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    一颯side

    あー、元旦なのに暇だなー。
    久しぶりに葵とデートでもしようかな。
    …でも、あの可愛さは見せたくないな…。
    ………俺って本当に独占欲強いんだな。
    …元日だし、お参り行こう。

    「おーい、葵。今日初詣行かないか?」

    「うん!分かった。すぐ着替えてそっち行くー。」
    それから暫くして、神社に向かった。

    それから少しして。

    隣の葵は目を瞑(つむ)って、手を合わせてるし。

    俺、こいつとのことを言えばいいんだ。
    そう思い、願い事は。

    『葵と一緒に、一生居られますように。』
    にした。

    「なんてお願いしたの?」

    「さぁ。」
    そう言っても食い下がらなかったから、言ってやった。

    「葵と一生居られますようにってお願いした。」

    「なっ!///」

    また照れた顔観れた。

    こんなお正月もいいかもしれないな

    きゅん

    5

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  3. 今日はデート当日。
    どこに行こうか迷った結果、無難な水族館にした。

    電車の中でも

    「あの人たちイケイケカップルじゃない?」

    とか言われてて恥ずかしくなった。

    「葵。そんなに顔赤くすんじゃねぇよ。…こっちまで移ってくる。」

    確かに、一颯も顔が真っ赤だ。

    「フフっ、顔真っ赤。」

    「うっせ。それ以上言ったら口塞ぐからな。」

    「だっ…チュッ︎︎」

    「な、何すんのよ。」

    「言ったろ?それ以上言ったら口塞ぐからなって。」

    「でも、それって不意打ちじゃん。ちゃんとしてる時にして欲しかった。」

    「何それ誘ってる?…家でしてやるから少しの間、我慢すんだな。」

    「ん…んぁん…ん…んぁ…」

    舌を絡ませるキス。

    電車の中だけど、一颯が盾のような感じになってるから、周りからは見えてない…はず。

    「家に帰ったら、覚悟しておけよ。」

    私はきっと、いつになっても心臓が足りません!

    きゅん

    6

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