ケータイ小説 野いちご

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野いちご10周年記念コンピレーションアルバム『ずっとずっと、大好きな君のそばで。』

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    • 先生
    • 放課後
    • 後ろからギュッ

    ここは因数分解して…
    ってちゃんと聞いてる?
    だから、ここの式は因数分解できるでしょ
    …そうそう
    やればできるじゃん
    じゃあ、ご褒美

    ギュッ

    可愛い反応するね
    また問題解けたらご褒美あげるね

    (次は何くれるのかな…補習だけど、これならずっとしてたいな)

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    • 憧れの先輩
    • 部活中
    • 体育館
    • 髪クシャ

    帰るぞ…
    って、まだ準備できてないのかよ
    ったく、しょうがねぇな
    ほら、こっちやってやるから着替えてこいよ
    いいから、早くしてこい
    え?どうしてそんなに優しくしてくれんのかって
    決まってんだろ
    お前が…
    お前が好きだから…
    って、何度も聞き返すな‼
    早く着替えてこいと襲うぞw

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    • 同級生
    • 放課後
    • 彼の家
    • ちゅー

    「ちゅーしたい…」

    「いっつも俺からじゃん。たまには自分からしてほしいなぁ」

    私から…?!ううう…そうだな。頑張ってみよう。
    私は目の前に立っている彼の肩に両手を置いて、目を閉じながら彼の唇目掛けて背伸びをした。

    「届かーん。ほら、もっと頑張って?ん」

    「ん〜っ…!!」

    精一杯背伸びをするが、なかなか届かない。

    「ふふっ。かわい〜」

    ちゅっ。

    頭の後ろに彼の手が回され、ぐいっと引き寄せられた。

    目を開けると、意地悪そうに微笑む彼が私の頭を撫でた。

    「ごめんね、可愛かったからわざと離れて意地悪しちゃった。頑張ったから、ご褒美」

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