ダイスキ前線接近中 (夢雨/著)レビュー

★★★★★

とってももだえるお話

おさななじみは意地悪で、わたしをブスとかイモとか言って、そしてたまに、大人みたいな対応をする。売り言葉に買い言葉で嫌いって言っちゃうけど、ほんとはね。ほんとは…どうなんだろう?

不器用溺愛男子の良さ、まるごと投入されましたー!!そんな風に叫びたくなってしまいます。

がしり、と心をつかまれる可愛さ。ゆっこちゃん、かわいいよ。でも大ちゃんのかわいさはちょっとヤバいくらいだよ。体のいろんな箇所を撃ち抜かれたよ。ゆっこちゃんが、大ちゃんをかわいいって思って、それで「おかえり」って言う、もうその二人のやりとり自体がかわいいよ。

終盤、胸がじわあとしてお腹がぐわあとして、ドキドキして、ジタバタしたくなりました。もだえるってこういうことだ!!

すっごくかわいくて、とにかくかわいくて、ジタバタなお話。勝手に、わたしの心のお気に入り本棚に突っ込ませていただきます。

かな
(2014/08/13/10:17)