感想ノート

  • 最初は、なんて優しい話だろう、と思いながら読んでいました。言葉の裏側にいつも優しさが溢れていてじんわり包まれている感じがほっこりしました。
    でも、終盤に入ると由宇の正直すぎる言動に笑いが止まらなくて読み終わった後、由宇はこの日の為に自分以外の選択肢を出せないようにコツコツと見えないところで色んな努力や画策をしていたのだろうな……と思うと、もうラストの独壇場がーーあ、これ報われないはずがない確信しかない話し合いだなって可笑しくて。爽快感でいっばいでとっても幸せな気持ちになりました。

    このお父さん、大好きです!

    麦夏 2018/06/16 05:30

    麦夏さま

    書き込みありがとうございます!
    不器用で意地悪ながらも真っ直ぐなヒーローを目指して書いたので、優しい、と言っていただけて嬉しいです。
    ありがとうございます(*σvσ*)

    そうですね! 最後はもう由宇が完全に外堀囲っちゃっているので、梓織はもちろんお父さんもなにも言えないし、こうなったら由宇の思うままなんでしょうね。
    優しい檻です^^

    誰よりも結婚を意識しているのにまだ社会人一年目、というのがなんとも格好つかないので、とりあえず梓織とは婚約という関係に留まり、由宇は二、三年しっかりお仕事を頑張ってめきめき本領を発揮して、エリートへの階段を数段のぼり始めたころ、式でもあげられたらいいなぁと思います。
    ぎゃあぎゃあ騒ぎながらも、その間、このふたりなら仲良くいられるんじゃないかなと^^

    もう、麦夏さんに感想いただくのは何作目でしょう。本当にありがたいです。
    私の作品に大事なお時間を割いて下さり、ありがとうございました!

    作者からの返信 2018/06/17 08:22

  • 蛇足、むしろ最高です!
    いいですねぇ、そんな明るい家族計画。
    お母さんが結婚を迫っても、これむしろ最なら、自信を持って乗りこえられそうですね~!

    usamo 2017/08/04 13:36

    usamoさん

    書き込みありがとうございます。
    あとがきの蛇足まで目を通していただけたようで、とても嬉しいです(´;ω;`) ありがとうございます!

    梓織と由宇は、ずっと、いい意味で成長することなく明るく過ごしていくのだと思います。……お父さんと、おばさん(由宇のお母さん)をハラハラさせながら^^

    そして、この場でのお礼となってしまい申し訳ないのですが……。
    「初恋リメイク」の方にレビューをいただき、ありがとうございました!!

    じれったい話を書こうと思って書いたものですので、読者さまはとってもジレジレしたことかと思います^^;
    でも、私はああいったお話が好きで、どうしても書きたかった作品でもあるので、最後まで読んでいただけたこと、とても嬉しかったです。

    ありがとうございました!

    作者からの返信 2017/08/04 19:58

  • まっしゅまっしゅさん

    こちらの作品も読んでくださってありがとうございます。

    ヒロインかヒーロー、どちらかを淡泊にしよう……と考えると、必ずといっていいほどヒロインが淡泊になります(笑)
    ヒーローは、なにがなんでも嫉妬深く、燃えるような独占欲を持っていてほしい……という、完全な好みからですが^^;

    (囚われ~の及川は、淡泊設定だったんですが……結果、読んでいただいての通りです。惨敗。。)

    由宇が、言葉に反して大事に大事に守りすぎたせいで、梓織は気づくのに遅くなってしまいましたが、
    ああいう過去でした。

    (案外毒舌の(笑))気の強い梓織が、記憶に支障をきたすほどのショックを受けた……というのが由宇にとってはとてもショックだったと思います。
    だから、絶対に守ってやろうと。

    「ケンカップル」「お嬢様と番犬」がテーマとしてあったので、由宇の(強引な)忠実さが伝わってよかったです^^
    ヒーローって言葉のとおり、私が書いた他のどの作品よりもナイトっぽく書けたかなと思ってます。(自分で(笑))

    そして、質問ですが。(32ページのあたりのことですよね?)
    本題のなかで、由宇が直接言ったわけではないので台詞としては書けませんが
    〝自分にとって大事な子〟だとかそういう言い方をしたんだと思います。

    もちろん、周りへの牽制もこめて。
    (恋愛感情を持って大事な子、という言葉にはしてませんが、ニュアンスで周りは察する感じかと)


    章タイトルの件、ありがとうございます^^
    いつも単純すぎるなーと思いながらも、台詞にしてしまっているので
    そう言っていただけると本当に嬉しいです!

    あと、返信が別のノートになってしまう……とのお心遣いいただきましたが、気にしていませんので、まっしゅまっしゅさんも気にしないでください。
    私の返事を見てくださったんだな、と嬉しく感じていますのでなにも問題ありません^^
    いつもありがとうございます!

    pinori 2016/04/29 19:31

  • ごめんなさい!どうしても気になったので…!!!
    由宇が働き始めて、初めて梓織と会った時のことなんですけど…
    由宇は隠してましたがなんて融資課で説明したんですか?(^o^)

    まっしゅまっしゅ 2016/04/29 18:10

  • ‘‘記憶がない’’という表紙の言葉が気になりどこに記憶喪失が出てくるんだろう?と思いながら読んでたのですが…両想いというのは伝わってくるのに嫉妬とかヤキモチが結構すごい由宇に対して淡白な梓織。(先輩との会話で、妬かない→私恋愛として好きじゃないのかな?と進むのかとオロオロしてました笑が)ここに記憶喪失の話があったのか!!!と驚きました!(゚o゚;;
    でも本当に由宇の梓織への愛情の深さは凄い!
    忘れられてもまた1からつくるとか、10年も黙って守りながら隣にいるとか…>_<
    梓織も可愛い顔立ちなんだろうなぁと思ってたのに…嫌いになるほど知らないとか…その毒舌な感じのギャップに笑ってしまいました(^O^)

    囚われ片想いのあとがきのところで題名のことで章ごとの題名が作品中の言葉になっているということについてなんですけど…たまにどっちの言葉だろう?という時もあるし、どっちの言葉かわかっててもどういう流れでこの言葉が出てくるんだ!って想像したりと私はそれを楽しみながら読んでます♪(^o^)

    読み始めると後で読もう!というのができなくて一気に読んでしまうので読むのは早いんです!笑
    が別の作品で頂いた返信に対して次の作品の感想ノートで返信するような形になってしまい…すいません(>人<;)

    まっしゅまっしゅ 2016/04/29 01:57

  • Hwanhee-Mさん

    お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません! そしてこちらの作品まで読んで頂き、ありがとうございますっ!!

    由宇は、こどものまま大人になった感じをイメージして書いてました。わがままさ、強引さ、横暴さ。(悪口じゃありません(笑))
    だけど、梓織の事になると心配なあまり細かくなってしまう由宇は書いていて楽しかったです^^

    ケンカップルとまではいかないけど、なんでも言い合えちゃう会話も楽しみながら書かせて頂きました。

    あんなあとがきの走り書きを拾って頂きありがとうございますー!
    続編は、私には技術的に難しい部分がありますが、いつか機会があったらちょろっとでも書けたらなぁと思います。

    長い話に最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!!

    pinori 2015/01/23 10:34

  • 『わがままLovers……』の隼人も素敵でしたが 由宇は違った素敵さがあり………
    梓織を包み込む優しさ………く~ 0(>_<)0 って感じです O(≧∇≦)o
    お父さんの天然差が大好き!!!
    あとがきにあったその後を想像して………… 想像だけじゃ足りナイです(≧へ≦)
    是非、続編を『わがままLovers……』共々お願いしますm(__)m
    ステキなレビューを見て うん! うん! って思いました(*^-^*)

    Hwanhee-M 2014/12/19 18:15

  • 桜さん

    ありがとうございますー!
    当初、由宇は拗ねた反抗期のような、言う事全部否定型ヒーローをイメージしてたんですが……減らず口を叩く以外はそんな設定どこへやら状態に落ち着きました^^;

    梓織が大事すぎて、口で何言っても態度で表れちゃってるから仕方ないですね。汗

    梓織のためなら、ちょっと危ないよって事も平気で選んじゃって、それでも梓織を不安がらせないようにと涼しい顔している由宇が、私も大好きです! だからこそ報われて欲しくて、私あまり結婚匂わせるラストは好きではないんですが、そうしちゃいました。

    結局、甘かったのは私なのかもしれません(笑)
    それほどに好きな由宇を、桜さんにも好きになってもらえて嬉しいです!

    最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!

    pinori 2014/11/15 05:38

  • つきひとさん

    すごい時間にレビュー頂いてたので二度見しました(笑)
    え、三、三時……?!((ι゚д゚;)なんで起きてるの?って。
    寝る前に立ち寄って頂きありがとうございますー(/_<。)

    梓織も由宇も、本当はふたりして弱いけど、でも自分のためじゃなく相手のためってなった途端強くなろうとする……そんなふたりが書きたかった作品でした。子供の背伸びというか。
    だけど、最初はそうでも、由宇は今や立派なナイトとして成長し……一方梓織はまだまだですが、それでもひとつの大きな試練を乗り越えて尚も立っているのは、由宇のおかげで由宇のためなのかなと。

    お互いの事しか見えていないので危なっかしいですが、ふたりならギャンギャン言いながら進んで行くのでしょう^^;

    追いかけてくださり、ありがとうございました! 好きなふたりだったので、つきひとさんにここで語れて嬉しかったです☆
    ありがとうございました!!

    pinori 2014/11/15 05:34

  • ぽるかさん

    追いかけて下さってたなんて、ツイッターで声かけてもらえるまで知らなかったので驚きました。しかも最後までお付き合い頂けて、すごく嬉しかったです(*´∇`*)

    狂犬は、梓織にとってはすぐ襲ってくる、口が立つため打ち負かされる等々の少し皮肉というか愛情込めての愛称です。
    周りからとったら、睨みをきかせて蹴散らかしている……ちょっとライン踏み越しそうになっただけでグルルル……っ!!って低く唸り声あげるというところですかね^^; 

    ケンカ腰を意識して書いていましたが、ただのキツイお嬢様は嫌だなぁと思い、天然ぷり……というか、過去を背負わせぼんやりさせましたが、梓織の真っ直ぐな部分や、由宇の愛ある悪口は書いていてとても楽しかったです!
    なので、ぽるかさんにもそんな風に言ってもらえて嬉しいです(*´∇`*)

    最後まで見守って頂き、ありがとうございました!!

    pinori 2014/11/15 05:23

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