ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

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  2. 「わああ、今日も爽やかだな〜」

    気づいたら漏れてた独り言。

    「先輩、そんな熱い視線送られたら集中できないですよ?」

    クスクス笑いながらこっちに来た子。白山くん。バスケ部のエースでいつも爽やかでかっこいい。こんなに話せるのはマネージャーの特権。
    前から思ってたけど、白山くんって
    弟みたいで話しやすいんだよなあ。

    「なんですか?ジロジロ見て」

    「いや、白山くんってうちの弟にそっくりで可愛いなって思って」

    わたし的には褒めたつもりだった。
    でも・・・

    ドンッ!

    両隣には白山くんの細い腕。

    ドアップの白山くんの綺麗な顔。

    これは、これはいわゆる・・・

    壁ドンっ!?

    「先輩、俺のこと男として見てくださいよ」

    「ふぇ!?!」

    耳元でそんなの囁かれたら、私の心臓は壊れちゃうよ。ばーか。

    きゅん

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  3. 「もー、着いてこないでってば!」

    「何言ってんだよ、俺ら幼なじみなんだから方向一緒だろ」

    さっきからこんなやりとりを何度繰り返しただろう。

    私たちは幼なじみ。でも私はそう思わない。だって私は、こいつのことがずっと好きだから......。

    きっとそんな思いを抱いているのは私だけ。悲しくなるな。

    「おい、こっち向けよ」

    あいつはそう言う。あんたの一言で私の心臓は忙しくなる。

    「やだ。」

    悔しくなってそう言った。
    すると......

    ギュッ

    突然の後ろからのぬくもり

    なんで?なんで私のことただの幼なじみとしか思っていないのに、
    なんで抱きしめてくるの......

    苦しい。切ない。泣きそうだよ。

    「なんなんだよ。なんで俺の方見てくれねーんだよ。こっちはずっと、お前が好きなんだ。大好きなんだよ」
    全然知らなかったよ。キミの気持ち。
    明日からは、幼なじみじゃなくて恋人同士だ!

    きゅん

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  4. 「奈子!おはよ!」
    「おー!大河!おはよー!」
    少し寝癖がついている大河。
    そして……私の好きな人。
    今日はバレンタインデー。元々料理はしないから苦労して作ったカップケーキ。甘党だって聞いたから、甘めにしたの。受け取ってくれる?
    「なあ、奈子、俺、今年は1個しか要らないから。」
    え?急にそう言い出した大河。
    どういう意味か全く分からず首を傾げる。すると…………
    クシャッと、髪の撫でられ、
    「ばーか、お前のしかいらねえよ。俺のために徹夜したんだもんな?チョコ匂い纏わせすぎ」
    いたずらっ子のような顔で笑う大河。バレてたんだ。でもね大河?
    君の不意打ちな行動は、チョコより甘いよ?

    きゅん

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  5. 私には彼氏がいる。

    いつも彼氏と登校しているが、今日は風邪で休みらしいので1人登校。

    1人だとすることもないし、最近彼氏にも疲れてきた。とりあえず音楽でも聞いてよう。そう思い、イヤホンを付けようとすると…………

    「おっ!朝から俺に会えるとかラッキーだな!あれ?あのイケメン彼氏はどこ行った?」と、クラスで1番話すかもしれない男子、悠斗がいた。「全然ラッキーじゃないし。今日は風邪で休みなの。」と、冷静に答える。すると突然…………

    「なぁ、まだあんな先輩がいいの?俺にしてよ。俺の方がずっと好きだった。ずっとお前を好きだった。」

    気づいてた。聞きたくなかった。だって聞いちゃったら………………
    イケないことをしてしまう。そう分かっているのに、君の唇に唇を重ねてしまう。

    きゅん

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  6. 「はぁー、今日もかっこいいなあ」
    それは私の口癖。もちろんつぶやく相手は、モテモテのイケメン先輩。
    いつも女の子に囲まれているから、あの先輩とこんな関係になるなんて、思いもしなかったんだ…………。
    ある日、テストが不合格で、教室で居残り。どうやら私以外に不合格者はいないみたい。先生もいないし、眠くなってきたので、少し寝た。
    目を覚ますと、「やっと起きた」と、聞き覚えのある声が………………
    「え?先輩!?」そう。あの爽やかな憧れの先輩。先輩は、「寝顔可愛すぎて、襲いたくなっちゃった。寝てる間にほっぺにキスしたからね」
    私の顔は真っ赤。

    きゅん

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  7. なんで。どうして。悠輔が好き。大好きなのに。もっと一緒にいたいよ。笑っていたいよ。もし私の命がわずかだと言ったら、あなたは悲しんでくれますか?やっと解放されると喜びますか?もし悲しんでくれるのなら、私は、あなたの笑顔のために生きるよ。悠輔の笑顔が、1番の宝物だから。1番守りたいから。ありがとう。悠輔。私なんかに、最高の愛を教えてくれて。生きる喜びを教えてくれて。幸せだよ。悠輔みたいな人に出会えて。世界一幸せだよ。大好きだよ。悠輔

    きゅん

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  8. なんで、どうして私なんだろう。悠輔ともっと一緒にいたい。笑っていたいよ。オーロラだって、まだ見に行けてないよ……。悠輔は、私といて幸せですか?もし幸せなら……
    私は残りわすがな日々を、悠輔の笑顔のために、生きて行きたい。悠輔。こんな私に、愛、生きる喜びを教えてくれてありがとう。

    きゅん

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  9. なんで、なんで私なんだろう。何も神様に恨まれることなんてしていないのに。どうせなら、悠輔と出会う前に死にたかったな。そしたら、そしたらきっと……こんなに切なくて、苦しい思いしなくてすんだのに。
    ありがとう、悠輔。「愛」というものを教えてくれて。残りの時間、祐輔のために生きるよ。悠輔の笑顔のために。

    きゅん

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