困惑の予言者 (真矢すみれ/著)レビュー

★★★★★

ネタバレ

絶望と希望

青年だった頃の自分は生きる事に対して絶望していた。

何もかもが嫌になり、全てを投げ出そうとした時、ある人との会話で希望を見つけ、生きる事を選んだ…。


――そして…年月は流れ、社会で認められ、心も満たされた人生を送っていた「彼」がある日出会ったのは……。



たとえ絶望の底にいても、希望だけは捨てるな。


「彼」の叫びは昔も今も変わる事がないもの。
10Pの短編ですが、何回も読み返すと深いものがある作品です。

エステル★
(2014/12/08/18:39)