感想ノート

  • 目に見えない障がいの理解は難しいです。それを題材にしていただきありがとうございます。バリアフリーを考えるとき、いつも迷います。
    私は電動車いすで家族をはじめ、たくさんのかたに支えられて過ごしています。
    「あきらめる勇気」はまさにそうです、
    今後の作品を楽しみにしています。

    ほわり07 2020/01/22 17:59

    読んでくださりありがとうございます。

    目に見えない困難は、甘えているだけなどとひどい言葉を浴びることもあります。
    ひとりひとりにそれぞれ個性があって、自分には簡単にできることも他の人にとってはそうではないかもしれない(その逆もありますが)ということを理解することが必要なのかなと。

    あきらめる勇気は、前に進むための選択なので決して間違ってなんていないと思います。
    ほわり07さんもたくさん努力されてきたと思います。
    あまり頑張りすぎず、ゆっくり進んでくださいね。
    ありがとうございました。

    作者からの返信 2020/01/23 23:29

  • 莉子ちゃんには響君という理解者がそばにいるからきっと2人で夢を叶えられると思います。

    理解してくれる人ばかりいるわけじゃないから離れてしまった哲也先輩の気持ちもわかります。高校生の彼には大きすぎる負担ですよね。

    でもそれ以上に素敵な人達が周りにいてくれる莉子ちゃんは幸せだと思います

    タマ 2019/10/12 06:19

    こちらまでありがとうございます。

    そうですね。
    この先大変じゃないとは言えませんが、一番大切な人が理解してくれるというのは大きいですよね。
    少しずつ前を向いて進んでいけるかなと。

    自分とは異なる状態を理解するのは大人でも困難です。
    高校生ならなおさら。
    でも、莉子には苦しい胸の内もすべて理解しようとする響の存在があって、本当に助けられたと思います。

    作者からの返信 2019/10/12 18:08

  • 一気に読みました!娘三人と川の字で寝ながら読みふけりました。
    些細な日常を大切に、自分の居場所を大切に生活しなきゃと思いました。そして、頑張った先にある、あきらめという言葉に、心を打たれました。
    素敵なお話ありがとうございました。

    佐倉さんの、糖度高めなオフィスラブをよく拝読してましたので、新鮮でした。

    あつもも 2018/01/22 05:45

    あつももさま>

    一気読みありがとうございました。

    最初からあきらめてはもったいないと思うのですが、どれだけ踏ん張ってもどうにもならないことが残念ながらあります。
    もう限界まで力を振り絞ったら、できないことを受け入れて、別の道を模索するのもひとつかと。

    幸せになるために努力しているのですから、延々とつらいだけでは意味がありませんよね。

    オフィスラブを読んでくださっているんですね。
    実は切ないお話のほうが得意だったりするんですよ。(笑)

    ありがとうございました!!

    作者からの返信 2018/01/22 17:06

  • うぅ…仕事中なのに大号泣してしまった…>_<…
    私にとって普通が普通じゃない。当たり前が当たり前じゃない。
    うちの子は2人とも風邪以外は全く病気とは無縁に育ってきました。
    本当にありがたい事だなぁってなぜか親目線で読んじゃいました。
    響ちゃんかっこよすぎ。そしてお友達も。
    今更読んだのか⁉️って感じですが、いつもながら素敵なお話ありがとうございました(*^^*)
    もう…午後から仕事にならないなぁ(笑)

    まりこ姫 2017/10/13 12:08

    まりこ姫さま>

    これも読んでくださったんですね。
    お仕事中…大丈夫でしょうか?

    無意識のうちに「普通」の枠を作りがちですが、それは全員には当てはまりません。
    人生いろいろだし、自分がすべて正しいわけではありません。
    それぞれが、それぞれの違いを認め、存在を愛おしいと思い、互いに支え合っていけるといいなと思います。

    全部が得意な人はいないし、不得手ももちろんあります。
    ひとりでパーフェクトではなくてもいい。
    凹凸を埋め合って幸せな日常が送れるといいですよね。

    たくさん読んでいただき、ありがとうございます!!

    作者からの返信 2017/10/13 14:46

  • レビューお礼

    川瀬 里桜さま>

    読んでくださりありがとうございました。

    そうですね。普通ってなに?というのがテーマですね。

    莉子ひとりでは、明日を見ようとはしなかったと思います。
    周りのサポート、そして家族、友人の本物の優しさがなければ、彼女は顔を上げて前を向けるようにはならなかったでしょう。

    フェイスブラインドは社会ではまだまだあまり知られておらず、それ故、この先にも困難が待ち受けていると思います。
    でも、莉子は莉子であり、それを受け止めてくれる人が近くにいれば、強く生きていけるはずです。

    私たちも、フェイスブラインドに関わらず、ありのままを受け入れる大きな心を持てるようにしたいですね。

    ありがとうございました。

    佐倉伊織 2017/05/30 17:12

  • レビューお礼

    tomato1956さま>

    読んでくださりありがとうございました。
    なにか伝わるものがあれば幸いです。

    佐倉伊織 2017/04/10 12:06

  • 蓬莱由羅さま>

    読んでくださりありがとうございました。

    フェイスブラインドとは限らず、いろいろな人がいますので、自分と違うからとか、多数派ではないからというような理由で線を引いてしまう世の中はよくないなぁと思っています。

    この作品が直接役立つことはあまりないかと思いますが、なにかのときに思い出していただけるとうれしいです。

    佐倉伊織 2016/11/20 22:27

  • 初めまして。投稿させていただきます、こういう友人などおりませんが、生きる上でためになる、とてもこころ温まる物語でよかったです。

    蓬莱由羅 2016/11/19 23:41

  • 桜さんの作品のお返事のコメント見直していて感動して涙がでました、
    前向きなアドバイスうれしいです、
    さくらさんと話しているとこころが落ち着きます、

    井口彰宏 2016/09/28 22:49

  • 井口彰宏さま>

    読んでくださり、ありがとうございました。

    現実は物語のようにうまくいくとは限りません。
    井口さんはもっともっと大変な経験をなさっていると思います。
    でも、障碍のあるなしに係わらず、頑張っている人は胸を張っていられます。

    もちろん、井口さんはもう十分に頑張っていらっしゃると思います。
    だから堂々と前を向いてくださいね。

    そして、そうですね。
    周りの人はどうしたらいいのかわからないことが多いと思います。
    こうしてほしいと積極的に伝えられると、もっと手伝ってくださる方も増えると思いますし、井口さんの味方も増えるはずです。

    もしかしたらイヤな思いをすることもあるかもしれませんが、いろいろな人がいるものです。
    その人は自分には合わなかったのねと思って、また次の一歩を踏み出してくださいね。

    「あなたとなら~」は今月書籍が出ますので改題して「きみへの想いを、エールにのせて」になりました。
    お暇なときのお供にしていただけると、幸いです。

    佐倉伊織 2016/09/11 22:16

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