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  1. 4件ヒットしました

  2. 「よっ!チビっ!!」

    そう言って髪の毛を雑に触ってくるこいつは、向かいの家に住む幼なじみの楓真。

    「あんただって人の事言えないでしょ!!」

    いつの間にか少し抜かされているが、ほとんど変わらない。

    「来年は絶対に抜かしてやるんだからっ!」

    髪を直しながら反論すると、

    「そういう発言ってやっぱチビっぽいよな~笑」

    なによ!自分だってチビのくせに!!

    「…告白するにはやっぱ背ぇ高くなっとかねぇとな…」

    「え?告白すんの??笑」

    楓真好きな人いたのか…!!

    あれ、なんか胸がチクってした。

    「誰ー?!」

    めっちゃ気になる…!!

    「…言ったら絶対、お前笑う…」

    え、なにムスッとしちゃって。笑
    可愛いんですけど…笑

    「絶対笑うなよっ?!」

    「笑わないって!笑」

    「もう既に笑ってるじゃんかよ!」

    「笑わないから!」



    「……雪菜だよ。俺が好きなのは雪菜。」

    きゅん

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  3. 放課後、私と彼以外だれもいない体育館。



    「るり先輩、このボールが入ったら俺と付き合ってくれますか?」



    本条くん…




    私は彼の目をしっかり見つめて頷いた。




    パシュッ




    ボンっボンっボンっ_________




    「は、入った…!」




    …ほんとに入れちゃった…




    「るり先輩、約束、もう一個足していいですか?」



    「な、なに?」




    緊張して、次の言葉を待つ。



    彼がそっと近づいてくる。







    「……キスしたい。」




    …えっ?!



    「…んっ!」



    気がついた時には、本条くんのきれいな顔がすぐそばにあった。

    きゅん

    5

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  4. 数学の授業中。



    隣の席の幼なじみが小さな声で話しかけてくる。



    「ちーちゃん、ねぇ、ちーちゃんってば…!」



    「ふ、風くんっ!授業中だよ!」




    数学の先生、怒ると怖いんだよぉ~!!



    それに、今もちんぷんかんぷんなのにもっと分からなくなっちゃう!



    「ちーちゃん、お話しよーよ。」



    「でも…!話聞かないと!」



    ちらっと数学の先生を見てみると…



    …良かった。まだ気付かれていない。




    と、その瞬間…!!




    グイッ



    え…?




    「ちぐさは俺のことだけ見ててよ。」





    「ふ、風くん…///」




    どうやら、幼なじみは狼くんに成長したようです…

    きゅん

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  5. 「翼、ほんとに俺のこと好きになったの?」


    どんどん壁に追い詰められる。


    『……』



    ドンっ



    顔のすぐ横に彼の腕があって、状況を理解する。



    「なぁ、本気で俺のこと好き?」

    きゅん

    2

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