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  2. ゴクリっと息を呑んだ。


    ドキドキとうるさく鳴る心臓が変な汗をかかせて、気持ち悪くさせる。




    「俺、、陽が好き」



    颯汰くんの柔らかい声と息が顔にかかる。
    寒い冬に火照る頬。



    ”好き”と言った彼。何かを言う前に、私に優しくキスをした。






    「颯汰くん、、」

    「陽。俺は、違うよ」

    「え」

    「俺は、他のやつと違う。本気で陽が好き」

    「嘘」

    「嘘じゃない」




    また、逃げようとした私の顔を両手で挟み引き寄せた。



    「ちゃんと見て」

    「颯汰くん、離して」

    「ちゃんと、俺の事見てよ。信じてよ」




    いつもは私が泣くのに。

    今は、颯汰くんの頬に流れてた。




    そっとその涙を指で触れた。颯汰くんの頬も熱かった。




    「ねぇ、颯汰くん、、」





    続きは『ねぇ、泣かないでよ。』で▶▶▶

    きゅん

    6

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  3. 紗代ちゃんと何回か連絡して小谷さんに会えるようにしてもらった。

    と言うのもマルクに来ただけだが。







    少しして何人かの女の人がこちらに来る

    その中に彼女もいた。







    目が合うと僕はにやけ顔で彼女は微笑んで会釈した。






    「お久しぶりです」





    彼女から声をかけてくれるなんて。この上ない嬉しさだ。





    「好きです」





    突拍子もなく出た言葉。




    その僕の言葉に彼女は顔を赤くした。
    白い肌が余計に目立たせる。






    「翔平くん。どうしたの?」





    紗代ちゃんの声でようやく焦りだした。






    「あ、いや。俺っ」


    「ありがとう」




    か細い彼女の声は、僕を余計に焦らせた。




    「俺、佳奈さんが好きです。」

    きゅん

    2

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  4. 「佳奈さん!」

    留学から帰ってきた私の目の前に懐かしい人がいた。

    でも、



    「えっと、、」

    「俺です。吉田翔平。」

    「翔平くん。」

    「はい!会いたかった」



    周りには人がいるのに、彼はいつも周りを見ていない。

    可愛らしく抱きしめられた体は素直に熱くなった。



    「しょ、翔平くん。」

    「連絡も我慢してたんすよ。そりゃ、これくらい許してよ」

    「でも」

    「佳奈さん。俺たち恋人になりません?」



    嬉しかった。正直、会えなかった分、連絡も来なかった分、すごく寂しくて。
    人目が気になるけど離して欲しくないと思ってしまう。



    「好き、、です」



    改めてちゃんと好きと伝えた。



    「え。、、佳奈さん、なんつったの」

    「も、もう。言えない」

    「ええー。ま、その分。俺が言います」

    「ぇ」

    「好きです。大好き」





    『恋愛、しませんか?_』その後の物語

    きゅん

    3

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  5. 体育祭の借りモノ競走。



    「お!月島颯汰くん!お題はなんだ!!」



    アナウンスが颯汰くんばかりに注目する。

    人気者の颯汰くんがキョロキョロと何かを探しているだけで黄色い悲鳴が上がっている。




    「おや?颯汰くん、このままじゃ、ビリになってしまう!誰か!!君は誰を探してるんだ!!」





    颯汰くんがアナウンスの所へ行った。



    「え?!俺?!」


    「ちげぇよ」





    あの時の、男子を蹴った時の颯汰くんの声だった。

    口調が荒くて、行動が雑。

    苦手な人。





    「マイク」


    「へ?」


    「マイク貸せつってんの」





    アナウンスで流れる会話が苦手意識を働かせる。





    「水島 陽。今すぐ俺のところに来い」




    荒い。いつもの優しさはどこにいったのだろうか。




    「陽、お前のせいでビリになったら。強制的に俺と付き合え」




    公開処刑か。

    きゅん

    4

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