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  1. 2件ヒットしました

  2. 私は告白された。

    だから彼氏を待たせてしまっている。

    「遅れてごめんね。」

    「ん、何かあったの?」

    「な、なんでもないよ……っ」

    あ、ダメだ。これはバレた。

    「焦ってるの怪しいね。」

    「告白されちゃった。」

    あ、怒っちゃったかな。

    なんて思っていると強く抱きしめられていた。

    「俺のものなのによそ見しないで」

    妬いてくれてたんだね。

    私も強く抱きしめ返す。

    「ちゃんと断ったよ。するわけないじゃん。私には夢羅だけなんだから。」

    「空音」

    夢羅と目があった瞬間、

    「ん……っ」

    唇が重なった。

    「空音、愛してる。」

    そんなのこっちのセリフだよ。

    「うん、私も。」

    私は夢羅の肩に手を添えて背伸びをして自分の唇を彼の頬にくっつけた。

    大好き、愛してるが伝わるように。

    耳まで赤くしている彼が心の底から愛しい。

    私たちの恋はこれからも続いていく。

    きゅん

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  3. 私の彼氏はモテる。

    自分の彼氏がモテるのは嬉しいけど私だけを見てほしくて。

    その様子を見ていたくなくて屋上まで逃げてきた。

    私の彼氏なのに。

    「あぁ〜もうやだぁーっ!」

    大きな声で叫んでみた。

    するとフワッと後ろから抱きしめられていた。

    「なにが?」

    あ、この声は……

    「夢羅!」

    「どこに行ったのかと思った。まあ、ヤキモチ妬いてんだろうなとは思ってたけど。」

    ひ、ひどい。分かってたんだ。

    「だ、だって、夢羅が女の子と話すから…」

    「可愛いなあ。空音は。」

    え、夢羅と目が会った瞬間、夢羅の手が私の頭に添えられて、

    「ん…っ」

    唇が重なった。

    「安心しろ。俺が可愛いと思うのは空音だけだから。」

    私は彼の胸に飛び込んだ。

    「ありがとう。大好き。」

    「ん、俺も大好きだよ。」

    夢羅に恋してよかった。

    私たちの恋はこれからも続いていく。

    きゅん

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