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  1. 7件ヒットしました

  2. 「優花ー起きなさーい奏斗君来てるわよー」
    お母さんの声で目覚める。
    やっぱり朝は苦手だ。

    支度を済ませ、玄関を抜けると・・・今日も心臓が飛び跳ねた。
    「おはよ。」
    とびきりの笑顔で迎えてくれたのは奏斗。私の彼氏なの。
    朝が弱い私を毎日迎えに来てくれる。
    「おはよ。」
    そういうと当たり前のように差し出された手を取り学校へ向かう。

    「・・・好きです。奏斗さんが好きです。」
    奏斗に一目惚れをして私から告白した。
    奏斗も私に一目惚れしてたっていう夢みたいな状況で私たちは付き合うことになった。
    私たちはすぐに仲良くなり、今に至る。

    「おい、話聞いてた?」
    「え、ちゃんと聞いてたよ?昨日のカワウソ特集の話でしょ?」
    「・・・。要するに聞いてなかったわけね・・・。」
    「ごめんなしゃーい!で、何の話してたの?」










    私たちはこの生活が長くは続かないなんて想像もしていなかった・・・。

    きゅん

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  3. 「純!危ない!」

    愛しい遥華の声が聞こえ振り向いた瞬間、男が鉄パイプを振り上げる。
    もう駄目だと思い目をギュっとつぶった。
    ところが俺を襲うはずの鈍い痛みはなく、そっと目を開ける。

    「純!油断しちゃダメでしょ!」

    男はおらず、遥華が目の前に立っている。
    よく見ると男は遥華の後ろに横たわっていた。
    ああ。俺、また遥華に助けられちゃったんだな。

    「純は強いけど気抜いちゃうと負けちゃうんだからね!」

    そう言い残して他の所に加勢する遥華。
    いつも遥華に守られてしまう。
    俺は自分の身も守れないのに遥華を守ろうなんて言えるのか。
    遥華の活躍のおかげで誰も怪我せずに抗争は終了。

    「純、今日も後ろにいてくれて助かった。ありがと。」

    俺は遥華に助けられたにも関わらずお礼を言われるなんて。
    心の中で涙を流す。俺はなんて情けないんだ。
    遥華を守れるような男になる。
    そう誓い、心の中で涙をぬぐった。

    きゅん

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  4. 俺は1か月前、大好きだった彼女に別れを告げられた。

    彼女・優花は今、病院にいる。



    優花は癌が見つかったのだ。手術も手遅れで余命は3か月。

    癌が見つかったため、悲しまないように俺と別れたという。


    このことを聞いたとき、俺は全身に電気が走ったように衝撃を受けた。

    俺は優花が苦しんでいるのに何もしてやれなかった。

    優花が3か月後いないかもしれないなんて考えられない。

    悔しさと失望感、後悔に襲われた。

    でも、過去を悔やんでも何もできない。

    これからの優花を支えていきたい。

    できるだけ多くの思い出を作りたい。


    「優花、もう一度俺と付き合ってくれませんか。」

    「私なんかでいいの?」

    「優花を一番近くで支えたい。」

    優花は涙を流した。


    優花をそっと抱きしめ、俺も静かに涙を流した。

    きゅん

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  5. 朝ドアを開けるとそこには・・・。

    「はよー優花。」

    朝弱いのに私より早く起きて家に迎えに来てくれる彼。

    「おはよー奏斗。」

    そして当たり前のように手をつなぐ。








    この日常はずっと続くと思ってた・・・。



    なんで私はこんなに不運なの???



    続きは本編で!

    きゅん

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  6. 今日もいつものように倉庫に来ていた。
    「遥華~純~新作のゲーム買ってきたからやろ~ぜ~」
    ガっシャーン
    疾風と被ったこの音。敵襲だ。
    「総長、毒蛾です!」
    下っ端の翔が報告にくる。
    「…皆、行くぞ!」
    総長、龍牙の声で皆が動き出す。
    「私も一緒にたたかってもいい?」
    遥華か。遥華はうちの姫だ。普通の姫だったらこの場に居合わせているのも危ないと思う。
    「・・・無理だけはするなよ。」
    といっても遥華は俺たちの中で一番強いのだ。戦力になること間違いナシ。
    俺たち幹部と遥華は下っ端に混ざって敵を次々と倒していく。
    ふと俺の後ろに気配を感じた。振り向いた瞬間、、
    「純、油断したらダメじゃん?」
    遥華がいた。どうやら敵が鉄パイプを持って俺に仕掛けたらしい。
    「ありがとう、お姫様。」
    あっという間に倒し終わり、終了。
    俺たちのことを守ってくれる遥華は俺たちの最強の姫であり、俺の大切な………………想い人。

    きゅん

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  7. 「遥華~昨日アイスの新商品出てたよ!あとで買いにいこ!」
    「まじで!?いくいくっ!」
    隣の席の疾風とコンビニアイスの話で盛り上がってます!
    静龍の幹部のみんな甘いもの苦手なんだよね・・・。
    だから珍しく甘党の疾風とは気が合う!
    「辻堂と髙川!俺の授業でしゃべってんじゃねーよ!罰としてこれ解け。」
    これ大学レベルの問題じゃん!私は余裕だけど疾風がね。
    「先生解けました。」
    「・・・正解だ。髙川は解けそうもないな。課題プリントたっぷり出すぞ!」
    「ええ~~~!!!」
    そんな犬みたいな目でこっち見ないでよ・・・しょうがないなあ。
    「先生、こっちも私が解くので許してください」
    「しょうがない。今回は辻堂に免じて許してやる。次はないぞ。」
    「「はあーい」」
    そして見事正解。
    「遥華、ありがとっ!」
    疾風が私にギュっと抱き着いてくる。

    疾風以外の幹部全員から殺気が集まっているのは気のせいかな・・・?

    きゅん

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  8. 「お前、今日俺以外の男目で追ってるだろ。」

    ???

    「・・・そんなことない」

    ドンっ

    「あ?もっかい言ってみろ。」

    「そんなことない!」

    私顔真っ赤なんだろうな・・・

    「そんな顔、俺以外の男に向けてんじゃねーよ。」

    彼もほんのり頬を赤らめて私のことを見た。

    「お前は、俺のことだけ見てればいーの。」


    私と彼の影がそっと重なった。

    きゅん

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