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  1. 9件ヒットしました

  2. 痛い、痛い痛い痛い。

    胸が、痛い、痛くてしょうがない。

    何故?私は先輩のことなんて…。

    先輩の、こと、なんて。

    私は、息苦しさから屋上に、
    逃げようとした。

    いつも無表情で、無愛想だけど、
    私にだけは何故か、優しい先輩が告白
    されているところを目撃しとしまった。
    新学期早々、これはない。

    あぁ、もっとはやく自分の気持ちに、
    きずいていれば…。
    可愛いかったなぁー、あのこ。

    無我夢中で逃げていた。が
    パシッ!
    屋上の階段をのぼりきる前に
    いきなり、誰かに腕をつまれた。

    !!!!!
    私は、驚いてバランスを崩してしまった。
    フワッ、と体が一瞬浮いたと思えば
    あれっ?痛く無い。

    きずけば、先輩に
    お姫様抱っこをれていた。
    そして、彼は言った、
    顔を真っ赤にしながら。ある一言を…。
    お前のことが、―好きだ―と。

    きゅん

    6

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  3. 今にでも息を引き取ってしまいそうな、

    苦しい顔。

    今、私は同級生の見舞いに来ている。


    それも、私の好きな人の。

    彼は、ある病気を抱えていて、ちょく、ちょく

    入院している。

    「なぁ、…」

    「なに?」

    彼は、かすれた声で言う。

    「なんで、こんな俺のために、見舞いに来てくれるの?」

    「それも、毎回」

    (そんなの、好きだからに決まってるじゃん!)

    恥ずかしく、心の声を言わずに嘘をついた。

    「友達だから、当たり前でしょ!」

    「そっ、そうだよな…」

    〜数日後〜

    彼は、病気が急に悪化して

    この世から去ってしまった。

    最初は、嘘だと思った。

    だが、現実は違う。

    彼はもう動かなかった。

    あの時、嘘なんて、つかなきゃよかった。

    病室の彼のにもつを片付けるのを

    手伝っていると、

    一通の手紙が。

    当て人は、私だった。

    そこには震える文字で

    『好きだ』と…。

    きゅん

    10

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  4. 『俺を選べ』

    (きゅっ、急に言われても…)

    (クールな先輩には前から憧れていたけど)

    (ま、まさか)

    『早く、さあどっちだ!』

    (クールな先輩の弟、少しチャライけど)

    (それはそれで好きなんだよなぁ)

    「もう選べないんだったら、俺のものにしてしまうぞ」

    と、言いながら先輩が、

    私を、抱いて

    甘い香りが…

    いつの間にか、唇が塞がれていた。

    弟は、呆気にとられて

    立ち尽くしている。

    やっぱり私は先輩が好きだ。

    手の届かなかった、先輩に今なら…。

    きゅん

    3

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  5. 「なあ」

    「何で、きずかないんだよ」

    (な、なんで〜!?!?!…)

    (何で、この平凡な私が、この学年1モテるという男子と2人きりに)

    (なんか、紙切れが机にあって、

    『放課後に、下駄箱に来い』

    と書かれていたから、来ただけなのに!)

    「なあ、聞いてるか?」

    「あ…」

    「もう、本当にお前って奴は…」

    「こんな時まで「ぽけ」、として…」

    「…ほっとけないじゃないか」

    「やっぱ、俺がいないと…ダメだな」

    「…」

    「あ、お前鈍感だから分からないか…」

    「心臓に悪いから、ちゃんと聞けよ」

    「正式に言う、お前が…」

    『好きだ』

    「い、今なんて」

    「もうしょうがねえな」

    「これで勘弁してくれよ」

    ふわ、と甘い香りがしたと思うと、

    甘いものが唇に…

    きゅん

    4

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  6. 俺があいつに惚れたきっかけは、

    あのの吸い込まれるような絵と、

    透き通った歌声だった。

    そして1番のきっかけは、

    優しい笑顔だ。

    今でも覚えている。

    あの笑顔が自分に向けられることを

    ずっと夢見ている。

    (俺には正面を見て告白する勇気がない。)

    (何か勇気につながるのものさえあれば…)

    (いったいどうすれば…)

    その時ふと紙切れを見た…。

    そして…。

    【授業中】に続く。

    きゅん

    2

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  7. 【授業中】

    「はい、これ」

    友達がこそこそっと、『授業中』に小さな紙切れを渡してきた。

    それも、クスクスと笑いながらだ。

    大体こういう時は何か良くないもの渡してくる。

    「はあー」

    とため息をつきながら、紙切れを開くと…

    真っ先に飛び込んできたのが

    『好き』と言うこの2文字。

    いろいろと戸惑いながら読んでいると、

    この紙切れの差出人がわかった。

    名前は書いてなかったけど、私は差出人が誰か分かった。

    なぜなら、

    この字は…

    (私の初恋の人)

    手紙の続きを読んでいると、

    [続きは放課後…]

    と書いてあった。

    ( こ、これはもしかしたら…)と思ったところで。

    友達がクスクスと笑言っていたのは、こういう理由だったのか…

    と自分でも思う。

    そしてもう一つ。

    友達は、

    仕掛け人あるいは、

    協力者のなのだと言うことに、

    気づいた。

    きゅん

    2

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  8. 「なんでまた俺のこと見てんだよ」

    「気づかないかとでも思ったか? 」

    「俺はそんな鈍感じゃない…」

    (う…彼のことを瞳に映していたのがばれた…)

    彼は私の初恋の相手。

    手が届かないことをわかっていながら。

    彼のことを見てしまう自分に情けない。

    「そ、そのー…ごめんなさい」

    私は逃げようとした。

    その時、

    手首をぎゅっと握られた。

    そして、背後から温かいものが、

    「な なにを…」

    「お前は鈍感だな」

    「俺がお前のことを『好き』ってことぐらい…」

    「わかれよ」

    頭の中を回る『好き』と言う文字

    ほんとなのか、

    確かめようとした時

    私は唇を暖かいもので塞がれた。

    「鈍感なお前は、こうするしか分からないよな」

    (???)

    きゅん

    9

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  9. 今憧れの先輩を見つけて追いかけています!

    「何そこで隠れてるんだ」

    (びくっ)

    「早く出てこいよ」

    「桜」

    「いつも追いかけてきてんの、わかんないとでも思ったか」

    「は、はい…」

    「でもほんとかわいいやつ」

    「は、はい〜?」

    そのまま、唇に暖かいものが触れた。

    一緒なんなんだろうと戸惑ったが、

    それが先輩のだとわかって、

    急に顔が赤くなるのを感じた。

    「せ、…先輩?」

    「なんだ、気に入らなかったか?」

    「…」

    (私は、嬉しさと恥ずかしさのあまり声を出すことができなかった。)

    きゅん

    8

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  10. よう、そこで何をしてるんだ?

    パンくわえて、マンガじゃないんだからなあ。

    気おつけて、登校しろよ。

    「は、はい…」

    きゅん

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