鈍い音とともに私は床に倒れた。

    「美結大丈夫?」

    頷いたものの立てる気がしない。

    「ちょっとどけ。見せてみ」

    突然出てきたこの男子は…
    男子バスケ部の響也(きょうや)くん⁉︎

    「歩けるか?」

    私が首を振ると先輩は私を抱き上げた。

    「ちょ、ちょっと先輩」

    お姫様抱っこで保健室まで運ばれる私。

    「歩けねえんだろ。じゃ黙ってろ」

    先輩はそれ以来喋ることはなく、あっという間に保健室に着いた。が先生はいない。

    「先輩、もう部活戻ってください。先生が来たら自分で説明しますから」

    「いや、俺はここに居たいからいる。」

    どういうこと…?

    「松本。俺は松本美結が好きだ。」

    え…。予想もしていなかった展開について行けない。

    「体育館でずっと見てた。部活に取り組む松本を。俺と、付き合ってくれ!」

    「よろしくお願いします」

    きゅん

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  11. 「もういいよ眞子なんか。知らない。」

    優梨は走って私から離れていく。
    あーあ。また親友を失っちゃた。

    まだお昼休みはある。
    私は旧校舎の廊下に行った。人に見られないないところに行くと、思わず涙が出てきてしまった。

    もう止まらない。私はしゃがみこんで声を上げながら泣いてしまった。

    コトコトコト

    誰かが歩いてくる。泣き止まなきゃ。
    うつむいて声を殺していると、私の横に誰かが座った。

    「やっぱここにいたのか。」

    顔を上げると、俊介がいた。

    「どした?」

    私は今日優梨と喧嘩したことを話した。俊介は黙って話を聞いてくれた。そのうちに涙も出なくなった。

    「そっか。眞子は悪くないよ。優梨の誤解だよ。誤解をとけば大丈夫なはず」

    「よく話してくれたな」

    俊介はそういいながら私の頭をぽんぽんしてくれた。

    「よし、眞子。誤解解きに行ってこい」

    うん。私は強く頷くと優梨の教室へ走った。

    きゅん

    5

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  12. 私は好きな人がいる。私の家から2軒先に住む和磨(かずま)だ。

    お父様は会社を経営してるらしく、和磨の家はとても大きい。

    私は公立に進んだけど、和磨は小学校から私立に行った。

    私達は高校生になり、私はここから5駅の女子校に進学。

    帰る時間が同じになると挨拶するぐらいでもう何年も話してない。

    そんなある日、学校帰りに和磨の家の前を通ると、玄関から和磨が飛び出してきた。

    「おい、真那(まな)待て!」

    え、何?

    「お前に一個言っておかなきゃいけない事があってな。」

    「なーに」

    私が聞き返すと…

    「好きだ。お前が好きだ。」

    「え…」

    和磨は私に近づいて、

    「最近まともに話してないな、すまん」

    私の髪をくしゃっと撫でると、

    家の門の陰から赤いものを取り出した。
    それはバラの花束だった。

    「付き合ってくれ。誕生日おめでとう」

    お金持ちの和磨らしい告白だった。

    きゅん

    2

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  13. 今日も会えなかったな、陸斗くん。

    陸斗くんは1年生で、私が好きな人。

    私はダンス部で、陸斗くんはバスケ部。
    部活で体育館に行くときに会えるので、いつの間にか好きになっていた。

    今日は部活がなかったから、会う機会がなかった。

    というのは言い訳な気がするし、機会がないなら作ればいいかもしれない。

    陸斗くんは1年の中で1番モテていてで常に1年女子が陸斗くんを追っていて私が入る隙はない。

    さあ帰ろう。定期テストも近い。勉強しないと。と思って靴を履こうとしたら靴の中に紙が入っている。

    『今すぐ屋上に来てください』

    何?誰だろう?とりあえず屋上に行くと陸斗くんがいた。

    「先輩来てくれてありがとうございます」

    陸斗くんはまっすぐ私を見て、

    「先輩、入学した頃から好きでした」

    「私もだよ」

    「先輩付き合ってください」

    もちろん答えはYes。
    その日私達は手を繋いで一緒に帰った。

    きゅん

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  14. あーあ。
    今日も部活遅くなっちゃった。

    せっかくのクリスマスなのに、今年もクリぼっち。

    学校から駅に歩いていると、他校の生徒もちらほら。でももう暗いから、大体の人が恋人同士で駅前のイルミネーションを見ている。

    いいな〜、リア充め。

    私も海都(かいと)くんと一緒にクリスマスデートしたかったのに。

    私はクリスマスまでに告白できず、されず、これで生まれてから14年連続14回めのクリぼっち。

    しょーがない。私より可愛い子はいっぱいいるもん。いつか彼氏はできるよ、多分。

    そんなことを考えていると、後ろから突然誰かが近づいてきて、背中が包まれた。

    「え…」

    「もう間に合わないかな。俺、美奈が好きだ」

    これって、告られた…?!


    「間に合うに決まってんじゃん。私も好きだよ、海都」

    この時初めて海都を呼び捨てで呼んだ。

    こうして私は無事クリスマスを彼氏と過ごすことができた。

    きゅん

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  15. 1ヶ月後に合唱コンを控えた私三原由月(みはらゆづき)は、ピアノ伴奏の練習を毎日
    練習している。

    今日も誰もいない音楽室でピアノを弾いていると、音楽室に誰かが入ってきた。

    ピアノをやめ、その顔を見ると、その人物は、3年の原雄大(はらゆうだい)先輩だった。

    高校2年の私よりずっとピアノがうまい、憧れの先輩だ。

    「どうぞ。使ってください。」

    私は席を立って譲ろうとすると先輩は、こんなことを言った。

    「お前ほんとピアノ下手だな」

    私はつい言い返してしまった。

    「じゃあ先輩、1ヶ月後の発表で先輩より私の方が上手ければ、私のいうこと聞いてください」

    「ああ。受けて立つ。」

    私は必死で練習した。そして1ヶ月後ー。


    「俺の勝ちだな。俺のいうことを聞いてもらおう。」

    「何ですか」

    「俺と付き合ってくれ。好きだ。」

    「え…、はい!」

    こうして私は先輩と付き合い始めた。

    きゅん

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  16. これは私が小学5年生だった、2年前の話。



    私木原柚も、私の片思いの相手、片山優輔も受験をする。
    第一志望は2人とも川波中学校。


    私たちは受験本番1年前ということもあり、本来は
    恋なんてしている暇はないのは知っているけれど…………。


    2階の一人用ソファに優輔が座っていた。
    「遅いじゃねえか。何してたんだ?」

    ちょっと口が悪いかな?
    いつものことだから気にしない。


    「俺、好きな人出来たから。
    同じ学校、同じクラス。いいだろ。」


    「そんなこと…。わざわざ私に報告しなくても。」
    本当はかなり衝撃を受けていた。


    「そんなこと言って。どーせお前が好きなのは俺だろ?」


    「は?何言ってんの?」

    たまらず私は階段を駆け下りた。


    それから1年。小6の受験結果発表の日。

    お願い!私の221と優輔の357……。

    あった!
    優輔、合格おめでとう。これからもよろしくね。

    きゅん

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