―もっと、刺激的な恋を。―
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本編はまだ拝読していませんが、この短編だけでもとても楽しめる作品です。 決して劇的な恋愛物語ではないけれど、ゆるゆると浸透していく恋がみずみずしく描かれていて、 お話の展開や構成、登場人物たちの個性がとてもしっかりしていて読みやすいです。 それでいてちょっと独特なテンポで読ませる技!素晴らしいですね。 短い作品の中、キラキラしたものをぎゅっと詰め込まれたまるで宝石箱のような作品です。 作者さまと一緒に、また年若い登場人物たちとキラキラしたもの、見つけに行きませんか?
「一緒の大学に行きたい」二人が家の都合で、別れてた今までの分も、HAPPYENDになって欲しいです!☆