初めての告白彼女と私の恋 (高山/著)レビュー

★★★★★

ネタバレ

それは愛

何が正しくて
何が間違っているのかなんて
それは
誰にも分からない

人は彼と彼女の関係を
不義理なものと
呼ぶのかもしれない

けれど
そこに愛があるのなら
そこに敬いがあるのなら

それは間違ってるって
誰が言えるのだろう

淡々と彼女への思いが
語られる中
最後の最後に
テーマでもある
「口説く」
が、まるで線香花火の
最後の瞬間の様に
パッと明るくなり
消えていくような
そんな静かな熱い思いを
とても感じる作品です。

男性作家五人による
企画作品です。
是非、一読を。

月乃ミラ
(2014/06/26/02:41)