ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

  1. 46件ヒットしました

  2. 「今日は、大晦日ですね。
    あなたは、どうして私の家にいるのでしょうか?」

    「うわぁ、先生んちピアノあるじゃん。
    数学の先生なのにね〜」

    「あぁうん、うん」

    「なんか弾いて下さい」

    「蛍の光」

    ♫〜♫〜♫

    「あーちょっと帰りたくなってきた
    6時間後位に帰ろうかな」

    「年越しっ!!!」

    「少し出かけてきます」

    「え〜どこ行くの〜」

    「あなたの家です」

    !!!

    「ちょっと待って」

    トゥルルルル
    トゥルルルル
    トゥルルルル

    「あのお母さん、今から先生と
    そっち行くから
    豪勢な蕎麦用意しといてよ
    海老よ、海老でかいやつ
    あぁ、うん、はいはぁーい」

    「いいってさ!」

    「えっっっ!?」

    「えっっっ!?」

    「早く行こうよ」

    「痛い痛い!お腹が急に!
    何かが飛び出してきそうだ
    うぐぐ」

    「大丈夫、先生。私がぎゅーっとしてあげるから」

    ぎゅ〜

    「どうしてこうなった」

    きゅん

    4

    天宮 月さんをフォロー

    通報する

  3. こんにちは、生徒会長のあやめです。
    私生活で暴走してたので中々投稿ができませんでした。少しの間余裕ができましたので野いちご学園でも、と思い立った訳です

    「集まったわね。早速だけど、最近の問題はずばり生徒の暴走族化です。テレビで暴走族カッコいい、今なればモテると話題、もといお題になっています。これは、由々しき事態です。まぁ、一過性のものでしょうが勘違いして髪型をリーゼントにしたり、バイクで登校したり、無意味に暴れまわっている生徒がいる以上放っておくわけにはいきません」

    「はい、あやめ族長」

    「あぁん?お前も暴徒化したんかえ?」

    「いぃぃえ、冗談ですよ〜もう。そう言う所がレディースたる所以て言われてるんですよ」

    「えっ、私レディース言われてるの⁈
    何処のどいつよ、ぶっ飛ばしに行くわよ」

    「安心して下さい。言ってるのウチらだけですから」

    「ふぐっ、私をからかって楽しいか・・」

    きゅん

    2

    天宮 月さんをフォロー

    通報する

  4. 野いちご学園の先生達には月に1回コイバナ会議と言われる会議が義務付けられており、
    誰と誰が付き合っている等の恋愛情報を先生同士で共有しているらしい

    「スーツの先生、今月はどんな感じですか?」

    「そうですね、新しくカップルが3組誕生しました」

    「それはすごいですね!僕のクラスなんか1組ですよ。
    どうやってやってるんです?このままじゃノルマが・・・」

    「結局はタイミングですよ。それと少しの後押しがあれば行けるのでは?」

    「そうですかぁ~、男女交流のきっかけは作っているはずなんですけどね」

    「誰が誰を好きかとかは把握してますか?」

    「数人位は分かりますけど・・・」

    「私はほぼ全員把握しています」

    「なんですって!みんな話してくれますか?」

    「そこは信頼関係ですよ」

    「はぁ~流石ですね~」

    「ところで、先生の所のイケメンですが・・」

    「極秘事項です」

    「が~ん」

    きゅん

    2

    天宮 月さんをフォロー

    通報する

  5. 「ごめんなさい、部活遅くなってしまって」

    「問題ない。互いに忙しい身だ。俺も勉強してたからな」

    久しぶりの先輩との帰り道
    先輩はあまりしゃべる方じゃないけど
    今の時間は逆にそれが
    心地いい

    家の前に到着すると
    私は言った

    「また、明日」

    先輩は私の手を引き
    身体を自分の方へ抱き寄せると
    聞こえないくらいの小さな声で
    囁(ささや)いた

    「好きだ」

    私も・・・好き

    でも


    「先輩・・・あの」

    言わなくてはいけない

    目を真っ直ぐに見る




    見つめ合っていると

    鼓動が高まっていくのを感じる


    先輩の顔が数センチまで

    迫ったところで目をとじた



    お互いの唇がそっとふれあう・・・



    あったかい



    優しくて甘い香りがする

    先輩のにおい



    あぁ、やっぱり離れなたくないなぁ


    キスの時間が終わると先輩は言った


    「俺は、お前を離すつもりはないからな」

    きゅん

    11

    天宮 月さんをフォロー

    通報する

  6. 「さぁて、今日も夜の見回りでもするかぁ」

    ガラガラ

    「この教室には誰もいませんかぁ〜?
    なんか電気ついてたけど。消しますよぉ〜」

    「にゃあ〜お、にゃあにゃあ」

    「おっ、犬かな?」


    「ネコですっ!!・・・はっ!」

    「ふっ、俺を謀ろうなど、笑止千万!こんな悪戯を思い付くのは君くらいだろう」

    「も〜う、なんで気づいたの〜?」

    「君の気配を感じとったんだ。あと匂いかな」

    「先生何者っ⁈」

    「ふぅ、私の白衣の中を見るかい?真実は全てそこに隠されているっ!」

    「なんとっ!」

    「さぁ、こちらへおいで」

    トコトコ

    「何があるの?」

    がばっ

    「ひゃあ//」

    「しっ、ジッとしてて」

    「は・はい//」

    「こうやって抱き合ってるとお互いの息遣いとか心音とか聞こえてくるだろう」

    「バックンバックンいってますぅ」

    「私は生物学者だ。人間は奥が深い。もっと君の事を教えてくれ」

    きゅん

    1

    天宮 月さんをフォロー

    通報する

  7. 「突然だが本日のホームルームでは各自の持ち物チェックを行う」

    いやぁ〜
    うわぁ〜
    ひぃ〜

    「えっ?何、この示し合わせたかのような悲鳴は?みんな何を隠し持ってるの?」

    「先生、俺らみたいな思春期真っ只中の人間はさ、知られたくない隠し事っていうの?そんなもんが指じゃ数えきれないくらいあるんすよ」

    「持ち物関係ないよね⁈」

    「先生にもあるでしょう?隠しておきたい思いが、あの女子の事好きなんでしょう?」

    「そそそそんな思いはありませんが・・何をおっシャっているのか私にはさっぱり・・」

    「しっかりしてるように見えてちょっと抜けてる、それが可愛らしいって評判なんですよ。先生の思い人はもちろん、他の女子生徒や俺らみたいな男子もね・・・」

    「ちょっと待って」

    「俺、密かに協力しても良いですよ。先生の懐刀として・・・ね。ちゃんと隠しておいて下さいね」

    「今日の持ち物チェックは、中止です」

    きゅん

    5

    天宮 月さんをフォロー

    通報する

  8. 生徒会には、様々な意見や疑問が(以下略)

    「はーい、生徒会の皆さん。野いちごって言う小説を見たり書いたりできるサイトがあるんだけど、知ってる人?」

    「知らないっす」
    「私も」
    「俺も」
    「小説は見ないですかね」
    「漫画は見ますよ」
    「BL!」
    「・・・」
    「文字は苦手で」

    「何なのっ君達は!話しが続かないわっ!
    BLって言った人は後で話しましょう」

    「生徒会に入ったからには、それぐらい知ってて貰わないと。ついでに小説ぐらい書いて貰わないと」

    「会長は小説書いてるんですか?」

    「それはもう、頭の中ではたくさん・・・」

    「書いてないんですね」

    「な・何よ、悪いっ!エアラブばかりやってて悪いっ!」

    「エアラブってなんすか?」

    「ぎ・疑似恋愛の事よ・・・、みんなもするでしょう?」

    「俺たちは、リアル恋愛してるし、なぁみんな?」

    「「「そうっす」」」

    「もう貴方達嫌いっ!」

    きゅん

    2

    天宮 月さんをフォロー

    通報する

  9. 憧れの先輩は、サッカー部に所属しながらも陸上部のエースとしても活躍している、とても凄い先輩である。今日は大会と聞いたので密かに応援にきた

    「差し入れにレモンの砂糖漬け+蜂蜜入を持って来たけど。果たして渡せるのかどうか」

    なんといっても私の憧れている先輩である。試合後は他の女子達に揉みくちゃにされるに違いない。差し入れ放題である

    「みんなごめん。俺はこいつの差し入れしか受け取らないんだ」(妄想)

    とか言われちゃったりして、フフフ

    「あっ、試合始まった」

    速い速い、断トツだ
    まっ、予選だし
    (私の)先輩なら当然かな

    〜そして決勝〜

    「あ〜っ、抜かれた!転べ!転べっ!
    あーもう」

    先輩は3位になってしまった
    すごい悔しそう
    差し入れしたいところだけど
    どうするよ
    そんな雰囲気じゃないぞ

    おっマネージャーか?


    何!キスしただとっ!


    ・・・ふっ、その差し入れには完敗だよ

    きゅん

    6

    天宮 月さんをフォロー

    通報する

  10. 我らが生徒会には生徒からの意見や疑問が集まってきます

    「え〜何々、男子生徒(イケメン)の所属する部活動が偏っています。なるべく平等になるようにして欲しい・・と」

    「ふむ、私は弓道部だが確かに数人しかいないな」

    「よぉし、集まれ生徒会美男美女諸君。順番に所属している部活を言ってもらおうか」

    「バスケっす」
    「同じく」
    「同様」
    「サッカーです」
    「サッカー」
    「バスケマネージャー」
    「サッカーマネージャー」

    「何なんだ、君たちは!仲良しかっ!
    他にやりたい部活は無かったのかっ!」

    「先生、バスケがしたいです」

    「ぶふっ、そのネタは野いちごの読者層にはあまり通じないのではないか?」

    「野球はどうだ?丸坊主で青春してこい。目指せ甲子園だ」

    「イメージ画像がないんすよねぇ、なぁお前ら」

    「「「そうっす」」」

    「ハモるんじゃないっ!」

    きゅん

    4

    天宮 月さんをフォロー

    通報する




  11. なんで・・・この曲が流れてるの?


    彼が弾いてる?


    でも、ところどころ途切れたりしてる



    バァン!!!



    突如ピアノの旋律がやみ、鍵盤を強くたたいたような音がした



    「何!?」


    確かめに行かないと!



    ~音楽室~



    音楽室に戻るとピアノの前で左手を押さえ項垂れている彼がいた


    「ど・どうしたの!何があったの?」

    私は焦って声をかける

    「な・・・んでもない」

    苦しそうな声が返ってくる

    「なんでもなくないっっ!手どうしたの?見せてっ!」

    彼の左手に触れようとする

    「触るなっ!!!」

    「__________っ」

    彼の怒鳴り声に驚き

    ドクンッと心臓が大きく脈を打った


    そのまま後ろにへたり込む


    しばらく放心状態になってると


    無性に涙が出てきた


    音が止まった音楽室で

    私には

    ぽたぽたと

    涙が床に落ちる音だけが聞こえていた

    きゅん

    3

    天宮 月さんをフォロー

    通報する

  12. 明日はバレンタイン

    何かクラスの男子にあげるものはないかと駄菓子屋にくると、面白いものを見つけた

    『義賊チョコ』

    「こ、これはすごい」

    何度も言うが明日はバレンタイン、
    私の胸は別の意味で高鳴った

    〜当日〜

    「と言うことがあったんだ。昨日」

    親友のことかに話しかける

    「まぁ!良かったわねぇ、れんちゃん義賊とか義勇軍とか好きだもんねぇ。ルパンとか五右衛門とか」

    「おぅ、大好きだっ!」

    ババッ

    「れんちゃん、今日はバレンタインなの、迂闊にそう言う発言は駄目よ。クラスの男子が反応しちゃうから。それであるだけ全部買ってきたの?」

    「そう、ひとつ10円。さすが義賊、民に優しい」

    「それを配るの?」

    「くくっ、ただ配るだけじゃあない。作るんだ義勇軍を!、集え!男子諸君!バレンタインに不満があるもの!今こそ立ち上がる時である!・・と」

    「それ、やめた方がいいわよ」

    きゅん

    3

    天宮 月さんをフォロー

    通報する

  13. 「あのね、聞いてくれる?ずっとずっ〜と抱いてきたこの気持ち」

    「・・・」

    「私は、あなたの事が――好き」


    少しの沈黙、目をそらして彼は
    俯向きながら言った

    「俺じゃ、お前は幸せにする事は出来ない。許してくれ」

    あぁ、そうなんだ、私の勘違いだったのかなぁ――――――うぅ

    「そうだ・よね
    ――――――ッ」

    私は外に飛び出し、涙を見せたくないと
    校舎裏へ行った

    「うわぁぁぁぁぁん――」

    うぅ、ひっくひっ、ぐすっ

    何でだろう、私と彼が今まで一緒に過ごしてきた時間はなんだったのかなぁ、うまくいかないなぁ

    ひっ、ひっ、うえぇぇ

    寒いなぁ

    昼間は暖かったはずなのに

    何でこんなに寒いんだろう

    ~♪~♪~♪
    音楽室から聞こえる
    私の大好きな曲
    ゆったりとして
    懐かしくて少し切ない

    彼は私がせがむと
    しかたないと言って
    この曲を弾いてくれたっけ

    あれ?な、んで?

    後半へ

    きゅん

    2

    天宮 月さんをフォロー

    通報する

  14. ポツ、ポツ

    放課後、天気予報は曇りの予定だったけど少し雨が降ってきた。一応、折りたたみ傘は鞄に入ってるけど。これくらいなら、濡れて帰ってもいいかなぁ。ちょうど私濡れたい気分。メランコリーなう

    「あぁ〜気持ちいい」

    立ち止まって上を向くと、どんよりとした雲がぐにゃぐにゃと動いているのが分かる。雨が顔にあたり、つーっと下に流れていく

    「ちょっと、そこの彼女!傘持ってないの?
    俺家近くだからさ。これ、貸してあげる。これから雨強くなる見たいだし。じゃね」

    そう言い去っていく彼は、鞄を頭の上に、走りながら帰っていった

    「私、傘持ってるんだけど・」

    「まぁ、いいか。今は彼の優しさに甘える事にしよう」

    赤い傘・

    傘をパッと広げると一瞬心が明るくなる

    「私の心に日を差し込むとは・・」

    「なんかいい事あるかも?」

    ざぁーと降ってきた雨も
    今は憂鬱な気分を洗い流してくれる
    気がした

    きゅん

    4

    天宮 月さんをフォロー

    通報する

  15. 野いちご学園生徒会

    ここには、生徒からの意見が数多く集まってきます。あれってどうなってるの?という疑問から、こうして欲しいと言う要望まで対応しています。些細な事でも何でもお気軽にご相談下さい。

    「良し、これでいいわね。新生徒会、ただ今より活動を始めます」

    新生徒会の人数は私を含め8名、まずは自己紹介をして貰おうかしら

    「それじゃ、簡単な自己紹介をして貰うわ。先ずは私、生徒会長のあやめです。3年弓道部よ。宜しくね」

    「次は、貴方。時計回りに行きましょう」

    「2年波瑠斗、バスケ」
    「2年路那賀、サッカー」
    「2年四月一日、バスケ」

    「ちょっと、待ってくれるかしら?ふ、フリガナを振ってくれるかしら?読めない事はないと思うけど確信が持てないわ。名前だと調べても出てこないし」

    「フリガナはふれないっす」

    「な、何という事なの?ここには、初等部もあるというのに」

    ルビ振り機能求む

    きゅん

    2

    天宮 月さんをフォロー

    通報する

  16. 男子というものは何才になっても子供ね

    無邪気で純粋なのはいいと思うけど、
    幼いのは駄目ね

    廊下を歩いているとバトっている男子生徒がいた

    「おい、今肩ぶつかっただろう?」

    「えっ?ぶつかったのはそっちでしょ?」

    「あぁ、やるんか?俺は空手習ってるんだぜっ」

    「僕だって、合気道習ってるからっ」

    「こら貴方達。バトルはバトルのスレッドでやってちょうだい。ここはエアラブ、恋愛を語るスレッドなの。ラァ〜ブよラァ〜ブ」

    「「うわぁ、変な人が来たぞ。逃げろ〜」」

    バタバタバタ

    「何ですって?誰が変な人ですってっ!悲しいわね。こういう勘違いがいわゆるすれ違いに繋がるのよね。これって決めつける前に良く話し合いをするべきだと思うわ」


    ふぅ、運営さんが考えているすれ違いとは別の投稿になってしまったわね。まさしく、すれ違いだわ

    申し訳ないとは思っているわ
    でも、やりたかったの
    これが私

    きゅん

    5

    天宮 月さんをフォロー

    通報する

  17. テスト中

    はぁ、何でこんなに難しいの?

    チラッ

    隣の席の気になる彼は既に回答を終えたらしく机に落書きをしている

    「なんであいつは頭が良いんだ」

    げっ、目があった
    すぐに答案に目を戻す

    「ねぇ、なんでこっち見たの?もしかしてカンニング?俺も一個分からない問題があってさぁ、見せてくんない」

    彼は、ずいっと顔を寄せてくる

    「先生カンニングです」

    「あっ、お前先生呼ぶなよ」

    『2人ともちょっと廊下に来て下さい』

    廊下にて

    『なんで答案みたの?』

    「答案は見てません、彼女を見てたんです」

    「なっ!」

    『言う事はそれだけ?』

    「いえ、彼女にもうひとつ、さっき分からない問題があるって言っただろ。俺お前が好きなんだ。お前の気持ちが分からないから教えてくんない?」

    「今言うっ!?過程が最低だわ」

    「駄目なの?」

    「あ、あぅ、けっ結果だけで評価するなら
    満点、です」

    きゅん

    8

    天宮 月さんをフォロー

    通報する



  18. 「んん、ちょっと小さくて聞こえなかったぞ。音響さんボリュームを上げて下さい。それでは、もう一度どうぞ」

    「支払いはあの司会につけといてくれ」

    『喜んで』ニコリ

    「な・な・なんとう暴挙〜〜ありえな〜い。これはもう1キュンもいかないでしょう」

    「一応、胸キュンボタンをどうぞ」

    キュン
    キュン
    キュン

    「え?」

    キュン
    キュン
    キュン

    「はい?」

    キュン
    キュン
    キュン



    「合計480キュンです」

    「な、な、な、何というプレミアム、やってくれましたぁぁぁぁぁぁぁ。私は夢でも見ているのでしょうか?二重の意味でやってくれましたぁぁ、私は涙が止まりません。これは、嬉し涙なのか?悲し涙なのか?


    「スーツの先生」

    「なんですか?白衣の先生」

    「俺が3分の1払ってやるよ」

    キュン
    キュン
    キュン


    「あっ500キュンになった。なんかもうどうでもいいや」

    きゅん

    1

    天宮 月さんをフォロー

    通報する

  19. 前回の続き

    「白衣の先生、プレミアムにはなりませんでした。しかしながら、もう一度名誉挽回ということでチャンスが与えられます。難易度はあがりますがどうされますか?」

    「やらせてください」

    「来ました~、先生の特権。生徒ならばチャンスは一回こっきりなんですが、白衣の先生は別です。言ってみれば別枠。シードです。勝負に勝って白星をあげてくれ~!私は先生のプレミアムな姿が見たい~!!!」

    わぁわぁ

    「誰か司会を黙らせてくれ」

    「ではいってみましょう。レベルがあがったスマートな支払方です!!」

    「スタート!」




    「今回の支払いは385690円です」

    「たっかっ!!」

    「おおっと、早くも高いといってしまった。これは胸キュンダウンかぁ~」

    「ちょっと、待ってくれ」

    「もしかして払えないのかぁ~、白衣の先生最大のピンチッ!」




    「あの・けと・てくれ」ボソッ

    きゅん

    2

    天宮 月さんをフォロー

    通報する



  20. 「練乳くれ」

    「先生、苺本来の味を楽しんでいただきたい為、練乳はありません」

    「練乳など邪道だ」

    むっしゃ、むっしゃ

    「まぁいい。ジャムにしたら美味そうだ。
    じゃあな、ジャム分持ってくぞ」

    先生は帰った

    「「⁈⁈」」

    「それだ!ジャムですよ先輩。起死回生の逆転一発ホームランです」

    「そうか、でも・・な」

    「何を言ってるんですか?あんな企画より絶対いいですよ!」

    「でもな・・・もう無いんだ」

    「はいっ?」

    「ほとんど食べるか、持ってかれてしまった」

    「・・・」

    「だから嫌だったんだ」

    「まぁ、また作ればいいじゃないですか」

    「もう、作らんっ!」

    「そんなっ」

    「ほらっ〜先輩。チョコです、秘蔵の苺チョコです」

    「こんなもので私の機嫌が治るとでも?」

    もぐもぐ

    「あぁ〜儚い」

    「良かった機嫌治った」

    「もう一個くれ」

    「ありません!」

    きゅん

    2

    天宮 月さんをフォロー

    通報する



  21. 「そんなの誰もこないです。詐欺です。詐欺」

    「詐欺だなんて人聞きの悪い。それじゃどうすればいいんだ?」

    「とりあえず、顧問に話してみましょうよ」

    「顧問の先生か・・、あの顧問?」

    「そうですよ、あのマッチョな顧問です」

    「気乗りしないな」

    「まぁ、まぁそう言わずに。意外と良い意見が聞けるかも知れませんよ」

    「うーむ」

    「それじゃ、呼んできますからね」

    5分後

    「連れてきました」

    「ぶわぁっはっは、俺が顧問だ」

    「来てしまったか」

    「どれ、とりあえず食うか」

    「ちょっと、待って下さい。新しい品種が出来たんであっちの方、あっちの方食べて下さい」

    「おうそうか」

    むっしゃ、むっしゃ

    「酸っぱいぞぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

    「なんだこれは?熟してないんじゃないのか?」

    「いえ、そういう品種なんです」

    きゅん

    2

    天宮 月さんをフォロー

    通報する

▲