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  1. 11件ヒットしました

  2. 「葉菜、お弁当作ってくれたんだ。」

    「う、うん。
    初めてだから上手くないけど。」

    「じゃあ、食べない。」

    「え?!
    嘘!美味しいから食べてよ!」

    「わかった。
    食べるから、
    そんなふてないでよ、な?」

    「むぅ〜。」

    私は楓に背中を向けて
    本気でふくれていた。

    「しゃぁねぇなぁ。」

    そう言って楓は
    私を後ろから抱きしめた。

    きゅん

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  3. 私、山中莉奈は半年前から付き合っている

    佐山純一がいる。

    純一に可愛いと思われたくて、毎日髪型、メイクを変えてみたりしている。

    けど、全然気付いてくれてない!

    まだ一度も言われたことない………。

    そして今、授業も終わった放課後、この屋上で言われたい!

    「ね、ねぇ純一?………その……」

    「?なんだよ?はっきり言わなきゃ分かんねぇ」

    「私、ずっと純一に可愛いって言われたくて、毎日頑張ってるんだけど!」

    いっ、言っちゃったぁ!!

    「っ!そんなの、毎日思ってるよ………。けど、そんな恥ずかしいこと言えるかよ」

    「純一………!」

    真っ赤な顔をした純一が、そっと私の頭を撫でる。

    「毎日可愛い莉奈が好きだ」

    「っ!!純一、大好き!!!」

    きゅん

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  4. 「真田さん、何読んでるの?」

    「え!?」

    近江君に話しかけられた?!
    あ、どうしよう………。
    教室にいるみんなが、こっち見てる………。

    「真田さん?」
    「〇〇の新刊……」

    うぅ~、どうしよう。
    な、なんで私なんかに話しかけてるの!

    「え、俺もその人の本好きなんだよねぇ」
    「そ、そうなの!!?」

    わぁ、なんだろう………。
    凄く嬉しい!

    「今度さ、他にお勧めの本とかあったら教えてよ」
    「う、うん!!」

    この後、私達は………

    ご想像にお任せしますね!

    きゅん

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  5. 「みんなお疲れ様です!!」
    「栞音、ちょっとそこで待っててくんね?」
    「へ?田所先輩?わ、分かりました」
    ど、どうしよう。
    もう、部員も他のマネージャーも帰っちゃったし。
    私と田所先輩の2人だけじゃん。
    それに、先月、田所先輩の靴箱にこっそりバレンタインのチョコ入れたりしたし………。
    気まずい。
    バレてたらどうしよう……。
    別に犯罪起こしたわけでもないけど………。
    「悪ぃ、栞音。…………その、これ!」
    「へ?な、なんですか?」
    「バレンタインの………お返し。今日、ホワイトデー………だし?」
    「先輩!私が入れたって知ってたんですか?!」
    「うん( 笑 )帰りにコソコソしてる奴いるなぁと思ったは、栞音だった」
    み、見られてた………。
    「んで………、櫻庭栞音さん。俺と、付き合ってください!!」
    体育館いっぱいのこだまする田所先輩の声に、私も応えた。
    「はい!!」

    きゅん

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  6. 「悪ぃ!遅くなった!」
    「保っ!ううん、大丈夫だよ。部活お疲れ様」
    私は今日、半年前から付き合っている保がいる。
    今日はちょうど半年だからってことで、遊ぶ予定になってたんだけど………。
    急に部活に出なければならないってなって、部活に行ってしまった。
    16時30分頃には終わるって聞いたから、待ってたけど………、もつ19時。
    けど、それで怒るなんてことはしたくない。
    確かにずっと待ってて泣きそうにもなった。
    今日はもう遊べないよ………って。
    「さ、未来。行こうぜ」
    「行こうって、こんな暗いのにどこ行くの?」
    「いい所!」

    そう、言われて着いたのは…………
    「綺麗………」
    夜景の見える、高台にある公園。
    「未来、今日は待たせてごめんな」
    そう言って、保は私を抱きしめて…………

    キスをした。

    きゅん

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  7. 「はぁ、なんで俺が小百合と体育館掃除なんかしなきゃなんねぇんだよ」
    「仕方ないでしょ。掃除当番がみんな風邪で休みなんだもん」
    「よりによって小百合とか。ついてねぇ」
    もう~!!
    私だって掃除嫌だよ!
    でも、佳祐君と2人きり。
    嬉しい!!
    「さ、いいから掃除始めよ!まずは箒取りに行かなきゃ。確か、あっちの倉庫の中だよね」
    「さぁな」
    さ、さぁなって………。
    まぁ、これがいつもの佳祐君なんだけど。
    「わっ、真っ暗でよくみえない」
    「ホントだなぁ」
    「え?」
    急に開いてたはずのドアが閉まり、窓から少し入る光だけが私達を照らす。
    「な、なんで!!?」
    「ん?俺が閉めた」
    「佳祐君??!」
    ちょ、ちょっと待って!
    よく見えないけど、佳祐君が少しずつこっちに近づいているのが気配で分かる。

    チュッ。

    「え??」
    「真っ暗な中でキスもいいだろ?」

    きゅん

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  8. 「なぁ、伊月さ」
    「ん?なぁにぃ」
    私部活中なんですけど。
    来週までに、この絵を完成させなければいけない。
    「こんな誰もいない所でよくいれるよなぁ。顧問もどっか行っていないんだろ?」
    「村田先生はバスケ部の顧問もしてるからねぇ」
    この高校の美術部は私一人。
    「さぁて、いったんバケツの水かえるかぁ」
    と、私が立ち上がった瞬間に

    ドンッ

    「え?」
    「誰もいないって言うから、壁ドン」
    「な、な、なぁ、に、言ってんのよ!」

    「んでさぁ~」

    「しっ、黙れ。誰か来た」
    「それより早く離し………、んっ」

    ………………。

    「よし、行ったな」
    「護留??!」
    「お前がうるさいから、口塞いだ」
    「えぇ!!!!?私初めてだったんだよ!」
    「俺もだよ。伊月、俺お前のこと好きだ」

    きゅん

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  9. 「まぁ君、お弁当!」
    「沙織、いつもサンキューな」
    「うん!」
    まぁ君こと、滝澤誠人君。
    私の幼馴染で、恋人です。
    「なぁ、沙織」
    「ん?なぁに、まぁ君?」
    「そろそろさ、まぁ君ってのやめない?」
    「へ?だって、まぁ君はまぁ君だもん」
    「そうなんだけどよぉ」
    私は小さい頃からずっとまぁ君って呼んでるから、今更誠人なんて呼べない。
    だって、照れ臭いんだもん。
    「なぁ、呼べよ」
    「へ!!?」
    私は、まぁ君にどんどん近寄られて、唇がもう触れちゃいそう!!
    「ち、近いよ!まぁ………」
    「違う」
    「ま、誠人!!」
    「ふっ、よく出来ました」
    誠人は優しく微笑んで、私の頭を撫でた。

    きゅん

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  10. 「よぉっ、有彩先輩!何読んでんっスか?」
    図書室だと言うのに、大きな声で挨拶するのは、後輩の秀。
    バスケ部の後輩だ。
    とは言っても、男バス女バスと分かれているのに、秀は私によく絡む。
    「秀、ここ図書室。今、私と秀以外は誰もいなかったからいいけど………」
    「ふーん」
    ふーんって、何よ?
    すると秀は維持の悪そうな顔で笑った。

    チュッ

    「え?」
    「誰もいないんでしょ?せーんぱいっ?」
    「言った、言ったけど!!!き、きぃ、キスされるなんて!!!」
    「ははっ、有彩先輩顔真っ赤じゃん!照れてんの?」
    「て、照れてなんか!」
    すると、秀は急に大人しくなったかと思うと、私の耳元で囁いた。

    「好きだよ、有彩のこと」

    ……………って。

    きゅん

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  11. 今日はちょっと具合悪いから、少し保健室で寝よう……。

    ガラガラッ……!

    「ん?日芽夏、どうした?」
    「澤村先輩?!どうしてここに??」
    「あぁ、サボりだよ」

    どうしよう~。
    部活の先輩の沢村洸先輩。
    私の片思い中の憧れの先輩。

    「熱でもあるの?体温測ってみる?」

    そう言って近づいてくる先輩にドキドキが止まらない!

    「えと、今文化祭の準備で遅くまで起きてたら寝不足で頭が痛くなっただけです!!」
    「そうなのか?」

    くしゃ……

    「あんま、無理すんなよな?それで倒れたら、どうすんだよ」

    澤村先輩は、私の頭を撫でて髪をクシャっとして、とびきりの笑顔を私にくれた。

    「あ、ありがとうございますっ!」
    「お前の疲れた顔よりも、いつもみたいな笑顔が見たいからな」

    きゅん

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  12. 悪口の書かれた机に変わった書き込み。“放課後15時に屋上で待ってる“。行かなかった後が怖くて、恐る恐る屋上へ行くと、そこで待っていたのは………ずっと片思い中の、有原くんだった。
    いじめられっ子と爽やかイケメン男子との恋が、始まります。

    きゅん

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