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ようこそゲストさん

  1. 31件ヒットしました

  2. 「先輩来てるよ!」


    その声に窓からグランドを見下ろせば
    幼なじみのアイツが居た


    『俺、お前の事大事にしたいから』


    そう言ったのはあんたでしょ?



    人の気持ちも知らないで
    今日も違う女の子連れて
    そうやってまたカッコイイ姿をみせ付ける



    "ワタシダケヲミテ"


    そう言えたらどんなに楽だったのだろう




    近すぎて遠いこの距離に溢れていた想いは
    もう枯れ果ててしまったのだろうか?



    それでもアイツの笑顔が大好きだ




    甘い甘い恋人たちの歌・・・
    イヤホンから聴こえるラブソングに嫉妬して
    慌てて音を消したんだ

    きゅん

    6

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  3. 「なんで戻ってきたの?」

    頭を抱えて壁際に座り込む彼は
    幼馴染で‥
    そして私の担任だ

    「‥‥‥だから」

    「聴こえない」

    「好きだから!」

    座り込む海斗の唇に
    勢い任せでキスをする
    彼は驚いた表情で
    だけどどこか優しく笑う

    「ずっと‥ずっと好きなんだよ?」

    教師と生徒と言う狭間で踠き距離を置いてきた
    言えなかった想いを打ち明けた今
    自然と溢れ出すものを抑えることができない

    「結愛‥俺もずっと好きだよ」


    抱きしめられた腕は
    幼い頃とは違う逞しい男の人の腕
    だけど幼い頃から変わらないその優しい笑顔


    「ほら、もう泣かない!」


    そっと頰に置かれた温かな温もり‥


    夕陽が照らす校舎裏で
    誰にも気づかれないように隠れてキスをした

    きゅん

    5

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  4. 美術室から見える貴方は
    怪我をした女の子を抱き抱え
    グランドを後にする

    誰もが羨むであろうその姿に
    なんとも言えない感情が湧き上がり
    彫刻刀を握る手に力を入れる

    「‥センセ、保健室行ってきます」

    「秋本‥手!!」

    先生の声を遠くに聞き保健室に着く頃
    脈を打つ左手には
    温かいものはとめどなく流れてくる

    「‥怪我しました」

    保健室の扉を開ければ
    先ほど抱き抱えられていた女の子と先生
    そして幼馴染のあおちゃん
    皆が一斉に私の手を見た


    「ゆか!!どうした?!」

    あおちゃんはすぐに私の元へとやってくる

    「彫刻刀で怪我しちゃって‥」

    「痛かったろ?先生!消毒ある?」

    流れる血を抑え
    深く刻まれた左手の傷を
    あおちゃんが優しく手当してくれる

    他の誰にも渡さない
    私だけのあおちゃん‥

    それは雲ひとつない晴れた日で
    自分の心の黒い部分が
    綺麗に見えたような気がした

    きゅん

    5

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  5. 「軽い貧血だって、少し寝てな」

    体育で貧血を起こしてしまい
    保健委員の吉川くんに運んでもらった

    「俺、戻るから」

    「ありがとう‥」

    保健室のドアが閉まる音がしたのと同時に
    隣のベッドへと繋がるカーテンが開かれた

    ベッドに座るその姿をみて
    一気に顔が熱くなるのがわかる

    「お前‥あいつの事好きなの?」

    そこには幼馴染の優太が居た

    「いきなり何?」

    「‥顔、赤い」

    「優太には関係ない」

    そう、だって私が好きなのは優太だから‥

    「関係ある」

    「もう何なの?!」

    赤らむ顔と気持ちを抑えきれず
    ベッドから出ようとしたが
    力強く手を引かれる

    「行かせない‥お前は俺のだから」

    いつになく真剣な顔をした優太から
    強く抱きしめられる

    「いつになったら気付くんだよ
    誰にも渡さない‥」

    そして彼はその力強い言葉とは裏腹に
    優しく甘い触れるようなキスをした

    きゅん

    5

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  6. 「ひま!····陽葵!待てって!」

    家から飛び出した陽葵の腕を掴む

    「あ、たぁくん·····」

    口では笑って見せているが
    陽葵の体には全く力が入っていない
    それもそのはず
    ずっと片想いをしていた陸斗の結婚が決まったからだ

    掴んだ彼女の腕を引き
    力強く抱きしめた

    「たぁくん·····痛いよ?」

    陽葵が幸せで笑っていてくれれば
    それだけで良かった

    兄妹なのに許されるはずがない
    分かっているのに
    この気持ちは
    もうどうすることも出来ない

    「なぁ、お前が泣いてたら
    陸斗は幸せになれないよ
    笑顔でお祝いしてやろう·····
    陽葵には俺がついてるから」

    溢れそうな涙を拭いながら
    陽葵は最高の笑顔で笑ってみせた

    そう、いつでも俺は
    君のその笑顔を守ってあげる

    「ねぇ、小さい頃みたいにさ
    手、繋いで帰ろっか?」

    「ほら」

    繋いだ手も
    誰にも言えないこの想いも
    ずっと俺だけのもの

    きゅん

    3

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  7. 『‥ごめん』

    別れは突然やってくる


    優しくて誠実だった先輩はもういない
    大学生と高校生‥
    距離ができるのも時間の問題だった


    流れることさえなくなったこの涙を胸に
    思い出が詰まる屋上に1人佇んでいる



    「もう泣かないですか?」


    不意に掛けられた声に我にかえった

    隣でフェンスに寄りかかった彼は
    何も言わずに微笑んだ


    「この場所好きだった‥‥」


    ただ真っ直ぐ前だけを見つめて
    そう呟く


    憧れていた先輩に告白して


    大好きだった先輩とキスをした


    この屋上が大好きだった


    「過去形っすか?」


    「え?」


    「俺はこの場所好きっすよ」


    「‥‥」


    「ずっと見てました
    笑った顔も困った顔も泣いた顔も
    まだ過去形にするの早いと思うんですけどね」

    「‥」

    「笑った顔、好きですよ」

    優しい顔でそう微笑む彼の顔が見れなくて
    ただ新しく吹く風が少し心地良かった

    きゅん

    10

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  8. 『ゆきー!ここに居たの?』


    今でも聴こえてきそうな裕太の声


    どんなに想っても
    もう君に逢う事は出来ない


    『ちょっとベターだけどさ‥』


    はにかんだ笑顔で渡された
    雪の結晶のピアス


    あの日‥


    あの時‥


    幾度となく後悔しても
    もう君は戻らない


    冷たくなった裕太の頰にキスをし
    天国へ見送ったあの日から


    ただ思い出されるのは
    笑顔で手を振る君の姿‥


    「‥なんで
    なんで居なくなったのよ!!
    バカなの?!会いたいのに‥
    1人にしないでよ‥」


    裕太とはしゃいだこの屋上で
    1人ただただ涙を流す事しかできない


    さっきまで肌寒かった風に
    ふわっと体が包まれた


    『ゆき、大好きだよ』


    耳元で聴こえるはずのない声が
    聴こえたような気がした



    「バカ裕太‥私も大好きだよ‥」


    丸く大きな月が
    結晶のピアスをより輝かせていた

    きゅん

    4

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  9. あの日


    ずっと繋いでいたその手を
    自ら離した


    幼馴染でも
    教師と生徒と言う立場



    トクベツになんて出来るはずがない



    満面の笑みで
    綺麗な箱を受け取る君の隣には
    もう俺はいない



    『これでよかったんだ』



    そう自分に言い聞かせ横を通り過ぎたはずなのに



    俺はまたその手を掴み
    走り出していた



    「どうしたの?」



    聞こえないフリをして
    校舎裏へ行けば



    人気のない場所で
    顔を寄せキスをしたー・・



    「‥もう遅いよ」


    困ったような顔で
    目に涙を浮かべる君は
    囁くような声でそう言った


    壁に寄りかかり君の背中を見送る



    「‥なにやってんだよ」



    1人取り残された俺は



    ポケットの中にある小さな箱のように
    行き場を失った


    後悔してももう遅い‥


    髪をクシャッとかきあげ
    無機質な空を眺めていた

    きゅん

    14

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  10. ほら


    また·····


    お返しで上げた
    ウケ狙いの5円チョコ


    たかが5円のチョコに
    なんて顔してんだよ


    『本物はこっちだよ』って
    渡しづらくなったじゃん


    だから·····


    そんな顔


    「俺の前だけにしろよ」

    きゅん

    3

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  11. 自分で自分の不器用さを
    こんなにも恨んだ日はない

    雑誌で見た女子が好きなスイーツ
    "可愛いカップケーキ"

    頭の中では分かっていても
    焼いたカップケーキは固く
    生クリームでさえなぜだかボロボロしている

    可愛いどころか
    ただ生クリームが乗っているだけの
    見た目が悪い変な食べ物


    意を決して隠した箱を出せば
    不思議そうに箱を開ける彼女

    「わぁ!私カップケーキ大好き!」

    そう言って口いっぱいに頬張る彼女

    「これ龍ちゃんがつくったの?!
    すっごく美味しい!!ひと口食べる?」

    差し出された食べかけのカップケーキ
    それを横目に彼女の口元についている生クリームを舌ですくいとる

    「·····甘い」

    彼女は小さな声で
    『ありがとう』と言う


    初めて作るスイーツは
    甘い甘い恋の味がした

    きゅん

    8

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  12. 好きだよって

    その言葉を何度も何度も飲み込んだ


    幼なじみという一線を越えてしまえば
    咲が誰かの所に行ってしまうような気がしていた




    最後のHRを終えれば
    いつもの体育館で咲の笑顔を探す


    「せんぱーい!!」

    聴こえる声も
    駆け寄ってくる姿も咲じゃない

    誰かに取られてしまう前に
    制服についている第二ボタンを引きちぎり
    ポケットにしまった


    ほかのボタンなんか全部くれてやる


    だから早く咲に会いたい


    体育館の入口に立つ咲を見つければ


    群がる生徒の隙間をぬって彼女の元に行く


    「制服·····凄いことになってるね」

    笑って答える彼女は
    いつもと同じ笑顔で迎えてくれた


    その笑顔をずっと·····


    「帰ろっか」


    ゆっくりと校門を抜ければ
    いつもと同じ道


    この桜並木道で君に


    永遠の愛を誓おう

    きゅん

    4

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  13. 「明日で卒業だね」


    「あぁ」


    いつも一緒だった


    貴方のことは誰よりも
    知っている


    「明日泣く?」


    「泣くわけない」


    絶対に涙なんか見せない


    「3年間楽しかったね」


    「あっという間だった」


    ダルそうにしてても
    いつも全力でやり遂げる


    「私と離れるの寂しい?」


    「全然」


    少し長い前髪をかきあげて
    そう答える貴方


    何でも知ってるって言ったでしょう?


    髪をかきあげるその癖


    嘘をつく時の貴方の癖


    だから精一杯の笑顔で答える


    「素直じゃないね〜」


    「なんだそれ」


    貴方と出会い分かり合えた3年間を
    私は忘れない


    離れ離れの2人の道でも


    きっとこの空と太陽は


    いつでも私達を繋いでいてくれるから

    きゅん

    8

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  14. 式典が終われば
    慌てて校舎の外に出る


    学校に乗り付けられた
    見慣れた車に近づくと優斗の姿はない



    車にもたれかかって彼を待つ



    「卒業おめでとう」



    声のする方に振り向けば
    優斗が立っていた



    彼の手には4本の真っ赤なバラ



    「本当は一緒に卒業したかったんだけど·····」


    そう言って渡された花束を受け取れば
    溢れる涙は抑えられない



    「優斗!大好き!!」



    優しく頭を撫でる彼の胸に
    飛び込んだ



    4本のバラ


    それは優斗からのメッセージ





    『死ぬまで気持ちは変わりません』

    きゅん

    11

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  15. いつもどんな時も



    振り向けばそこには貴方がいて



    いつものように笑い会う



    今日で最後の高校生活



    最後の制服





    「若菜ー」



    名前を呼ばれ振り向けば



    弧を描くように投げられた
    ゴールドのボタン



    それをしっかり掴めば



    その先に見えるいつもの笑顔



    明日からは別の道を歩んでいくけれど



    そこにはきっと
    明るい未来が広がっている



    2人出逢った季節に
    肩を寄せ合って流した涙は



    とても大事なものになるから

    きゅん

    4

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  16. 「お前、ひまりっていうの?ちっこいな!」






    そう言って抱きかかえられた
    大きな大きな手は
    今も鮮明に覚えている






    そう言った陸斗の笑顔は






    私だけの宝物







    ____




    「ひまりー!遅れるよ!」




    「ちょっと待って!!」




    ふわふわとしたドレスに身を包み
    階段をかけ下りる





    そう·····




    今日は結婚式





    きっと最高の笑顔で迎えてくれるだろう
    貴方の笑顔を見れば
    泣いてしまうかもしれないけれど





    その笑顔に応えれるように
    私は最高の笑顔で
    貴方の元へ1歩ずつ歩いていこう




    太陽に向かって咲く



    小さな



    小さな




    向日葵のように

    きゅん

    8

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  17. クジで決まった実行委員
    選ばれたもう1人は

    窓際の席のあの子

    彼女は今日も無表情で窓の外を眺めている

    担任が居る体育教官室に呼ばれた時
    彼女が少し微笑んだ
    その訳を知りたくて
    足早に向かう彼女の後を気づかれないように追った

    『·····学校じゃダメだって言ったろ?』

    少し怒ったような担任の声が中からきこえる

    近づく足音に身を隠せば
    教官室から出てきた彼女は俯いている

    それはどこか悲しそうで声を掛けることは出来ない

    しばらくして教室に戻ると
    窓際のいつもの席で彼女は眠っていた

    前の席に座ると
    綺麗な黒髪は風になびく
    彼女の柔らかい髪を撫でると
    彼女は少し口角を上げた

    「せんせ·····」

    俺は慌ててヘッドホンを付ける
    音楽のならないヘッドホンから
    聴こえるのは高鳴る心臓の音·····

    答えも分からないまま
    目を覚ました彼女に悟られないように
    俺は静かに目を瞑った

    きゅん

    7

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  18. 「今年も先生のために作ったんだよ」



    誰もいなくなった学校で
    まるで天使のような顔で君は笑う




    「いらない‥」



    「‥え?」



    「もういいだろ?別れよう」




    「なんで‥?
    もう好きじゃないの?」




    「もう遊び飽きたんだよ」





    冷たい目をして言う俺に
    君の顔は涙で歪む




    顔を伏せながら去っていく君の背中を見つめる




    お願いだから振り返らないで‥





    決心が鈍らないうちに
    俺は彼女の未来を案じる




    「これで‥良かったんだよな‥‥」




    暗い教室の中
    明るく光る携帯‥





    「いつまでも‥愛してる」






    最高の笑顔の2人が情けない俺の顔を照らしているようだった

    きゅん

    9

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  19. 「咲帰ろう!」

    部活を終えいつものように私の所に走ってくる奏太

    いつも通りの並木道を歩く

    「ねぇ·····咲?」

    「何?」

    「忘れ物とかない?」

    「ない」

    分かっていて奏太の言葉をスルーする·····
    そう今日はバレンタインデー
    しっかりカバンの中に用意しているにも関わらず
    素直になれない私は渡せないまま家に着く

    「ねぇ咲·····」

    「あ、忘れてた!」

    「だよね!!」

    「明日英語小テストじゃん」

    「だーよーね·····」

    なんだか面白い
    ガックリと肩を落とし背中を向ける奏太


    「奏太ー!」

    私はカバンから出したそれを少し離れた奏太に向かって弧を描くように投げた

    振り向いた奏太が見事にキャッチしたのを確認して玄関から家に入る

    「また明日ね」

    超えられない幼なじみという関係をまた明日·····

    私の恋はチョコレートみたいに甘くは行かないみたいだ

    きゅん

    7

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  20. それは寒さが強くなってきた
    ホワイトクリスマス

    いつもの様にコタツにミカン
    そして借りてきたDVD

    私達はロマンチックなイルミネーションなんて
    全く興味がなかった

    「優斗~寒いよ~」

    「コタツ入ってるじゃん」

    「それでも寒い」

    優斗のお腹に冷え切った手を当てる

    「冷たッ!!」

    そう言って優斗は私の手を触る
    その瞬間
    私の指に冷たい何かを感じた

    慌てて指を見ると

    右手の薬指には
    小さいけれどしっかり光るダイヤが付いている

    「え·····?」

    「俺はなんも言わないからな!!」

    口下手で照れ屋な優斗の顔がだんだん赤く染まっていくのが見える

    「優斗·····」

    「恥ずかしいからなんも言うな」

    「一つだけ言わせて」

    「·····何?」

    「普通プロポーズの時って左手の薬指だけどね」

    無言で指輪をつけ直す優斗

    共に白髪が増えるまで
    ずっと一緒に居ようね…

    きゅん

    8

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  21. 「だっさ!」

    卒業式の事前練習で低血糖を起こしてしまい
    保健室に連れてこられた


    「生徒にダサいなんて言わないでください」

    先生と生徒の立場で好きになるなんて漫画の世界だけだと思っていた

    「とりあえず帰って寝ろ」

    今日家に帰ればもう先生と会うのは卒業式の日だけ·····


    下校のために用意されたカバンの中から
    1つの包み紙を出す


    「先生」

    「なに?」

    「今日でもう最後だから」

    私は手作りのチョコレートを渡す

    「あのな·····生徒からこんなの貰えないの」

    そう言いながら包み紙を開け先生はチョコレートを1口頬張る

    「食べてるじゃ·····」

    私の口は先生の唇によって塞がれる

    そして甘い甘いチョコレートが口の中に入ってきた

    「ダメだけど·····これは応急処置な」

    火照る顔を隠す

    「あと2週間我慢しろ」

    背中を見せた先生の耳は真っ赤に染まっていた

    きゅん

    14

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