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  1. 11件ヒットしました

  2. これで最後の機会。
    今日でこの学校から別の学校に
    先生は行ってしまう。
    かっこよくて優しくて
    いつでも余裕に見える先生は
    本当は努力家で頑張り屋さんだと
    私は知っている。
    だから、私は好きになった。
    恋をしちゃいけない相手だってわかってるけど
    それでも諦められなくてこの2年間想い続けてきた
    この気持ちを伝えたらきっと
    もう会えなくなるかもしれない……
    けど、学校で会えなくなるなら
    好きって言って諦めよう。

    だから……

    「先生…好きです。ずっと前から。」

    隠してきた想いを告げた。

    涙をこらえ、下を向いた私に
    「ありがとう。でも、お前はいつだって
    俺の生徒だ。」と言った。

    そう言われるのはわかってたから
    すぐに教室を出て帰ろうとした瞬間
    ぎゅっと抱きしめられた。
    そして…
    「だから、お前が卒業するまで
    俺は待ってるよ。」
    そう言った。
    赤く染った先生の顔がとても可愛くみえた。

    きゅん

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  3. 「俺、こいつと帰るから、じゃーな!」
    と言って、彼女と帰るのは
    ずっと友達のままの
    ずっと片想いのままのクラスメイト。

    私たちが仲良くなったのは1年生の時。
    席がたまたま隣で、
    初めは全然話さなかったのに
    いつの間にか意気投合して
    仲良くなっていた。

    私が好きだと気づいたのは2年になって。
    それも…
    君に彼女が出来てからだった。

    初めは「よかったじゃん!」と言えたのに
    私と帰るのが減り、
    彼女と帰ることが増えた君をみて
    いつしか「なんで、隣は私じゃないの」
    と思うようになっていた。

    嫉妬なんて馬鹿らしい。
    だって私は、彼女じゃないし…
    だって君には、彼女がいるから。

    それでも…
    それでも…
    私は君が好きなんだ。

    だから…
    私が君に「好きだったんだよ。」って
    笑顔で言えるその日まで、
    この想いは隠し通すね。

    でも、その日が来るまで
    君のこと…好きでいさせてください。

    きゅん

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  4. 「せ、せんせい!」
    「なんだ?花村。」
    「わ、私…
    先生のことが、す… 」

    私の口に手が伸びてきて

    「それ以上は言わなくていい。
    お前は俺の生徒だ。」
    と言われた。

    「なんで!?
    まだ、何も言ってないじゃん。」
    「それでいい。何も言うな。」
    「言うぐらいいいでしょ!」
    「よくないから言ってるんだろ!」
    「なんでよ!なんで!」

    ムキになった私は、先生のネクタイを
    掴んで引っ張り、無理やりキスをした。

    「言わせてくれないなら、
    行動で示すから。」
    「お前、ここ学校だぞ! 」
    「学校だから何?
    私のしたいようにしちゃだめ?」
    「はぁ〜。さっきのことは
    なかったことにする。」
    「なにそれ!ひどいよ…。」
    「気をつけて帰れよ。」

    先生はすぐにこの場から立ち去り
    どこかに行ってしまった。

    好きを伝えようとしてから、10回目。
    いつになったら、この気持ち
    認めてくれるの?

    きゅん

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  5. やばっ!早く帰らなきゃ!!

    慌てて教室を出て、廊下を走っていると

    ドンッ

    「いててっ。
    うわぁ!ごめんなさい!!」

    「いったぁー。廊下は、走っちゃ…
    って、お前、陽香理(ひかり)か?」

    「え……先輩?なんでここに!?」

    「あー、久しぶりに来たくなってな」

    ぶつかった相手は、片想いをしていた先輩だった。

    先輩は、前よりかっこよくなっていて、ぶつかって捻った足のことなんて忘れ、ドキドキが止まらなかった。

    「先輩!怪我してませんか?」

    「大丈夫。ってお前こそ平気か?」

    「私は大丈夫です!」

    「そんなことないだろ。
    怪我した時はいつもそーやってごまかす。
    ほら、立てるか?」

    先輩の手が伸びてきて、立ち上がろうとすると

    「痛っ!」

    「はぁー。」とため息をつかれた瞬間
    お姫さまだっこをされた。

    「変わってないな…
    俺が好きだった女は。」

    え!?どうゆーことですか先輩!

    きゅん

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  6. はぁ〜。今日も1日頑張ったぁ〜!
    そんなこと思いながら、帰ってると

    グイッ

    「うわぁっ!な、なに?」
    「お前、歩くの速すぎ!
    なんで、俺を置いてくんだよ!」

    な、なんだ〜。隼人か…

    「もぉー!びっくりしたじゃん!」
    「お前が置いてくのがわるいんだろ!」
    「はい〜!?そもそもさ、
    一緒に帰るなんて言ってないじゃん。」
    「は!?朝ゆったろ!」
    「聞いてないも〜ん!」
    「そんなんだから、お前はモテないんだよ!」
    「べ、別にモテなくてもいいし!」
    (隼人がそばにいてくれれば…
    なんて、言えないけど…。
    「強がりだな。
    ま、俺だけ見てればいいんだよ。(ボソッ 」
    「え。今なんて言ったの?」
    「なんでもねーよ!」
    「それより、早く帰ってゲームすっぞ!」
    「また、ゲーム〜!?
    ま、いっか!」

    こんな日々が毎日続けばいいのにな…

    きゅん

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  7. 幼なじみのユウくんが通ってる大学。

    小さい頃からずっとずっと大好きで、
    でも、告白できずにいる。

    私もこの大学に通って、
    少しでもユウくんに近づけるようにしなきゃ!

    それにしても、この図書館ひろいなぁ〜。

    図書館の中をキョロキョロしてると…

    (あ、ユウくんだ!

    「ユウく〜ん!ユウく…」

    ドタドタドタッ
    「キャー!ユウ先輩!
    今日もかっこいいですね!」

    「ハハッ。ありがとう。」

    また、女の子に囲まれてる。
    いつもそうだった。
    どこに行っても、周りは女の子だらけ。
    私のことなんて、妹扱いなのに…
    早く、1人の女として見てほしいよ…。

    ユウくんに声をかけるのを諦め、帰ろうとした時

    「待って!はるちゃん?」
    「え!?ユウくん。」
    「うわぁ〜!はるちゃんだ〜!
    可愛くなったね!」
    「うっ。あ、ありがとう(照)」

    いつも、こうやって私を喜ばせるんだから

    きゅん

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  8. うわぁ〜。ひろ〜い!
    神田外語大学を受験するためにオープンキャンパスに来てみたけど…
    こんな所もあるんだ〜。
    ますます通いたくなったなぁ。
    大学の中の広さに「うわぁ〜」なんて
    声を漏らしていると…
    後ろからクスッと小さな笑い声が聞こえた。
    なんだろうと思い、後ろを振り向くと
    爽やかなイケメンが後ろに立っていた。
    キラキラとしたイケメンオーラに後ずさりして
    その場を離れようとした瞬間
    「君、オープンキャンパスで見学しに来た子?」
    と声をかけられた。
    「あ、はい!この大学を受験しようと思って」
    「へぇ〜。僕は大学2年なんだけど
    今でもここに来てよかったと思ってるんだ。」
    「そうなんですか。
    私も合格するよう頑張らなきゃ。」
    すると、ぽんぽんっと頭を叩かれ
    爽やかスマイルで
    「君が合格したら、また君に会えるね。
    受験頑張ってね!」と言われた。
    その笑顔に、私は心を奪われた。

    きゅん

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  9. 自由見学でここに来たけど…
    すごい量の本だな〜。
    いっぱいあって、目が回りそう。

    そう思いながら、歩いてると…
    ドンッ
    「あ、ごめんなさい。(焦)」
    「ちゃんと、前を向いて歩いてください。」
    男の人の低い声が聞こえ、前を向くと
    クールでかっこいい男の人がいた。
    「ごめんなさい。」
    「まぁ、いいですけど。
    気をつけてくださいね。」
    「あ、ありがとうございます。」
    その後、少し沈黙があってから
    「君は、オープンキャンパスで来た子?」
    と聞かれた。
    「そうですが…」
    「ここは、いいですよ。
    たくさんのことが学べて。」
    「そうなんですか…。
    これからの参考にさせてもらいます!」
    「フフッ(笑) 君、元気だね。」
    ふいに笑った男の人の顔にドキドキした。
    照れている私に男の人はポンポンッと頭を叩き
    「受験頑張ってください(ニコッ)」と言った。

    その姿が1日中、抜けることはなかった。

    きゅん

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  10. 友達のみれいと一緒に登校してると…
    後ろから ギュッ
    「せーんぱい!」
    (え…誰?
    後ろを向くと
    学校で有名らしい幼なじみの3人だった。
    「はるとくん!?」
    「せんぱい!おはようー!」
    驚きが隠せずにいる私にみれいは、
    「なになに?どゆこと!?」
    「俺達の親が仲がいいんだー!」
    「そーゆこと、みれい
    変な勘違いはしないでね。」
    私の言ったことなんて無視して
    キャッキャッしているみれい。
    「はると!ゆりに迷惑をかけるな!」
    「うるさいなー。ゆうにはかんけーねーだろ!」
    ケンカを始めそうな2人に、もう1人の幼なじみが
    「また、ケンカー?やめてよ。
    僕を巻き込むのは。」
    (2人そろって)『うるさい!まき!』
    はぁー。また始まったよ。
    私を困らせないでー!

    いつも、ドキドキしぱっなしの私は
    どうすればいいのか…。

    きゅん

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  11. いつも通り、放課後の帰り道に幼なじみと一緒に
    帰ることになった。

    「ねぇー。なんで、ひろとは
    私はと一緒に帰るの?」
    「そんなの、幼なじみだからだろ。
    どうせ、家近いしな(笑)」
    (はぁ…幼なじみか…
    「でも、女の子とかに勘違いされちゃうかもよ?」
    「別にそんなのは、気にしてない。
    お前は、妹みたいだし」
    「い、妹って!ひどっ!」
    「あ、でも。
    ひとつ、言わなきゃいけないことがあったわ。」
    「え、なになに?」
    興味津々で聞いていたわたしに
    ひろとは、
    「俺、好きなやつ出来たわ。」
    「え………。」
    意外な言葉に、頭が混乱した。
    「誰な…の…?」
    「えーと…。
    お前の姉貴かな?」
    「ほんとに言ってるの?」
    「うん。」

    いつもお姉ちゃんばかり…
    私が好きな人はみんな
    お姉ちゃんが好き…。
    ひろとくらい…
    私を好きになってよ…ねぇ…

    きゅん

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  12. パタンッ
    「カレン!」
    「大丈夫?」

    (なんか、ガヤガヤしてんな…

    「先生!カレンが…」

    カレン?倒れたのか!?

    タッタッタッ

    「おい!大丈夫か!」

    「ゴホッゴホッ 隼くん…平気だよ…。」

    (平気じゃないくせに!

    「邪魔だ。保健室に行くぞ。カレン」

    「ありがとう。隼くん」

    ギュッ

    (早く、保健室に行かなくては…

    タッタッタッ

    ガラガラガラガラッ

    「おろすぞ、カレン。」

    「うん。」

    おろした瞬間、俺はカレンを抱きしめた。

    ギュッ

    「心配させんな…」

    「ごめんね。」

    (こいつは、俺が守らなきゃ…

    きゅん

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