ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

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  2. 緊張でカクカクシカジカ
    自分からTrick or Treatなんて言える勇気なんてない
    だってあの学校一有名の涼先輩…!
    どんどん時間はすぎて、とうとう10月31日の放課後
    他の女子は可愛い仮装などをして涼先輩のところに行く
    私なんかなんも持ってない…

    「りょ、涼先輩!」

    涼先輩が1人になるまで待ち構え、話しかける

    「…と、とっ…オリックククッ!」
    か、噛んだ…ここで噛んだ…。

    「っ…トリッ」
    「Trick or treat」
    「へっ」
    「お菓子ちょーだい?」
    「わ、私持ってなくてっ…」
    「じゃあ君でいいや」

    言われた意味を理解する前に先輩に唇を奪われる

    「なっ!」
    「ずっと前から奪ってみたかったんだよね」

    舌を出しながらそう言われた

    先輩の色気にキュン死に寸前でした

    「これからはもっといただきます」

    そんな流れで憧れの先輩と付き合うことができました

    きゅん

    12

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  3. 「3年B組、沖野涼香ー!今から好きな人に思いを告げたいと思いますッ!」
    「きゃーッ!!」
    女子の歓声が聴こえ、私の緊張は史上最高級にやばいもの
    え、私本当に…?
    「…その人とは男友達のように仲が良くて、私にとってその人と過した日々はかけがえのないものですー!」
    同じクラスの女子はみんな頑張れと応援をしてくれていて…
    あぁ…私ダメだ
    チラッと長年想い続けたその相手を見た
    「…3年、C組の…ッ…前田廉斗ー!!!!」
    名前を放った瞬間、今までに経験したことのない高ぶりと声が聴こえて一瞬気を失いそうになる
    「私はお前が大好きだーーーッ!」
    い、いちゃった…。
    マイクを持っている生徒が廉斗のところに行き、廉斗がマイクを持った

    ドクンドクン

    「俺もお前が大好きだぁーーっ!」

    予想もしなかった言葉に涙が溢れてその場で恥ずかしいくらいに号泣した

    その日の帰り道は初めて廉斗と帰った。

    きゅん

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  4. 「ねぇ、好きな人誰ー?」
    「うるさい」
    放課後、中学から付き合いの大和田賢人にしつこく聞いているのは賢人の好きな人
    困ったことにこの人はモテるので仲のいい私はよく好きな人を聞いてきてと言われるのだった
    「誰ーてっば!!」
    「黙れ」
    ただ決して言おうとしない
    「いるの!?いないの!?」
    「いる」
    「誰!」
    「言わない」
    どうしても聞きたいのに言ってくれない…
    「もう!私の好きな人教えるから!!」
    こう言った私は本当バカだと思う、告白するつもり!?
    「じゃあ先に言え」
    「それは無理」
    ここは負けない!!
    「…お前だよ」
    「は?」
    言葉が失う、だって黙々と学級日誌書きながらそんなこと
    「なんでこんなタイミングで言わせんだよ…もっとちゃんとしたかったのに」
    「…ちょ、え…」
    「なに?信じてないの?」
    当たり前じゃん!
    そう答える前に、賢人が近づいてきて…

    「好きだよ、俺と付き合ってください」

    きゅん

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  5. 「ねぇ、京真」
    私は今不機嫌だ。なんたって、目の前に居座っているこいつが帰らないから
    「もう昼休み終わるよ」
    「まだ優未(うみ)の近くにいる」
    なんことを普通に言うのだ
    私のハートが鉄板でよかったな、お前
    「ねぇー優未、好きだよ」
    「はいはい」
    そうこいつは、私に好きだと言って付きまとってくる
    頬筋鍛えといてよかったと思った
    「優未はまだ俺の事好きじゃない?俺大好きなのになぁ」
    こんな冷たい態度取っておいて、今更好きとか言えない
    「早く俺の事好きになってね?」
    そう言って、京真は席を立った
    「…もう好きだよ」
    無意識に呟いていた
    「は?い、いま好きって…」
    わ、悪いですか…と意味を込めて京真を睨みつける
    「…やばっ…にやける…」
    「頬筋鍛えてくださいっ…」
    「そういうとこも好きだよ、俺と付き合ってください」
    「仕方ないなぁ」
    本当は嬉しいくせに、素直じゃないなぁ私

    きゅん

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  6. 「ねぇ、キスしたいんだけど」
    「むり」
    「ぎゅーは?」
    「ほか当たれば?」
    「俺好きなのお前だけだもん」
    「どーせ誰でもいいくせに」
    誰でもいいなんて…そうであって欲しくない
    「…へぇ、そう思ってるんだ」
    「だって前までそうだった…!?」
    本当はずっとこうして欲しかった
    キスもハグもいつでもしてよ。不安にならないぐらい
    いつからこんなに素直じゃなくなったんだろう
    「そういうこと言うと、俺でも怒るよ?俺は奈那が好きだよ」
    そういうところずるいと思う
    いつもお前とかしか呼ばないのに
    「…」
    だから何も喋れなくなる
    ひろの肩に顔を隠す
    「そしてそういうところは、他の男子に見せたくない」
    そう言い、私の顔をあげる
    「それぐらい惚れてんの」
    「…うん」
    うん と返すのがやっと
    「かわいい」
    「うるさい」
    そう言ってひろはまた、私にくちづけした

    きゅん

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  7. もうすぐ駅伝大会の季節で、この暑い日々私はただただ走り込むことに集中していた
    「ラスト1周!ファイトー!!!」
    そういう掛け声が響く中、脚に激痛が走る。
    思わず止まりたくなるのをおさえる
    「がんばれ」
    もうダメだと思ったとき、不意に後ろから言われる
    その後はしっかり走り抜けることができた
    「しゅう…さっきはありがとう」
    「…なんのこと?」
    え、なんでこいつ…!
    「嘘だよ。保健室行っておいで?」
    そう言って私の肩に手を置いた数回ポンポンとして
    「こ、子供扱いしないで!」
    「実際俺のおかげで頑張れたんじゃん?」
    自信満々に言うしゅうを私は好きだったりする
    「ありがとう、頑張れた。今度は私がしゅうを応援する!」
    「おう!」
    去っていくしゅうの背中に
    「また惚れちゃうよ…」
    そう呟いた
    「…っ…」
    それが聞こてえていたとは私はしらない

    きゅん

    8

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  8. 2年生になり、もうすぐ文化祭
    「誰かはさみなーい?」
    私のクラスはメイド喫茶で、私は裏方なんだけど…
    「持ってるよ!」
    準備は万端!
    持ってるはずなんだけど、どこを探しても見つからない
    「お前、はさみは?」
    そう話しかけてきたのは、私が密かに思いを寄せる浅間隼人。今1番と言っていいほど、よく話す男子
    「ないんだよねーそれが」
    「やっぱバカはもの無くすんだな」
    こいつはこうやって、私を馬鹿にして楽しんでいる
    無視をしてあたりを見ていると、私のハサミを持った人がいた
    「としき君!それ私のはさみ!」
    「あ、ごめん!」
    「何でとしきが優杏(ゆあ)のはさみ…っ」
    「…え?なんか言った?」
    「…なんでもないっ!」

    そう言って隼人は去った

    確かに言った、私の名前
    いつもお前とかだった隼人が
    高鳴る心臓を抑えて静かに微笑んだ

    その日はカレンダーにはなまるを書くくらい幸せな日だった

    きゅん

    8

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  9. 「ここ来ていいの?」
    「気にすんな」
    ニッと笑う彼はクラスメイトの夏目。
    なぜか連れてこられた
    夏祭りの花火を学校の屋上で見ようと言うというのだ
    「花火まだかな」
    「まだきてほしくないな」
    なんで?と聞く前に、聞くなと止められた
    変なやつ…と思ってると目の前に広がる花火

    こんな近くで見れるんだ…

    「きれい…夏目、穴場知ってたんだねー」
    返事がない、と思った瞬間に耳元に気配を感じる
    理解する前に耳元で放たれる言葉が脳に入ってくる
    「え?」
    「聞こえなかったの?…ったく…」
    呆れたようにため息をつき、また耳元に夏目が近づいてくる
    「好き」
    シンプルにそれだけ
    「もう言わない」
    「もう言わなくていい…私も好き」
    「お前なんなんだよ」
    なんて言っておきながら、私の手に指を絡めた
    お前がなんなんだよ…と思う今日この頃でした

    きゅん

    13

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  10. 神田外語大学のオープンキャンパスに来た私は、まんまと迷ってしまった
    「ここどこだよ…」
    「図書館だよ?」
    分かるよそんなこと!とか思いながら、声がした方を見る
    「…崎戸先輩!」
    そこにいたのは、私が1番憧れる崎戸友晟先輩
    「来てたんだー、ここ入るの?」
    「はい!崎戸先輩に毎日会いたいから!」
    あらなんて大胆なこと
    「ばかっ!あんまり可愛いこと言うなって」
    そう言って私の頭をぐしゃぐしゃした
    そんな憧れの人が私の彼氏だったりして

    そしてそんな彼氏が頬を赤らめて私に向ける笑顔は、最高級に私のハートをぶち壊すのでした。

    「先輩、またかっこよくなりました?」
    「余裕あるからって先輩をあまりいじめないでね?」

    久しぶりだから許して。と心の中で思いながら、先輩の手を握った

    きゅん

    10

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  11. 最近、幼なじみの祐斗がモテ出した
    それにムカついている私は、最近祐斗を避けている
    私と祐斗は幼稚園からの腐れ縁で、実は祐斗のことが好きだったりする
    …祐斗は好きな人がいるみたいだけど。

    「…はぁっ、さやか!」
    「わっ!祐斗!?」

    息を切らして登場したのは祐斗。
    なんでいるのと素直じゃないことを思ってしまう

    「なんで最近避けてんの」
    「だって最近チヤホヤされてんじゃん」
    「それって…ヤキモチ?」

    認めたくなかった気持ちだった
    好きなんだからヤキモチぐらいする

    「…そういうのかわいすぎ。あーだめだ!
    …俺、ずっと前から紗香がすきだ」

    不意打ちに来る告白。

    「避けられてマジ焦った。嫌われたって
    もしお前が嫌じゃなければ、付き合ってほしい」

    真剣に言うもんだから、ちょっとおかしくなって…
    「私でよければ」
    なんて素直じゃない言葉、言えたりするのは君だけ。

    きゅん

    21

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  12. 今日はホワイトデー…って言うのに、彼氏の日比谷先輩がもういない!
    ついこの前、卒業式をしたばかり
    今日で付き合って1年になる

    「せーんーぱーい、会いたいよぉ」
    そう屋上で叫んでみる
    …反応なし、帰ろう
    そう思った瞬間、後ろから誰かに抱きつかれる
    …!!この匂いは!
    「日比谷先輩!」
    そやつだと思い身をよじると、案の定先輩だった
    久々に会えたことが嬉しくてついぎゅーっとしてしまう
    「ちょ、くるみ苦しいって」
    「だってだって!!」
    …うれしいんだもん
    「ホワイトデー、お返しに来た。あと、一年記念日」

    そう言って、お返しの物とは別にもうひとつの箱を取り出して、私にその何かをつけた。
    「これ!…ネックレス!」
    デートで欲しがっていたやつ
    「俺が卒業して他のやつに可愛いとこ見せてんじゃねーぞ?」
    「なにそれ嫉妬?」
    私がそう聞くと顔を赤くさせて、またきつく抱きしめてくれた

    先輩、だいすきだよ

    きゅん

    4

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  13. 3月14日。
    誰か…この状況どうにかして欲しい

    朝、下駄箱に手紙が入ってて…“放課後、教室に来て”
    と、これだけ。
    名前もなし、どこの教室とも書いてなくて…

    で今に至る
    とりあえず自分のクラスにいるけど…
    しばらくして廊下から足音が聞こえて、やがて教室のドアが開いた
    息を切らして入ってきたのは、中川佑斗

    「待たせてごめん、部活でちょっと…あ、えっと、呼び出したのは俺、です…。あとこれ、バレンタインのお返し…」

    急に顔を赤くし、下を向いた
    …か、かわいい!

    心臓がバクバックしてやばい

    「俺、ずっと前からお前のこと好きだった
    よければ…俺と付き合ってほしいんだけど…だめ?」

    最後のだめ?は反則…!

    「…私でよければ…よろしくお願いします」
    「お前じゃなきゃだめだよ…こちらこそ、よろしく!」

    そう言って私の頭に手を置いて、少しだけ髪をクシャッとした
    色々と反則だよ、君は。

    きゅん

    8

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  14. 人生最悪の昨日を終え、私は少しどんよりとした気持ちで学校の廊下を歩いている。
    昨日、好きだった先輩に彼女ができたことを知った。
    帰り道はたくさん泣いて、家に帰ってからも泣いた。

    「はぁ…」

    ついため息をしてしまうと、後ろから物凄い勢いの攻撃が頭にやってくる。

    「いっ…た!!」

    後ろを振り向くと同級生の成瀬 理人。
    仲のいい男子なんだけど…ちょっと苦手。

    「何ため息ついてんだよ!今日は金曜日だぞ!?…って、お前泣いた?」
    「へ?」

    絶対気づかないだろう理人が気づいたもんで私は驚く。

    「うん…ちょっとね」
    「そっか。まぁ元気出せよ、そうじゃなきゃ俺がつまんないからさ」

    そう言って、さっき衝撃を受けた頭を2、3回ぽんぽんと優しく撫でた。

    しばらくそっから動けなかったのは言うまでもない

    朝からこういうのは心臓に悪いなって素直に思った。

    きゅん

    4

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