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  1. 6件ヒットしました

  2. 「同じクラスだったねー!」




    新学期が始まって、無事彼氏と同じクラスになれた。




    「ねぇー、嬉しくないの?」




    さっきから黙ったままの彼氏のブレザーの裾を少し引っ張る。




    「どうしたの?怒ってる?」




    少し涙目になりながら聞くと.......




    「別に」




    「じゃあ、なんで何も言ってくれないの?」




    友達から教えてもらった必殺技(上目遣い)をしてみる。




    「.......」




    彼氏は少し照れたように目を逸らした。




    「ホントそういうとこずるい」




    そう言うと、私に近づいて.......




    「同じクラスになれて嬉しいに決まってんじゃん。」



    と、囁いた。

    きゅん

    25

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  3. 今日は、ホワイトデー。


    街中がにぎわっている中.......



    「ぜ、0個ぉぉぉー!」



    さすがにこの私でも毎年1個はあったよ!1個は!



    「てゆーか、今日ホワイトデーだよね!?」



    「そうだよ。お前はバカか」



    そう答えたのは、私の幼なじみ。



    「はぁ?この前のテスト私の方が点数上だったんですけど!」



    「うるせーな。ノー勉だったんだよ!」



    「は?今傷心中だからだまってよ!」



    「そんなガミガミしてっからモテねぇんだよ。」



    そう言って何かを取り出そうとカバンを探っている。



    「あんたに「ほらよ」」



    ん?何これ



    投げられた箱をキャッチすると有名チョコ店のロゴが書かれていた。



    「どーせ誰からも貰ってねぇんだろ。俺以外から貰うなよ。」



    「え?ありがと」



    この時は少し幼なじみにドキッとしてしまった。

    きゅん

    4

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  4. 「おい!お前なんか渡すものないわけ?」



    今日は、バレンタインですが

    「作り忘れました。」



    「お前ほっんとにドジだなー」



    チョコ欲しいなんて珍しいよね。高2なのに



    「毎年くれるじゃねぇかよ。」



    あれ?なんで思ってることが「全部口に出てる。」


    あ…



    「まあまあ、そんなドジな幼なじみちゃんには、これな。」


    何?



    「目閉じて」



    目を閉じると髪に何かが触れた。



    「似合ってんじゃん。目開けていいよ。」



    カシャ


    「ん?なんか撮った?」



    「ほらよ。」



    そうやってケータイを見ると…



    「うわぁーかわいい!」



    「お前に似合いそうだったからプレゼント。」



    それは、キキョウをモチーフにしたピンだった。



    「ありがとう!」



    キキョウの花言葉︰『永遠の愛』



    その意味を知るのはもう少し後のこと

    きゅん

    4

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  5. 8︰00



    トイレの鏡の前で笑顔の練習。



    今日、先輩に.......




    13︰15





    うわぁぁぁ〜



    遅れる~



    先輩と待ち合わせする校舎裏へ向かう。




    「先輩っ!遅れてごめんなさい。」




    「佐々木、遅いよ。5分遅刻だね。」




    そんないつもの調子の先輩。



    わ、私これから先輩に.......



    「せ、先輩っ。これ私の気持ちです。」


    わぁぁぁぁぁ

    渡しちゃったよ〜



    「うん。ありがとう。」




    あれ?
    伝わってない?



    「先輩!あの、私先輩のこと「待って。このチョコ特別だと思ってもいい?」」



    「はい。」




    「結、好きだよ」



    えぇ!
    初めて名前言われたし、好きって…



    「佐々、結!返事は?」




    そんなの決まってる。




    もちろん.......



    「私も、、先輩のことだーいすきです!」

    きゅん

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  6. チョコを握る手が震える。




    「先輩…あの」





    この声は、先輩には届かなかった。





    ──────────────────────────────



    「こんなもの……こんなもの」






    なんで渡せなかったんだろう。



    バレンタインなんてなければ良かったのに。




    悔しくて、涙がこぼれ落ちた。






    「ふーん。うまそーじゃん。それ、貰っていいの?」






    ふと、声がして、後ろを見ると、クラスメイトの佐竹くんがいた。




    「うん。」






    目が腫れていたのにも関わらず、何も触れてこなかった佐竹くん。






    少し彼に救われた気がした。

    きゅん

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  7. あなたは、運命の赤い糸を信じますか?






    春。入学式 1年生になったばかりの教室で出会った龍と玲音。

    お互いに惹かれていく玲音と幼なじみを忘れることが出来ない龍。

    そんな時、玲音の婚約者が現れ、2人の恋を邪魔してくる。

    2人の恋の行方は?

    そして、2人に訪れる悲劇とは…

    きゅん

    2

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