感想ノート

  • vlad様へ

    ふと思ったのですが、水真馳篇の『水真馳』という名前が、話の内容とも関連して『身待ち』におもえるんです。


    すみません、変なこと言って……


    でも、水真馳が幸を待っていたっていう所が余計に『身待ち』のようだなって思いました。


    本当にすみません、変なこと言って……

    天狐. 2015/02/22 09:56

  • ◇天狐◇様へ

    初めまして。感想、そしてレビューまで、ありがとうございます!

    私的に気に入っている作品なので読んで頂けてとても嬉しいです(*^^*)
    水真馳の物語は、遊女ものが書きたくて……知識も乏しいのに無謀なチャレンジでした。
    テーマは「指切り」だったんです。たまたま遊女達の指切りの話を知ってしまい、それを書きたいがために突っ走りました(^^;)


    応援ありがとうございます!
    私も◇天狐◇様の作品にお邪魔させて頂きますね。

    vlad 2015/02/18 04:52

  • はじめまして、◇天狐◇です。

    最初は「今昔狐物語」というタイトルに惹かれて読んだのですが、内容が素晴らしく、感情移入して読んでいました! (o^∀^o)

    特に水真馳篇の所、私もそれなりに遊女の世界を知っていますが、振袖新造や指切りのことは初めて知りました。

    そんな知識や語彙の多さに凄い!と思いました。
    ほかの作品も読ませてもらいます。

    よかったら私の所にも来てください!

    執筆頑張ってくださいね!

    天狐. 2015/02/18 01:28

  • mocm様へ

    初めまして、vladです。とても嬉しい感想をありがとうございます!
    気軽に書いていた短編集だったので、まさか感想を頂けるとは思わず…正直、驚きと嬉しさでドキドキしています!

    この作品の一貫したテーマはmocm様のおっしゃる通り、「様々な愛・幸せの形」それから「人間の儚さ」です。短い人生の中でいかに生きるか。それを頭の中で考えながら、それぞれの主人公を書いていました。ゆえに切ない話が多くなってしまいましたね…。もう少し明るめに仕上げるつもりが…(苦笑)


    改めまして、この作品を読んで下さり、本当にありがとうございました!

    vlad 2014/12/13 20:42

  • はじめまして、mocmと申します。

    この今昔狐物語、とっても感動しました。
    涙腺崩壊です。


    寿命の違うお狐様と人。
    でも、どの時代にもいろんな壁を乗り越えようとする愛の形があって勇気付けられました。

    まっすぐな愛、狂った愛。
    でも、どれも一途に相手を思いやるもので
    人にはそれぞれの幸せの形がある事を伝えてくれる作品だと思いました。

    長々とすいません。
    次回作楽しみしてます。

    戸入野 花子 2014/12/13 19:29

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