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  2. 私は只今ゆうに怒ってます。
    「ゆう、なんで先生が呼んでるとか嘘ついたの?せっかく先輩に一緒に帰ろうって誘われたのに・・・!!」
    放課後の教室に響く私の叫び声。
    「だってえみと一緒に帰りたかったんだもん。」
    ゆうは頬を膨らませうつむきかげんにすねた声で言った。
    「いつも一緒に学校に行ってるじゃん!先輩にもう誘ってもらえないかもしれないんだよ、私が先輩のこと好きってゆう知ってるよね?」
    ゆうのジコチュー発言にイラつきさらに声を張り上げる。
    「あいつのどこがいいの?」
    「え?」
    ゆうの表情が変わった。
    ジリジリとゆうがこっちによってくる。
    なんだか怖くなって一歩一歩後ろに下がっていく。
    カツン、スリッパが壁に当たる音が静かに響いた。
    ばん!、ゆうの両手が私の左右の耳の横に突き出された。
    そして低い声でこういった。
    「俺にしなよ」

    きゅん

    8

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