やさしい記憶のレビュー一覧
突然始まる、ド☆ビックリな展開にハラハラドキドキ… ヘンテコなゲームやミッション、美里ママの素敵なワナ? 気付いたら、主人公真帆ちゃんの気持ちになってる自分がいたり… カッコイイ朱鳥くんにドキドキしたり でもちゃんと、最後にしっかりと感動させてくれる作品。 やさしい記憶の本当の意味がわかります。
母と娘のからみ 楽しかったです。美里にふりまわされている真帆ですが なんとなく美里はさらに深いところで何か 考えていそう… 続編の捕われの夜早速読みたいです(^o^)/教えて頂きたいです m(_ _)m
ずっとずっと思い描いていた。 お父さんかも知れない大きな手の記憶。 14歳のバースデイにプレゼントされたギリパパをきっかけに。 本当に自分が欲しかったナニかに気づいていく主人公。 その、やさしい記憶の奥にあった小さな真実を知った時、切なくてじんわりと涙が出ます。 家族って、なんだろう? そう思わせてくれる、素敵な作品です!! みんなに読んでもらいたい作品です!!
自分の一番深い記憶を探る。 覚えているのは、ひなたの匂い、祖父母の笑顔、私を抱き上げる、やさしい手。 子供の頃、当たり前の様に受けていた愛情を、この作品を読んで想い出した。 主人公の記憶に残るあたたかい手の持ち主は、ずっと逢いたかった人のものなのか・・・ 主人公のもとに、ほとんど年の変わらない美形の義理パパ候補が登場する事で物語は動き出します。 母親美里が主人公と義理パパ候補に仕掛けたミッションにはどんな想いが込められているのでしょうか。 つい応援したくなる主人公も魅力的なのですが、義理パパ候補の朱鳥くんも、お母さんの美里さんも素敵です。 ぜひ読んで 想われる心地良さを感じて下さい。