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  1. 23件ヒットしました

  2. ずっと好きだった人に振られた。
    分っていたし、覚悟もしてた。...でも、無理だよ。
    我慢できない。ぽつっと目から涙が落ちた。一粒でも、流れてしまったらもう止められない。その場に座り込んで、声を殺して泣いた。

    「...~♪~♪...えっ!?なに、どうした?」

    どこからか鼻歌が聞こえてきたと思ったら、その人は、私に駆け寄った。
    私は、少しだけ顔をあげた。
    「...!せんせぃ...う...せんせえ、っ!」
    「...!!」
    先生の優しい瞳に安心して、私は先生に泣きついた。
    先生は、何も聞かずにただ静かに私の頭をなでてくれていた。
    (先生...優しすぎだよ。)

    ねえ先生、
    好きだった人に振られてすぐ後に違う人を好きになるのは悪いことですか?

    きゅん

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  3. 「せーんぱい!許してくださいよー!」
    ほら出た。あんたの得意技。上目遣いで見つめて謝ってくる。

    「...あんた、それやれば何でも許してもらえると思ってるでしょ。」
    「...むー。駄目か。でも、ちゃんと反省してるんですよ?だから...」

    「そろそろ、先輩の笑顔が見たい。ねえ、許して?」チュッ
    「――っ!」

    今...キス...された?
    突然奪われた私の、ファーストキス。

    「...先輩...好きです。」

    きゅん

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  4. 卒業式を終えて、いつものように、二人で並んで帰る。

    ねえ、早く私の気持ちに気づいてよ。

    もうすぐ...。校門を出たら...終わりなんだ。

    ...気づいて。

    「...好きだよ。」

    そういったのは、私...じゃなくて、君だった。
    「...え...?今、なんて...。」
    頭が追い付かない。...何が起きたの?
    「お前のことが好きだ。俺と付き合ってほしい。」

    「遅いよ...バカ...。」

    君は、優しく頭をなでて、抱きしめてくれた。、

    きゅん

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