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  1. 5件ヒットしました

  2. 続々編(③)
    一颯side

    プルルルルル

    「はい、佐野です。」
    「はい。御愁傷様でした。…」

    ガチャッ

    「一颯、葵ちゃんのお父さん、亡くなられたそうだよ。」
    「え?まさか。」
    「いや、本当らしい。」

    そんなことを言われてからまた2年後。

    次はお母さんが亡くなってしまったらしい

    プルルルルル

    「はい。佐野です。」
    ゴニョゴニョ……
    「……分かりました。」
    「佐藤区 西亀、2-21-19ね。」

    ガチャッ

    「一颯、明日、葵ちゃん来ることになったから。」
    「ハッ?!…あぁ。わかった。」

    その翌日。俺と葵は、9年振りに出逢い、付き合うことになった。

    何か長編になっちゃいました…。(笑)

    …その続きは本文で!

    きゅん

    3

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  3. 続編。(②)
    一颯side②

    しかし、シングルファザーであるお父さんに聞いても、「知らないぞ?」と言われるだけ。

    モヤモヤした感覚を持ったまま、眠りに就き、次の日の朝。

    プルルルルル

    「はい、佐野です。」
    いつも通りお父さんが電話に出た。
    「えっ?…はい。お大事になさってください。」

    ガチャッ

    「一颯。葵ちゃん居ただろ?そのお父さんが病で倒れたんだって。それで近くの病院に行ってるから、暫く戻ってこないらしい。」

    「え?近くの病院って隣の町にしかないじゃん。」

    256「だから暫く戻ってこないって言ってるだろ?」

    「え…そんなぁ。」

    「いつか帰ってくるから。」

    そう言われてから2年後の話。

    ──③へ続く。

    きゅん

    3

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  4. 一颯side①

    俺には俺と湊音(俺の弟)が知っていて葵が知らない過去がある。

    ──それは。

    昔、幼なじみだったということだ。

    …9年前。

    俺の隣に新しい家族が引っ越してきた。
    工藤(葵の名字)家だ。

    今までは、ただ単に五月蝿い家庭が多くて、俺らが色々口出しして、他の場所に引っ越させていた。

    しかし、葵の家族は正(まさ)に、俺の想像より華やかな家庭だった。

    最初は、隣の家の人と喋るだけだったのが、葵とまで喋れる…いや、遊べるようになったのだ。

    そこでこんなことを言い合っていた。
    「一颯が、将来結婚するのって誰?」
    「もちろん、葵だな。」
    「えっ?私?」
    「俺が言ったから次は葵な。…葵は将来誰と結婚するんだ?」
    「それは…」
    「…俺の事好きなんだろ?」
    「まぁ…そうだね。」
    「なら、両思いだな。」

    4年後、葵達の家庭は、何故か引っ越してしまった───

    続編(②)に続く…

    きゅん

    3

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  5. これは2つ目です!1つ目から読みたい人は、一番下までスクロールして下さい!


    一颯side

    あー、元旦なのに暇だなー。
    久しぶりに葵とデートでもしようかな。
    …でも、あの可愛さは見せたくないな…。
    ………俺って本当に独占欲強いんだな。
    …元日だし、お参り行こう。

    「おーい、葵。今日初詣行かないか?」

    「うん!分かった。すぐ着替えてそっち行くー。」
    それから暫くして、神社に向かった。

    それから少しして。

    隣の葵は目を瞑(つむ)って、手を合わせてるし。

    俺、こいつとのことを言えばいいんだ。
    そう思い、願い事は。

    『葵と一緒に、一生居られますように。』
    にした。

    「なんてお願いしたの?」

    「さぁ。」
    そう言っても食い下がらなかったから、言ってやった。

    「葵と一生居られますようにってお願いした。」

    「なっ!///」

    また照れた顔観れた。

    こんなお正月もいいかもしれないな

    きゅん

    5

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  6. 今日はデート当日。
    どこに行こうか迷った結果、無難な水族館にした。

    電車の中でも

    「あの人たちイケイケカップルじゃない?」

    とか言われてて恥ずかしくなった。

    「葵。そんなに顔赤くすんじゃねぇよ。…こっちまで移ってくる。」

    確かに、一颯も顔が真っ赤だ。

    「フフっ、顔真っ赤。」

    「うっせ。それ以上言ったら口塞ぐからな。」

    「だっ…チュッ︎︎」

    「な、何すんのよ。」

    「言ったろ?それ以上言ったら口塞ぐからなって。」

    「でも、それって不意打ちじゃん。ちゃんとしてる時にして欲しかった。」

    「何それ誘ってる?…家でしてやるから少しの間、我慢すんだな。」

    「ん…んぁん…ん…んぁ…」

    舌を絡ませるキス。

    電車の中だけど、一颯が盾のような感じになってるから、周りからは見えてない…はず。

    「家に帰ったら、覚悟しておけよ。」

    私はきっと、いつになっても心臓が足りません!

    きゅん

    6

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