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  1. 4件ヒットしました

  2. 「夜月(やづき)、購買に行こ!」
    「あっ黎(れい)、いいよ」
    私たちは、大抵お昼は購買で買って空き教室で食べる。
    今日もそう。
    「廊下っていつもザワザワしてるよね~」
    よく分からないけど、こっちをみて何か話してるし、どうしたんだろう。
    気にせずに歩いていると
    ギュッ
    いきなり夜月が抱きしめてきた。
    「なっ、えっ、こんなところでどうしたの?」
    「何もない」
    ボソッと呟いて、しばらくしたら離れた。なんだったのだろう?

    (黎って可愛いけど…鈍感だからなぁ。さっきも男子の視線に気付いてなかったし。
    可愛い黎を見ていいのは俺だけにしたい。って言ってもこんなの重い独占欲だから言えないし。
    余裕あるように振る舞うのは無理があるからな~
    どうしたらいいんだろう)

    きゅん

    11

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  3. もう俺の命の灯火は消えようとしている
    「ねぇ、お願い、死なないでよ。颯哉(ソウヤ)。」
    そう言った美鈴(ミレイ)は泣いていた
    「ごめんね美鈴。ねえ、最後にお願いがあるんだけど」
    「何?」
    あと一度でいいから…一度でいいから
    「美鈴の笑顔が見たい」
    「君は時々とても残酷なお願いをするんだね.......いいよ」
    そう言って笑った彼女の笑みは美しかった
    「ありがとう、今までありがとう」(ニッ
    そう言って俺も笑う
    「生まれ変わったら俺の事、見つけてくれる?」
    彼女は、
    「もちろん、もちろん見つける真っ先に見つけ出して見せる。
    だから、待ってて」
    ああ、彼女を置いて逝きたくない
    でも
    「ごめんね?」
    俺は最後の力を振り絞って美鈴の髪をなでた
    「バイバイ」
    命の灯火は消えた
    残ったのは二人が愛し合っていたという事実だけ

    「バイバイ、颯哉 ウッ、ヒック、 うわあああああああ そおやぁぁぁあああああ」

    きゅん

    4

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  4. バンッ
    ハァハァ
    後ろの扉があく音がした。
    私は驚いて振り返った。
    するとそこには息を切らした零(レイ)がいた。
    零「だ、大丈夫か、朔良(サクラ)」
    いきなりそんな事を聞いてくる。
    ああ、零には私が格闘技全般出来る事言ってないんだった。
    少し喧嘩ができるとは言ったけど…
    朔良「大丈夫だよ、私のことは心配しなくていい」
    そう言ってまた、フェンスの方へ向くと、
    後ろから抱きしめられた。
    突然のことで混乱する。
    零「喧嘩とか格闘技ができてもお前は女なんだよ。俺の大切な女なんだよ。
      言っとくけど、一応告ってんだぞ」
    後ろだから顔は見えない。でも嬉しい
    大丈夫今なら言える
    朔良「私にとっても零は大切な人だよ。」
    零「それはつまり…」
    朔良「うん、私と付き合ってください。」
    やっと言えた。
    零「それは俺のセリフだよ」
    月明かりに照らされて二人の影が重なる。
    零「お前は一生俺のものだ」
    朔良「うん」

    きゅん

    19

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  5. もう12年も片思いしてるのに
    君は何で気付かないの?

    気付いてくれないなら
    力づくで奪いにいこうか

    待っててね

    愛しい君へ

    きゅん

    3

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