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  2. ねえ、悠輔さん。
    あなたは…気付いているの?


    あなたに助けてもらったあの日…

    “期間限定の恋人”になった。

    ごめんなさい。
    変なこと言って。
    でもね、最初にあなたに逢ったとき、
    私は心を奪われてしまったんだ。

    だから…

    残り少ない時間をあなたと過ごしたくて
    こんな無茶なお願いをしちゃった。

    変な女だと思ったよね。
    でも、
    今はこうして私のわがままに付き合ってくれている。
    口数少ないから冷たそうに見えるけど…
    本当はとても優しい人。

    悠輔さん…ありがとう。

    最後に…
    最高の想い出ができたよ。

    「…グスン」

    『ん?どうした?』

    「ううん…なんでもない…」

    『…どんな悲しいことも
     オレが…笑顔にしてやるよ』

    「ただ…
     あなたとずっとこのまま一緒にいたい」

    『…大丈夫。
     そばにいるよ。ずっと…』



    あなたはきっと…
    …気付いてる。

    私に時間がないってこと。

    きゅん

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