ケータイ小説 野いちご

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野いちご10周年記念コンピレーションアルバム『ずっとずっと、大好きな君のそばで。』

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野いちご学園の新着投稿

    • 憧れの先輩
    • 夜中
    • 告白?

    時刻は夜中の一時。
    「先輩、明日は話さないのでゆっくりしててください。」
    先輩は、バイトもして学校に来ていていつも疲れた顔をしている…ものすごく心配なためそうやって言ってしまった……
    「え…やーだァ、話すの!」
    「だーめーでーすー」
    「お前は、俺の言う事聞いていればいいの」
    そして、独占欲が強い時があります。
    「それだけは、聞けんよ。」
    「なんで?」
    「何でもです、じゃあなんで話したいんですか?」
    「好きだから……それじゃあダメ?」
    「………分かりました
    …自分も話していたいし(小声)」
    「え?何聞こえんかった」
    「…自分も話していたいです!」
    「…その言葉を待ってましたよく出来ました… (ニヤリ」
    という会話をいつもして、押しに負けてしまってます…
    まぁ、好きだからいいんですけど
    「お前は、俺以外と話すの禁止ね」
    「分かりました。。。」
    クダグダになってしまい、申し訳ございません。

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    • 同級生
    • 放課後
    • 倉庫
    • 後ろからギュッ

    倉庫で二人っきりで過ごした後。
    気付いたら、寝すぎてしまった。


    「やばっ!!
    リナちゃん、可愛い!」

    「馬鹿。
    志貴さんが起きたらーーやばいから早く出るぞ!」

    なんか、うるせーな。
    パチっ、と目が覚めて後ろからギュと抱き締めていた温もりにーーーー。
    ハッ、とした。
    目の前のリナは、無防備にスヤスヤ寝てる。

    目の前にいる野郎共。

    「見た?」
    「「いえ!見てません」」

    なんか、震え上がってる。
    「あー良かった。
    じゃあ、出てって。」

    後ろからギュ、と抱き締めた。
    「あの、志貴くん、恥ずかしいですっ」
    いつ起きた?
    俺は、リナを見つめた。
    「誰にも、見られたくない。
    俺だけのリナっ」
    誰にも見せない、大切な君。

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    • 先生
    • 放課後

    がら、とドアを閉めて。
    ふぅと息をついた。
    気持ちを切り替えて教室へと向かう。

    「せんせい」

    教室に入ると、相良先生。
    少しムスッとしていた。
    居残り中に、呼び出されて出ていった私。そりゃあ、怒るか。

    「早川か?」

    不機嫌そうに言う。

    「えぇ、まぁ」

    特に嘘をつくことでもなかった。
    素直に頷く。

    「……付き合うのか?」
    「え?」
    「告られたんだろ。付き合うのか?」

    先生は嫌そうに聞く。
    嫌なら聞かなきゃいいのに。

    「……えぇ、まあ。前向きには検討してます」

    私はどうとでも取れるような言葉を言った。
    先生は、子供みたいにすねたようにして。

    「あっそーかよ!どうせ俺なんて…」

    と、語尾を曇らせた。

    いつもはクールな先生の、そんな姿。



    断りましたよ、先生が好きだから。
    そんな言葉は言えなかった。

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