ケータイ小説 野いちご

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    • 同級生
    • 授業中
    • 教室

    隣の席の青山くんが教科書を忘れたので、私のものを一緒に使っている。
    「ごめんね…」
    「気にしないで」
    私がそう言って笑うと、青山くんは申し訳なさそうな顔をした。
    「本当はね、わざと忘れたんだ、教科書…」
    「え?何で…」
    机上にある私の手に、青山くんのそれが重なる。
    「君に近付くために、って言ったらどうする?」
    青山くんは、困ったように、恥ずかしそうに私の顔を覗き込んだー。

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    • 憧れの先輩
    • 廊下

    おっす!久しぶりだな。元気にしてたか。






    もちろんです。今日は先輩に会えたからいつもよりも元気100倍ですよ!先輩こそ元気でしたか??




    もちろんだよ!俺も今日はお前の笑顔を見れたからいつもよりも元気200倍だよ





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    • 憧れの先輩
    • 廊下
    • 告白

    先輩、恋してもいいですか?





    先輩の優しい笑顔とその声が大好きなんです。

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氷月あやさんのレビュー

それでも、精いっぱい恋をした。
KIMORI/著

★★★★★

わたしときみは、案外、ちがくない。

工業高校に通う女の子、春希。
好きなものは、誰かと一緒に食べるメシと赤いバイクのレッドボーイ。

付属高校に通う男の子、茜音。
がんばり屋の優等生で、礼儀正しく、かっこよくて、すごくかわいい。

バイクトラブルで困っていた春希は茜音に助けられて、一緒にメシを食って笑い合って、特別な場所へ行く。
ちょっとびびりな茜音をバイクの後ろに乗せて、「消えたい」なんて思えなくなる景色を見て、「がんばろう」と笑顔で言って。

春希も茜音も悩みを抱えています。
がんばることの意味、学校で出会う人たち、将来の道筋、世間から貼られるレッテル。
一見、何もかも正反対のような2人が出会い、歯車のように噛み合って自分を見つめ直していく姿は、うらやましいくらい一生懸命で泥臭くて爽やかです。

「明日も、がんばろう」
そんな気持ちをもらえました。

氷月あや
(2016/09/15/00:40)

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