―もっと、刺激的な恋を。―
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三田さんみたいな女の子はスッキリします、はいな。 柏木くんが進みタイ道を自然と諭してくれる。 良いコンビです、あの唄を聴けばコンビが恋人に変わるのかなと。 ミュージシャンの道は厳しいけれど、そこに声と楽器、観客が居れば、ミュージシャンだと思います。 あとがき読んだらループしてね。
進路を決めなければいけない時期、焦りと迷いで自分を見失いそうになり、現実から目を逸らしたくなる。 そんな時きっと “大人になんかなりたくない” と思ってしまうのではないでしょうか。 そんな方々に、ぜひこの作品を読んでいただきたいと思います。 悩み迷い、逃げながらも、優しいギターの音色と唄声に導かれながら少しずつ自分を見つけていく主人公。 彼女の悩む姿は私達に勇気と希望を与えてくれます。 この作品が進路に悩まれる方の“前進”に繋がりますように。 素敵な作品をありがとうございました!
この話は、「唄」がキーワードになっていて、確かに言葉に出さなきゃ分かんない事もあるけど、一つの唄で、こんなにも温かい気持ちになるんだ、と思いました。 素敵なお話をありがとう(⌒~⌒)