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  2. 私は放課後の誰もいない廊下で勇気を振り絞り大好きな先生に声をかけた

    「先生!」
    「どうしたんだ?山本。」
    「Trick or Treat」
    「えっ!?」
    「お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ!」
    「お菓子なんか持ってないぞ。」
    「じゃあ・・・先生をください。」
    「!!」
    「松永先生のことが好きです。」
    「・・・」

    なんで何も言わないの?
    恥ずかしくて下を向いていたが顔を上げると、先生は顔と耳を真っ赤にしていた

    「えっ!?」
    「見るな。ちょっと待て。」

    少しすると

    「冗談か?」

    そう聞かれた私は首を横に振った

    「ありがとう。マジで嬉しい。」
    「じゃあ・・・」
    「でも、教師と生徒だからごめんな。」

    先生はそう言って私に頭ポンポンをして、去り際に

    「来年ならいたずらしてやれるぞ。」

    私は驚いて振り返ると、先生は顔を近ずけ

    「卒業式の時待ってるからな。大好きだよ、綾音。」

    きゅん

    25

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