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  2. 「おっ、優!一緒に帰ろ!」

    「いいよー」

    「そうだ!とりっくおあとりーと!」

    「……なぎ、意味わかって言ってんの?」

    「え?……何だっけ?」

    「ほんと…どこまで馬鹿なの」

    「いいからー!とりっくおあとりーと!」

    「お菓子をくれなきゃイタズラするよって意味だよ?意味くらい知ってなよ」

    「………」

    「どーしたの、立ち止まって」

    「ならお菓子いらないからイタズラしていい?」

    「は?」

    私の返事を待たずにキスされてしまった

    「…なっ、何するの…」

    「好き」

    「え…」

    「本当はハロウィンの日じゃなくて優の誕生日に告白したかったんだけどあんな意味聞かされたら我慢できなかった」

    「なぎが馬鹿なだけじゃん」

    「それは…はいw」

    「でも何で私もこんな馬鹿を好きになったんだろうなぁ」

    「え…今なんて」

    「さ、早く帰るよ!」

    きゅん

    5

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  3. 「え…優ちゃん、昔から好きだったみたいな言い方…」

    「そんな昔からじゃないけどアキが色んな女の子から告白されたり話しかけられてるの見て……してた…」

    「え?何??」

    「…嫉妬してたの!…でもアキは誰にでもベタベタするし私のことは幼なじみとしか思ってなさそうだったから必死で隠してた」

    「そんなこと!」

    「うん…今やっとアキの気持ちがわかった」

    「優ちゃん、好きだよ…俺は昔からずっと優ちゃんだけ見てたよ」

    「……」

    「優ちゃん、付き合ってくれますか?」

    「…プッ……」

    「もぉ~何で笑うのさー!」

    「だってアキが敬語とか笑わないわけないじゃんw」

    「…緊張してんだって」

    「ごめんごめんw
    …アキ、好きだよ」

    笑ったお詫びと告白の返事として
    アキの頬に軽くキスした

    「っ!…ば〜か、ここじゃないでしょ?」

    アキは顔を赤らめながら
    私の口へキスを返した

    きゅん

    3

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  4. 「優ちゃん帰ろ〜!」

    朝登校した時の告白は何だったんだろうというほどさっぱりしてる

    「…」

    「優ちゃん?」

    「朝のあれ何のつもり」

    「ちょっとは俺のこと意識してくれた?」

    「アキのせいで今日
    何も集中できなかった!冗談はやめてよ」

    「だからさ、冗談じゃないよ?」

    「誰にだって抱きつくし優しいしそんなだから…」

    「優ちゃんごめんね
    困らせたくなかったけど
    俺の本当の気持ちだから振られるの分かって勇気出して言ったんだよ」

    「…」

    「…でもさ、今まで通り幼なじみで仲良くできないかな?」

    「……ない」

    「ん?何?」

    「…嫌いなんて言ってない
    勝手に私が振ったみたいなのやめてよ」

    「え…」

    「確かにアキの事を意識するのは遅かったよ…でもアキがたくさんの女の子から告白されてたの知ってるしそれを断り続けてたのも知ってる」

    「…」

    「気付いたら好きになってた」

    きゅん

    4

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  5. 「優ちゃんは俺のことどう思ってるの?」

    「…だからアキはアキだって
    どうしたの?なんか変だよ」

    「俺はさ、優ちゃんのこと
    女の子だって意識してるんだけど…」

    「何言ってんの?
    女なんだから当たり前じゃん
    アキは男だし何言いたいの?」

    「優ちゃんは昔から天然なのか
    鈍感なのかそういうの疎いよね
    俺、圏外なのかな」

    「…?」

    「わかんない?俺
    優ちゃんのことずっと
    小さい頃から片想いしてるの」

    「…え?うそ、冗談やめてよ」

    「本気だから」

    「アキは冗談言ったり
    元気なのが取り柄じゃん…」

    「…本気だよ、あ、学校着いたね!
    じゃあまた後でね~!」

    アキは友達を見つけたらしく
    その友達の元へ走って行ってしまった

    「何なのさ、人の気も知らないで
    変なの」

    きゅん

    4

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  6. 「優ちゃん!おっはよ~!」
    …ギュッ

    「あのさぁ…まともな挨拶出来ないの?」

    結構モテるのに誰にでもそんなやって
    抱きつくから彼女出来ないんだよ
    とか思いつつ小さい頃から家は隣同士で
    常に一緒にいたからほっとけない…

    「へへ、優ちゃんが見えたからつい」

    「つい、じゃないよ…誰でもいいくせに
    朝から毎日騒がしい」

    「いーじゃんいーじゃん♪
    ならさ、ちゃんと家で待っててよ
    毎日迎えいくから!」

    「それはそれでうるさそうだし嫌」

    「ひどー…
    幼なじみをなんだと思ってんのさー」

    「アキはアキだよ」

    「最近さ、俺の名前呼んでくれてなかったからちょっと寂しかったんだけどちゃんと呼んでくれて嬉しい!」

    アキってこんな素直だったっけ…
    変なの
    「女々しい!」

    「ひどいー!ちょっと勇気出して言ったのに!」

    「アキにも勇気なんてあるんだね~」

    「……あるよ」

    「どうしたの?」

    きゅん

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