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  1. 7件ヒットしました

  2. ブブッ

    携帯が鳴る。

    メールを見ると、あいつからだ。

    あいつと言うのは、私の幼なじみ、愛斗(まなと)だ。

    私は一昨日愛斗に告白されて返事はしてない。

    それからは、すぐに好きとか言うし。

    心臓がバクバクだよー。

    『楓、暇だ。』

    何それ。それだけ?

    暇?知らないよ!そんなこと。

    『だから何?』

    返事は早かった。

    『何か話そ。』

    『無理だよ。今授業中だよ。』

    『知ってる。』

    『楓、好きだよ。』

    「っ!」

    「どうしたー日野、顔が赤いぞ?大丈夫か?」

    「……はい……。」

    私は愛斗を睨んだ。

    そしたら、

    愛斗「可愛すぎ!(ボソッ)」

    何も聞こえなかった。

    何なの!?

    今日はちょっとおかしいな。

    私はメールを見直す。

    そして心の中でそっと「私も」って呟いた。

    きゅん

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  3. ドキン、ドキン。

    この気持ち一体何なの?

    今、同級生の海藤君と一緒に居残り中です……。

    何故かっていうと、私が古典の小テストの補習を受けて海藤君は、先生に頼まれて私に古典を教えてくれてるの。

    「海藤君?ごめんね。」

    「口を動かすより手を動かせよ。」

    「うぅ、はい。ごめんなさい……」

    みんなには優しい海藤君。

    私には口が悪くて冷たい。

    だけど、たまに眩しいくらいの笑顔を見せてくれる。

    そんな彼に私はドキッとする。

    この気持ちは何だろう?

    「はい次。」

    そんな感じで黙々と問題を解いていく。

    「月が綺麗ですね……か。(ボソッ)」

    「?海藤君、月はまだ出てないよ?」

    海藤君は真っ赤になりながら「聞こえてたのか!」って言ってた。

    彼は、

    「そのうち分かるよ。」

    なんて後ろが夕日だからかな?今まで見たことないくらい眩しい笑顔で言ってきた。

    きゅん

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  4. 「涼〜!帰ろー」

    「おう」

    私は幼なじみの涼と半年前に付き合いました。

    「俺にはお前だけだから。好きだよ」

    そんなこと言われちゃった。

    「おーい帰るぞ。」

    「はーい今行くー!じゃあまた明日ね」

    涼が何か怒ってる。

    「あいつ誰?」

    「あいつ?」

    「さっき一緒にいた奴だよ。」

    「あー斉藤君がどうしたの?」

    「お前あいつのこと気になるのか?」

    「そんなんじゃないよ。だって斉藤君彼女いるもん。」

    「そう……なのか?」

    何だか涼がホッとしたように見えた。

    これはもしかして…

    「ねぇ涼?もしかしてヤキモチ?」

    涼は赤くなって、

    「悪いかよ!」

    だって。

    「心配しなくても私は涼だけだからね?」

    それを言うと涼はさらに真っ赤になった。

    きゅん

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  5. せっかくの昼休みなのに!

    なのに私は先生に頼まれて荷物を理科室まで運んでる。


    理由は暇そうだから。だよ?

    もうほんと最悪だ。

    荷物は重いし。大きいし。

    そんな不満をブツブツ言いながら廊下を歩くと、これも最悪。

    何も無いところで滑っちゃった。

    でも倒れると思ったのになんで?

    そしたら上から声が降ってきた。

    「はぁ……お前ほんと危なっかしい。」

    「宮本君!」

    同級生の宮本君が支えてくれてたんだ!

    すると、私の持っていた荷物が無くなって代わりに宮本君の手の上にあった。

    「いいよ!自分で運ぶから。」

    「無理すんな。俺が運びたいだけだし…」

    そんなことを言われても私が頼まれたものを手伝って貰うのは何だか申し訳ない。

    「そんな顔すんな。頑張りすぎなんだよお前は。ほら?いい子いい子」

    彼は私の頭を嬉しそうに撫でてる。

    「……っ!こっ子供扱いしないでよ。」

    きゅん

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  6. 私は下崎 綾香。(しもざき あやか)

    先週告白して付き合うことになった同級生。

    彼は鈴木 優也君。(すずき ゆうや)

    今日は一緒に登校中です。

    幸せだけど、1つ気になることがあります。

    それは優也君は私のことを綾香って呼んでくれません!

    そんなある日のことでした。

    「ねぇねぇ、優也君?」

    「ん?何だ下崎?どうした?」

    「私のこと名前で呼んで欲しいなーなんて」


    「……何で?」

    ガーンまさかの一言。


    「だって付き合ってるのに私だけ名前で呼んでるから……ほんとは私だけ好きなのかな?って」

    小さな声で言ったのに優也君には聞こえていた。

    すると彼はそれより小さな声で呟いた。

    「……俺だって、……好きだよ…………綾香」


    優也君のそんな小さな声が私には届いた。


    優也君を見ると真っ赤だった。

    「優也君、大好きだよ?」

    きゅん

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  7. 私には1つ上の付き合っている先輩がいる。

    先輩は、とても優しいけど時々意地悪になる。

    今日は先輩とお昼ご飯を食べる約束をしていた。

    「先輩もういるかなー?」

    急いで屋上へと向かう。

    そこには大好きな人が待っていた。

    「やっと来たな。ほら、早くこっちにおいで?」

    先輩はおいでおいでしてるみたいに私を呼んだ。

    それにつられて私は隣に座った。

    ご飯も食べて少し話していると先輩が急に私のひざの上には寝転んだ。

    「……っ。先輩?」

    「やっとお前と一緒にいられるな。ちょっと疲れたからもう少しだけ。」

    私は自分でも分かるくらい真っ赤になったと思う。

    先輩がクスッと笑い呟いた。

    「早く大きくなってずっと一緒にいような。」

    私にはその声が聞こえなかった。

    聞き返しても「なんでもない」しか言ってくれなかった。

    いつか分かる日が来るよね。


    大好きです……先輩❤

    きゅん

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  8. 私は爽太と言う意地悪な幼馴染がいる。
    でも私はそんな爽太が好きだ。
    でも爽太は私の事なんて全然気にしてないんだろうな。
    そんなことを思いながら教室で爽太を待っている。
    教室には誰もいなくて静かだった。
    「暇だなー 爽太まだかなー?」
    そんなことを呟きながら机の上に突っ伏した。

    『悪ぃ、遅くなっちまった。おい……寝てんのか?仕方ねぇな。』


    私の名前を呼ぶ声がした。
    それと同時に、頭に温かいものがあった。
    私は気持ちよくてもう少しだけ、と眠りについた。

    『こいつ笑ってやがる。どんな夢見てんだか』
    『せっかくこの俺がお前に好きだって言おうと思ってたのに……』
    『ま、起きたらちゃんと伝えるよ。』
    『だから、早く起きろよ?』

    きゅん

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