ケータイ小説 野いちご

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野いちご10周年記念コンピレーションアルバム『ずっとずっと、大好きな君のそばで。』

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野いちご学園の新着投稿

    • 同級生
    • 放課後
    • 教室
    • 胸キュン【お題】

    私が一番好きなのは放課後のこの時間!今日も友達とおしゃべりをしていると
    「おい」と声がした。春樹だ。私の彼氏。ちょっと怒っている。悪口いってないよ?
    「なに?」と返事をする。ぶっきらぼうでかわいくない。余計黒いオーラが見えてきた。みんないつの間にかいないんですけど。
    「おまえさあ、陸のこと好きなの?」・・・なに?どうした?一緒に話してたから?
    「ううん、普通だけど」というとちょっと落ち着いた春樹。
    「どうしたの?あっヤキモチ?」とにやにやしながら言ってみる。私がからかえる日がくるなんて。照れろ照れろ。
    「そうだよ。」と春樹。えっ待ってほんとに?恥ずかしい。赤いだろうな今。
    「赤くなってるけどどうしたのかな?」にやにや返し。
    「別に?」かわいくないな私。ちょっと春樹の顔をみると優しい顔。
    「そういう素直じゃないとこもかわいいから」素面で言うな。
    「いじめたくなる」くそがああああ。
    「すき」

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    • ベッドの中
    • 胸キュン【お題】

    「んっ、龍っ」
    俺の腕の中で目を覚ますあげは。
    眠たそうに目を擦る姿にキュンとなる心。
    モゾーー。
    ん?
    回された腕は、あげはを掴んで離さない。
    嫌な予感から布団をめくった。
    「白!!何してんだ!」
    いつのまに部屋に居ていつのまに抱き締めてんだよ。
    だけど起きない白は、またあげはを抱き締めた。
    「やっ、どこ触ってんの龍っ」
    ーー!!
    寝ぼけてるあげは、は俺だと思って柔らかな声を出し始めた。
    「やっ、ダメっ。
    朝からそんなとこっ」
    何⁇何が起きてるわけ?
    白を見たら口元が、笑っていた。
    コイツ起きてやがる。
    頭にきた俺は白を叩いた。
    「いたっ、いいじゃん。
    朝かラブラブしてうざい。
    柔らかったわ。
    ありがとうね」

    白はニヤニヤしながら出て行く。
    柔らかった?
    あげはを見たら、胸元が乱れてる。
    首筋に、キスを落とした。
    「んっ、龍っ」
    キスマークを付けた。
    「こいつは俺の誰にも渡さない!」

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    • 同級生
    • お昼休み
    • 屋上
    • 胸キュン【お題】

    「桃嘉見っけ!」
    「…湊!?」
    せっかく屋上まで逃げて来たのに意味ないじゃん。
    「桃嘉さ、何で俺のこと避けんの?」
    「それは…」
    湊から"好き"と言われた日からまともに見ることが出来ない。絶対に好きになるはずないと思ってたのに…。
    「ねぇ、何で?」
    「…っ。顔、近いよ…!」
    壁に追いやられ逃げ場がない。
    「…顔赤くして可愛い」
    「…バ、バカじゃないの」
    恥ずかしくて目を逸らすと顎に手を添えられた。
    「…何で目、逸らすの。ちゃんと俺を見て」
    「…っ」
    いつものチャラい感じとは違って真剣な表情に胸がトクンとなる。
    「…他の男なんて考えられないくらい俺で頭の中、いっぱいにしようか」
    「…っ」
    耳元で甘く囁く彼に既に彼のことで頭がいっぱいになっていたのだった。

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