ケータイ小説 野いちご

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野いちご学園の新着投稿

    • 同級生
    • クリスマス4【お題】
    • 校舎裏

    「もう、クリスマスかぁ」


    雪が降る中そんなことを口にしていると


    「何言ってるんだよ!」


    「げっ」


    「げっとはなんだ!げっとは!?」


    「別に」


    「はぁー、たくっ、せっかく俺がクリスマス一緒に過ごそうって誘おうと思ったんだけどなー」


    「え?」


    「だから!クリスマス俺と……
    過ごして欲しい……///」


    「///し、仕方が、ないなー//
    特別に付き合ってあげる!」


    「ぶっ、特別ってなんだよwww」


    「う、うるさい!///」


    「大好きだよ」(ボソッ


    「え?何か言った?」


    「なんも言ってねぇよ!///」

    開く閉じる

    • 憧れの先輩
    • クリスマス4【お題】
    • 告白

    「どうせお前、彼氏もおらんくて1人で真っ直ぐ帰るんやろ?だったら俺が、クリスマスデートしたる」

    入学後間もなく、貧血を起こして廊下で蹲ってる所を助けてくれてから、何かと絡んでくれる先輩。少し俺様で振り回してくるけど、優しくて片想いしてる。そして今、私はうんともすんとも言ってないのに、手を握られて引っ張られている。

    「先輩…どこ行くんですか…?」
    「黙って来い!」

    先輩は悪戯な笑みを浮かべて振り向いてきたが、足は一切止まらない。
    気付けば駅前の大きなクリスマスツリー前。赤やら白やらの、綺麗なイルミネーションに飾り付けられている。毎朝ツリーは横目に見ているが、先輩と見るのは特別だ。

    「お前のこと好きって言ったら驚くん?」
    「します」
    「…その割に冷静やな」
    「先輩が私のこと、女子として好きなわけないじゃないですか」
    「……本気」

    先輩は優しく唇を重ねてきた。
    世界一甘い初キス。

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    • 幼なじみ
    • クリスマス4【お題】
    • 告白

    「今年もクリボッチかー…」

    私は、クリスマスツリーの前で呟いた。

    「仲間はっけーん」

    後ろからの声は幼馴染みの直樹。

    「直樹が珍しいね。いつもは彼女といるのに」

    「そう?今年のクリスマスは好きな人と過ごしたくってさ」

    「じゃあ、ここに居たらダメでしょ。早く彼女のとこに行きな」

    私はあっちいけと手で追い払った。

    「俺は、お前といたい」

    「何言って…」

    「俺はお前とクリスマスが過ごしたい」

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つゆのあめさんのレビュー

声を聴かせて
NANA/著

★★★★★

声なき少女と少年と、

純愛の形は大小様々、その姿も様々。
主人公の陽はチャラけた外貌に反して、童貞少年だった。
彼の抱える闇が本気で愛することを拒んでしまう。

そんな時に、彼が出逢った声の出ない少女亜澄。
彼女の無垢な存在と出逢うことで、ゆるりと彼の運命は変わっていく。

誰かを思うこと。
誰かを好きになること。
誰かを愛すること。

友愛や家族愛、そして最愛。
 
彼の生涯ただ一度きりの『本当の恋の話』を覗いてみませんか?

これは彼の、彼なりの純愛ストーリーなのです。



何気ない気持ちで読み始めた作品でしたが、とても熱中してしまいました。
切なく、胸を突く、けれど愛に溢れた物語を是非。

つゆのあめ
(2013/04/19/21:06)

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