―もっと、刺激的な恋を。―
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刹那の幸せ、永遠の記憶 楽しみにしていた夏祭り。浴衣、夜店、花火、てっちゃん。 熱気に溶かされそうになりながら、確かに刻んだてっちゃんとの思い出。一歩、一歩、歩けばより鮮明に、よりクリアに。 幼き日々も、それから幾年も重ねた今も。変わらない笑顔、変わらない記憶。溢れる思いは切なく。あの残像を求め、闇夜を再び彷徨う。 てっちゃん、てっちゃん、てっちゃん。泣いて叫んで、やっぱり忘れられなくて。あの愛しい日々の中に答えがあると思った。 答えは、本当は。 大切にしまった、胸の中にあったのかもしれない。 短編とは思えないほどに、深く深く何かを揺さぶるものがありました。素敵な作品をありがとうございました。
昔昔の私の恋が蘇ってー…涙が止まらない 懐かしさ 愛しさ 触れることの出来ないもどかしさが思い出されて涙が止まらないの毎日の喧騒の中心優しい気持ちにさせて貰いました。有難う〜〜出来れば続編を期待します
私はてっちゃんと幸せになってほしいなーと思いながら呼んでいました。 あの二人だけの場所ではきっとてっちゃんは告白をして、その後二人の歩んでいく道が 文章につづられて行くのだろうと思いました。 でもまさかまさかのまさかです。 まちほさんの綴るお話はいつもいつも驚かされてばかりです。 まちほさんのお話たちを書籍化してくれたらいいのに…だなんて、まぁいつかきっとなりますね(^-^) だってこんなにも感情が引き寄せられるものですから。