夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく (汐見 夏衛/著)レビュー

★★★★★

ネタバレ

タイトルの意味に感動


茜のことが嫌いだとはっきりつけた青磁と
優等生を演じるマスク依存症の茜
正反対な2人だけど距離が近づいていく——

ずっと前から気になっていた作品で、タイトルと表紙、帯に書いてある"少年の秘密とタイトルの意味を知った時、涙が止まらない!"の言葉に惹かれて買いました。

「夜更けに会いたくなる人は体で恋うるだけのただの欲望の対象。
夜明けに会いたくなる人は、心で愛している永遠の恋人」
この言葉がとても印象に残りました。

そして茜の言葉とこのタイトルが繋がったとき、凄く感動しました。
「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」
この言葉がとても大好きです。

表現力が素晴らしく、今日や明日という1日の大切さ、前向きに生きていこうととても考えさせらる良い作品でした。
これを読んだら毎日空が見たくなりました!
素敵な作品をありがとうございましたm(__)m

YooNa
(2017/10/04/23:28)