感想ノート

感想下さいね。三月十一日で震災から5年ですがその事を色々思いまして書きました。

  • 宝希無空さんこちらにもありがとうございます♪ハードボイルド好きですよ。レビューありがとうございます(^-^ゞ

    高山 2016/12/31 16:45

  • 楓さん逆さ絵ですね。おーそうだなと自分自身驚きますよ。これは、一種の苛立ちなんですよね。女の言い分も分かるけど、どうしようもない苛立ちをスケッチ的に書いたんですよ。

    楓さんは、そういう立場にあるから色々考えますよね。読む人の立場によってでしょうね。個人的にはあれから五年で形骸化してる事に危機感とやはり苛立ち感じますよ。

    僕のように関わりのない人も忘れてはいけないし何も出来なくても考えないといけないと思いますね。他人事ではないんですよね。

    これは、読む人によって捉え方難しいけど、書いた本人もこう捉えてよではないしスケッチですね。苛立ちと諦めとだけど、だけどって感情です。


    マスコミは恒例のように報道するけど同じ国に住んでるんだから何か考えたりアクション起こせたら良いなと思います。

    感想ありがとうございます♪感想書きにくいと言われてたので感想入るだけで嬉しいです(^-^)

    高山 2016/04/07 17:06

  • こんにちは。ファンメに震災を思いと書かれてあったので、襟を正して読みに来たのですが、ああ高山さんの小説だ、高山さんらしい思い出し方(表現の仕方)だなあとニヤついてしまいました。

    女性が言い放った震災ばかりでうんざりするという声は、防災に携わる身としては耳と胸の痛いものです。でも、五年も経てばそういう声が増えていくのは当たり前で、声に出さなくてもそう思っている人も多いだろうなと。

    防災の行事や報道が形骸化していくことは災害啓発上よろしくないし、それどころか作中の女性のように苛立たせる要因になりかねないことだけど、裏を返せば「大きな災害が起こっていない」ってことでもあるから少し複雑。ま、そのうち必ず南海地震が起こるんですけど。結局忘れてまた思い出さされての繰り返しなんですよねえ。

    お前のせいでまた俺はやられるんだ、はたぶんそのとおりでしょう。助けに行った男も単に虫の居所が悪かっただけかもしれない。じゃあ放っておけば良かったのかと言われればそれもどうかとも思う。女だって別に間違ったことを言ってるわけじゃない。ちょっとヒステリックで勝手なだけ。

    結局みんな勝手なことをして、勝手なことを言って、雨のせいで余計苛々しあってるだけ。見方を変えるとそう見えます。的確じゃないかも知れないけれど、逆さ絵的な面白さがありますね。で、結局まとめると、「人なんてそんなもんだよね」みたいな。高山さんだから書けるんだろうな。すごく興味深い作品ですね。

    雨と寒さは人を猟奇的にさせるような気がします。久しぶりに「ドラゴンタトゥーの女」が観たくなりました。

    楓 十色 2016/04/07 16:13

  • 追伸藤堂さん感想下手とかないですよ。ありがとうございます♪

    高山 2016/03/15 21:45

  • 初めまして藤堂鞠花さんえーと感想上手いですか?それは驚きましたよ。

    理不尽ってわりとキーワードなのかも知れないなと今思いました。

    皆さんの感想からそうだなと思う事が多いです。初めましては勇気がいるのに書き込みありがとうございます♪

    プロフに飛んで見ましたら看護師さんを目指されてるようですね。

    看護師さんは親しい作家さんに居ますし何かと縁が有ります。


    大変な仕事でしょうが頑張って下さいね。


    何かを感じて貰えたら嬉しいです。感想ありがとうございます♪とても嬉しいです(^-^)

    高山 2016/03/15 21:43

  • おー!ケイさんありがとうございます。何かがリアルに伝われば良いなと書きました。当初は何かってのがわりとハッキリあったように思うんですけど、書いてて何かってのが読む人に任せようとなりました。

    今回感想が今までで最小になりそうでしてこういうのは、ここでは書いては駄目なのかなと思いましたが書いて良かったです♪


    上手く言えないけどリアルな何かを感じて貰えたら嬉しいです。

    いつも感想ありがとうございます♪こちらは少しずつ暖かくなってますがお互いに無理せず頑張って行きましょう♪


    今年初の作品なのでほっとしました。ありがとうございます(^-^)

    高山 2016/03/15 21:36

  • こんにちは♪
    雨のなかで沸き起こる苛立ちと焦燥、それがまた冷酷な雨に濡れていく。

    ベルトを両方の手で掴むと持ち上げながら投げた、という表現やボクシングのステップなどが目に見えるようで、それがまた雨と混じりあっていて、高山さんの上手さを感じました。

    女性の存在もリアルでした。

    私も何回も読みましたよ(^-^)

    激しく印象に残る作品でした。

    ありがとうございました♪

    藍崎恵衣 2016/03/15 18:27

  • 追伸小田さん何度も読んで貰えてとても嬉しいです。書いて良かったなとほっとしました。ありがとうございます♪

    高山 2016/03/15 11:00

  • 小田さん感想ありがとうございます♪女の子から言われる方が嫌だったのかそれは読む人に任せようと書きました。答えはないんですね。こっちも用意してません。小田さんの言われるように連鎖でしょうね。

    小さな事から何だか負の連鎖に入るって有りますよね。それと颯爽とってのにはしないと書きました。

    リアルな事では颯爽と登場はなかなか有り得ませんからね。

    なんと言うか苛立ち焦燥だけどって感じを感じてくれたら良いですね。リアルな感じを感じてくれたらあとは読む人が捉えてくれたら良いと思います。

    きちんと落ちをつけたりの作品で無いから何かを感じてくれたらこちらも答えってないんですね。

    感想下手ではないですよ♪

    今回見事に感想少なくて参ったなでしたが小田さんの感想貰えて書いて良かったなと思います。


    何かリアルな感じを感じて貰えて嬉しいです。

    ありがとうございます(^-^)

    高山 2016/03/15 10:44

  • こんにちは(*^_^*)
    感想の下手な小田がやってきました。

    ラストまで読んで
    あぁこれでよかったんだなぁって思える作品でした。
    ほんの小さな事が連鎖でこっちに伝わる作品で
    ラジオから聞こえる話に自分は……そればっかりだな今日はって思ってもいいけれど、隣で女性が機嫌悪く言われるのは嫌だったというのが、上手く言えませんがわかるなぁって思ったりしました。

    さっそうとした登場じゃなくて
    雨に足をとられながらだったり
    助けてもあっちにとっては余計これからまたヤラれるって言われたり。

    全て上手くいかないけれど妙にリアルで、それが人間らしくてこちらの胸に届きました。
    さらっと読むより何度も読み返して心に届く作品です。
    4回ほど読みました。それでもまだ足りないくらいかもしれません。

    ブログじゃなくてこちらに書いてもらえて嬉しかったです。
    素敵な大人の作品でした。
    ありがとうございます。

    小田真紗美 2016/03/15 09:31

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